43歳です。40歳から毎年乳がん健診を受けています。
今回初めて要精密検査となりました。
マンモグラフィで右局所的非対称性陰影(右MLO上部)カテゴリー3でした。
乳腺専門医の先生のところで精密検査を受けました。
マンモグラフィを撮り、その後診察室で視触診とエコーを行いました。視触診で問題はなく、エコーでは両胸に数個の嚢胞が確認されました。健診で指摘された箇所はエコーで念入りに診ていただきました。
エコーでの指摘は嚢胞のみでした。
その後、診察室でマンモグラフィの画像を先生と一緒に見ながらお話を伺いました。
すると、健診で指摘された右胸ではなく、左胸の外側上部のあたりにカテゴリー3の石灰化が見つかりました。
先生も健診で指摘されたところではないところにカテゴリー3の石灰化があったことに不意を突かれたようで驚いていました。
私が見た感じでは、細かいものがパラパラというのではなく、1箇所に大きく白く写っていました。
先生のお話では、エコーや視触診で石灰化の箇所に問題はなかったし、マンモの画像をよく観察した結果、石灰化の場所や写り方などから半年後の経過観察としますとの事でした。
最初から石灰化が見つかっていれば、エコーなどでもっと念入りに診てもらえたのに、右胸を集中的に診ていただいたので、左胸側に急に見つかった石灰化の事が心配で仕方ありません。
もちろん視触診とエコーだけで15分以上は診ていただきましたし、説明を受けつつ一緒に画像を見ながらエコーをしていただいたので納得はしていますが……。
エコーの時点で嚢胞も経過観察していこうとおっしゃっていたので、今度は半年後に嚢胞と石灰化についての経過観察となります。
不安で仕方ないのですが、半年後の経過観察でも大丈夫なのかという事と、今後は乳がん健診をしても毎回引っかかってしまうのかという事をお聞きしたいです。