抗がん剤効かなくなる 大腸癌に該当するQ&A

検索結果:176 件

放射線性腸炎の下痢について

person 50代/女性 -

5年前に子宮頸がん1bで抗がん剤と放射線の治療。 がん細胞はなくなりその後の経過観察でのがんは問題無し。 放射線治療1年後くらいから血便、血尿ありで検査等しながら潰瘍性大腸炎の薬で2年くらいで止まる。 その頃から1日に2回くらいの激しい下痢になっていたのですが出してしまえば楽になっていました。腹痛で病院には行っていたのですが、どこの病院も放射線治療してるからねー。と言われ整腸剤を処方されるだけでした。 6月にコロナに罹りカロナールを飲んでいたからかと思ったのですが、激しい下痢で1日に10回程度トイレに行くようになり良くなりません。 とても痛く、時に30分以上トイレから動けない時があります。 消化器内科の先生に見てもらい、おそらく放射線の影響もあると思うけれど、過敏症腸症候群ではとのことで、 ポリフルとビオスリーを処方してもらいました。 婦人科の主治医の先生からは下痢はおそらく放射線の影響なのでお薬で調節するしかないとの事で、ロペラミドを処方してもらいました。 今はこの3種類のお薬で下痢の回数が減ってはいます。1日に3・4回くらい 放射線性腸炎は治らない。と聞いてはいたのですが、、、、、とても辛く 相談したい事は 1. 少しでも良くなるための治療はないでしょうか。 ネットで高気圧酸素治療と言うのを見て興味があります。 どんな治療でしょうか。 治療対象になる為の条件等ありますか。 2. このまま、毎日お薬での調節でお薬が効かなくなる時が来たりお薬の副作用が出たりしないでしょうか。 3. 例えばお薬を飲ますに激しい下痢のままでいると身体はどうなるのでしょうか。 経済的に仕事を続けていきたいです。肉体労働ではありませんがトイレに間に合わないほどの激しい下痢で支障があり、ご相談させて頂きました。 どうぞ宜しくお願いします。

4人の医師が回答

腹膜播種の治療について

person 60代/女性 -

60代の友人が大腸と小腸の腹膜播種から検査した結果、原発不明癌と診断され、カルボプラチンとパクリタキセルの抗がん剤治療を5月まで行ってきました。CTの定期的な検査で効果が認められていましたが、7月に小腸のイレウスで入院した際におこなった検査時に再発が認められ、今後は免疫療法のオプジーボを使用することになりました。この治療薬が効かない場合は緩和ケアに移行すると聞いています。 本人は抗がん剤の副作用で痺れ等が少し残っているものの、体重も増え、気力・体力もあり日常生活に大きな支障はありません。 延命治療としてできる治療は受けたいと希望しています。 そこで腹膜播種の他の治療法がないのか調べたところ、標準治療ではないものの「腹腔内化学療法」を知りました。 今の病院では行っていないため、担当医に相談する前の参考までに、この治療法について以下を教えてください。 1.胃がん等の患者に使用するそうですが、原発がわからない腹膜播種の場合にも使用可能なのでしょうか? 2.可能な場合、すでにパクリタキセル等の抗がん剤で治療した後でもできるのでしょうか? 3.可能な場合、オプジーボの治療の後でもできるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療経過・方針、症状に関して

person 50代/男性 - 解決済み

いつもありがとうございます。これまで複数回質問させていただいた54歳です。 2022年11月診断、T3bN1M1b(転移は骨盤腔リンパと骨盤骨)、gleason 9(5+4)、PSA 70台でザイティガ+リュープリンproで治療開始し、2024年5月から6月末まで38回分割照射で71GyのIMRT(前立腺、リンパ節、骨病変)を施行。治療開始2年8か月(放射線治療後1年)になります。直近のPSAは0.002で抑制できており、同治療を継続しています。他にはPSL 10mg、シロドシン、ベオーバ、酸化Mg(頓用)を服用しています。 1.消化器症状 発症前後は便秘で酸化Mgを頓用してましたが(今はほとんど服用してない)、ここ半年くらいは軽度の刺激物やたくさん食べると数時間後に下痢になります。幸い漏らしてしまうことはありませんが、便意を感じると以前ほど我慢が効かない感じで、時折、危ない思いをします。自分の感覚的には、下部大腸の動きが麻痺していて、頭側から徐々に下りてくる便の勢い次第で便意をもよおし、我慢が効きにくいといった感じです。 ・これは放射線治療の影響と考えてよいのでしょうか? ・今後の経過は、症状が悪化 or 改善 or 変わらない可能性が高い? 2.身体の変化 治療開始して2年半経過し、体形の変化(筋肉が減って、お腹の脂肪が増えた)がかなり目立ってきました。効果があるうちは現行治療を継続という治療方針となっており、超ハイリスクであることや今のところザイティガが有効であるということを考えると、治療方針に関しては十分理解できるし、自分もそう思います。一方、贅沢な望みかもしれませんが、何とかならないかなという気持ちもあります。 適度な運動や適切な食事を心がけていく以外に、治療法の変更や中断など他の選択肢はありうるものでしょうか?(病状が悪化するリスクを冒してまで変更したいとは思ってません) 3.今後、再燃してきた場合、ドセタキセルなど抗がん剤をとなると思いますが、データ的に抗がん剤による延命効果はプラスどれくらいになるのでしょうか。 ・前立腺がんで使用する抗がん剤は、抗がん剤の中でも比較的副作用は軽い方? もし、副作用で苦しむことが多く、予後改善がわずかであるなら抗がん剤を使用しないという選択肢もあるのかどうかと思いまして。 ・gleason 9でも抗がん剤で長期に寛解?が得られるということもあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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