急性骨髄性白血病再発に該当するQ&A

15歳の娘ですが、現在急性リンパ性白血病の維持療法中で、通院治療しております。 入院中から、採血の度に、検体結果報告書をもらうのですが、その中に、血液像所見という項目があり、涙滴RBCと奇形RBCというのが、いつものっており、たまに、大小不同や多染RBCがのっていて、気にはなっていたのですが、今さら聞けずにおります。 ネットで調べると、涙滴RBCは、骨髄線維症というものが出てきて、すごく不安になってしまいました。 涙滴RBCや奇形RBCといったものは、良くないものなのでしょうか。 今後、骨髄線維症になったり、再発しやすくなったりとかするのでしょうか。

２歳８ヶ月の女児です。9月の下旬に急性リンパ性白血病（中間リスク群）と診断され、jplsg-all-b19のプロコトールにて治療中です。 寛解導入の最後の骨髄評価で寛解、現在早期強化療法中です。キロサイドまでは順調で、全く治療が延期することはなかったのですが、最後のエンドキサン投与に関して、好中球（好中球をあげる点滴を2回しました）が全く上がらず、2週間治療が停滞しています。 血小板とヘモグロビン、単球とリンパ球の数値は上がってきています。そして、３日前は芽球が0.8、２日前は1.0、昨日は検出せずでした。久しぶりに芽球を見たので、とっても不安です。 白血病細胞が再発してきたのでしょうか？

ph陽性急性リンパ性白血病で、4年前に移植しました。R3年4月の骨髄検査では、今できる検査では悪い細胞はなかったと言われ、現在に至っています。月1回の血液検査では悪い数値はでず、経過観察です。ところが外来診療でも、WT1mRNAができるようになったと言われ、先月実施したところ、WT1値が98とでました。順調だと思っていただけに、ショックは大きく落ち込んでいます。主治医は運悪く休診で、代診のドクターには大幅に増えたら連絡しますと言われました。毎月、検査をするようです。 98ということは、白血病細胞が残存し、再発する可能性があるということですよね。次回の検査で正常値となることは、ないですよね。主治医と話していないので、正直不安で戸惑っています。 このまま、様子を見ていくのでいいのでしょうか。分子標的薬とかで再発防止ができるのなら、した方がいいのでしょうか。 再発となった場合、再移植となるのでしょうか。

79歳の母についてですが、令和元年八月にフィラデルフィア陽性の急性リンパ性白血病を発症しました。ステロイド及びスプリセルにより寛解し、同年１０月に退院、スプリセル治療継続しました。その後、令和３年３月に再発入院。ステロイド及びアイクルシグにより寛解し４月に退院。アイクルシグ継続。再び令和４年１月に再発入院。ビーリンサイトにより寛解、ビーリンサイト２サイクル目の途中で副作用により中止し退院。現在自宅療養中です。今後再発した場合ビーリンサイトを使うか担当医の先生も慎重に検討している様子ですが、高齢のこともあり他のクスリも難しそうです。今回の新薬セムブリックスはbcr-abl1に効果のある薬みたいですが、チロシンキナーゼ阻害薬と違いall患者には効果がないのでしょうか？適用は慢性骨髄性白血病になっていますが、今後も含めてallの患者には効かないのでしょうか？担当医に聞いてみましたがよく解らなかったので、どなたか回答頂ければ助かります。宜しくお願い致します。

73歳の父について相談させてください。 18年前に膀胱癌が見つかる 手術や抗がん剤治療、放射線治療、再発、転移などを繰り返す 3年前に肝臓と肺に転移 キイトルーダという薬が効いて、そこから3年、キイトルーダでの治療を続けながら日常生活を続ける 9月に入り血液の状態が悪くなり輸血を繰り返す 血液内科のある病院に転院し、検査 急性骨髄白血病と診断 今現在、肝臓がんもキイトルーダでは抑えられなくなっており、少しずつ大きくなっています。その状態での白血病治療、二次性白血病ということもあり、効果が出にくい、入院生活が長くなり家族と会えないのが辛いと、父は抗がん剤での治療を断念しています。 1.外来での治療が可能な方法はあるのでしょか？ 2.少しでも、進行を抑える方法はあるのでしょうか？ 保険適用の有無、問いません。何かできることがあればご意見いただけると幸いです。よろしくお願いします。

アメリカ人の夫69歳の相談です。米国本土で2022年6月に急性骨髄性白血病を発症し、シタラビンで導入＋地固め3回の化学療法を2022年12月に終え、芽球細胞も０％で寛解に至りました。特に2,023年2月から6月は元気を回復してふだんの生活に戻り、治癒することを祈っていましたが、2023年6月に再発しました。NPM 1 FLT3と診断されています。ヒドロキシカルバミド（この薬が強かったせいか途中肺炎を起こしたり腎臓の機能が低下しましたが今は回復しています）の投薬後、ベネトラクラックスとデシタビンを１サイクルを受けました（最終日は7月26日）。米国本土の病院で治療を受け8月16日に退院後、週に二度通院し、血液検査の結果により血液と血小板の輸血を受けています。本日（8月31日）の血液検査の結果はヘモグロビン値6.5L、血小板値7L、中好球値260L（中好球値が500Lになれば2サイクル目の化学療法を検討すると聞いていました）。化学療法後40日もすれば血液カウントが回復するのに、60日を過ぎても回復しないのは骨髄の機能が回復していないということではないかということで（骨髄抑制でしょうか？）余命数カ月から1年と言われ、希望を失っています。 1. 骨髄の機能を回復する投薬などの方法がありますか。 何度も移植（骨髄、さい帯血、幹細胞）の可能性を尋ねましたが、69歳という年齢もあり、良い返事がありません。 2. 日本での治療で“ミニ移植”という言葉を目にします。日本で移植を得意とする治療先を探すべきでしょうか。 3. 現在のところ、芽球細胞は0％ですが、生じれば再度ベネトラクラックスとデシタビンの化学療法を受けるしかないでしょうか。 4. 何とか延命できる臨床試験等を探すにはどのような手段がありますか。 5. 髪が抜けるのに続き、体中の皮膚が二度剝けていますが、普通のことですか

