■症状
・「鼻水・くしゃみ」ではなく「鼻づまり」
・通年性
・鼻の粘膜を焼く施術は一週間で効果がなくなった(11年前)
・右の鼻が特にずっと詰まっている (11年前に鼻中隔湾曲症の診断あり、一年の中で、両方の鼻が詰まっている期間は2割、片方の鼻が詰まってる期間は7割)
・アレルゲンはいっぱいあるが特に困っているのは下記(19年の検査)
・ハウスダスト
・ヤケヒョウダニ
・スギ
■受けたい治療
・鼻中隔矯正術
・理由1:アレルゲン免疫療法で全てのアレルゲンに対して根絶できるわけではない為
・理由2:薬をずっと服用し続けるわけにはいかない為
・アレルゲン免疫療法
・理由:根治にトライしたい為(しない場合もあり)
・舌下投与
・対応アレルゲン:スギ、ダニ
・皮下免疫療法
・対応アレルゲン:スギ、ダニ、ハウスダスト
・抗ロイコトリエン薬(服用をストップすると再発する)
・理由:鼻中隔矯正術、アレルゲン免疫療法がすぐ実施できず(すぐ効果が出ず)、直近のQOLを担保する為
・モンテルカスト(飲む回数が少なくて済む)
上記の状況下で、3つの治療(鼻中隔矯正術、アレルゲン免疫療法 、抗ロイコトリエン薬)をどのように進めたらよいかアドバイスを頂きたいです。
ちなみに、私が考えていることは下記となります。
・通常は薬の服用とアレルゲン免疫療法を並行して進め、効果が出なければ鼻中隔矯正術?
・仮にそうだとしても、アレルゲン免疫療法で全てのアレルゲンに対して根治できるわけではないし、かつ薬も全部飲み続けるわけにはいかないので、一生涯を念頭に置くと結局鼻中隔矯正術が必要?(=3つの治療を並行ですべて進める?)
宜しくお願いします。