先日、就寝中、明け方トイレのため起きて二度寝しようと布団に入ったら、急に猛烈な寒気がして体が震え、とても寝ることができず、体温を計ってみると40.5度の高熱でした。症状は発熱のみで他は何もありませんでした。
すぐに開業医を受診したところ、コロナの抗原検査とPCR検査を希望してどちらもしてもらい、抗原検査はその場で陰性で、PCR検査は翌日陰性の連絡がきました。ロキソニンと葛根湯を処方してもらいました。
帰宅後、少し熱が下がりましたが、夕方からまた38度台の発熱があり、夜になるとまた下がりました。
翌朝は平熱に戻り、ホッとしていたところ、昼過ぎからまた38度台の熱が出て、また夜に下がり、翌朝も昼過ぎから37度台の発熱がありました。
相変わらず症状は発熱のみで確実に楽になってきたのですが、熱が上がったり下がったりして気持ちが悪いので、再度同じ開業医を受診し、採血したところ、白血球数は正常だが、CRP6以上あると言われ、クラビットを処方されました。先生からは何か炎症が起きたんだろう、発熱のみの症状も別に普通にあると言われました。
その後は熱は上がらず元気になりました。
そこで質問ですが、今回のように突然高熱となり、熱が上がったり下がったりした原因はなんだったのでしょうか?
開業医の先生が言われるようにこういうことはよくあるのでしょうか?
私は既往症として3年前に十二指腸神経内分泌腫瘍(G1かつステージ1)で膵頭十二指腸切除手術をしており現在無再発経過観察中ですが、それが関係しているのでしょうか?
よろしくお願いします。