8才の男の子です。 4年前に急性リンパ性白血病になり、二年間の維持療法を終えて5ヵ月で精巣に再発しました。 幸い骨髄と脳への再発はなく、抗がん剤と放射線の治療をして退院して２ヶ月たちます。 現在はメソトレキセートと、ロイケリンを服用しています。 毎日元気に学校に行っていますが、今朝腰が痛い。と言い出しました。 今も学校に行っていますが、痛がるようならすぐにでも病院に行った方がよいでしょうか？ 次回は23日に病院に行く予定です。 前回の退院後もしばらく膝が痛いと言っていました。 一年近くの入院生活で太陽に当たらず、退院後に結構背が延びたので成長痛みたいな感じなんでしょうか？？

■詳細（症状・経緯・背景など） 主人についての相談です。 30代後半、急性骨髄性白血病M2、FLT陰性、複数遺伝子変異有り。 2021年4月より治療開始。初回寛解導入寛解し、地固め3回目終了後1回目の外来にて再発判明。 再寛解導入療法にてmec療法を行うも非寛解(ブラスト50%)、治療中肺炎に罹ってしまったため、強い治療は出来ないとのことから続いてCAG療法を行うも非寛解(ブラスト90%)。 今後はビダーザとベネクラスタにて様子を見るとのこと。 現在の病院では移植は行っていないため早めの転院を希望しているのですが、「ある程度(ブラストを)綺麗にしてからでないと転院を受け入れてもらえない」とのことから現病院にて治療を続けていましたがどんどんブラストは増える一方であり、今後のビダーザベネクラスタでもどの程度効果が見込めるのか分からず不安な毎日です。 幸いにも兄弟2人がフルマッチと1座不一致で待機しているにも関わらず、このまま転院も出来ず、移植も出来ずとなってしまうことは避けたいところです。 ■先生に聞きたいこと（質問） 主治医の言う「受け入れて貰えないと思う」と言う言葉に従い、このまま移植の出来ない病院で治療を続けなくてはならないのでしょうか。 実際主人のような場合はなかなか受け入れ先がないのでしょうか。 なんとか転院して、非寛解でも移植という希望を持つことは出来ないのでしょうか。

現在17歳の息子なんですが、5歳の時に小児急性骨髄性白血病を発症し、抗がん剤治療したが1年未満で再発。その後3歳下の弟がドナーになり移植した。その後は薬を服用しながら5年通院し、小学校5年の夏までで完治したということで服用を止める。そしたらその後1~2ヵ月たった頃にてんかんを発症。薬を飲み止めてすぐにてんかんを発症したので何か関係があるのかと聞いたところそれはないと言われた。大分の病院に通院して1年くらいは痙攣発作がでなかったが、中学入学と同時に痙攣発作が出始めた。その後は薬を調節しながら少しずつ症状は緩和されていったが、それでも完全に抑えることはできず、現在は痙攣発作は無いが「う～」と言う声が2秒くらいでて、力が入らなくなり物を落としたり長くて1分くらい声がでなくなるという症状、その後は普通の状態に戻る。毎日起きるわけじゃないが、症状が出たときは1日に3~5回あったりする。先月1月に寝る前に飲む薬が増え、飲み始めて3週間は症状がでなく薬が効いてるのかなと思っていた。２月14日に別の大分の脳神経クリニックに移り、脳波、MRIをとる。そこでMRIをみた先生がもやもや病と診断した。今までずっとてんかんで薬を服用していたので、もやもや病と言われるとは思っておらず少し同様したが、今後まだ検査をしてみてから判断するとの事。ですが、先生から言われたもやもや病の症状が当てはまらず、ほんとにもやもや病なのかという疑問が。ネットで画像を見ても似たような画像ではなさそうで、現時点もやもや病の症状が全くないのでどうなのかと思っている。血管が細い所があるのでもやもや病と言われたので、ほんとにそうなのかが知りたい。

７歳の娘ですが、2020年6月19日に前駆B細胞急性リンパ性白血病中間リスクと診断されました。 それから入院治療を2021年7月10日まで行い退院。 外来で維持療法を2022年9月22日まで行ってました。 そこから1年間は半年に1回の骨髄検査を行うも問題なし。 現在は2ヶ月に1回の受診をし経過観察中です。 インターネットで治療終了後2年以内が再発の確率が1番高くそれを過ぎると再発の確率が下がるみたいな内容が記載されてました。 治療終了後とは維持療法終了した日から2年ですか？ それとも退院した日から2年ですか？ どこを起点に考えたら良いか分からず。。。 娘は、今1番再発の確率が高い時期なのか？と思うと先が見えず不安になります。 ご教示の程をよろしくお願いします。