「末梢性T細胞リンパ腫 濾胞ヘルパーT細胞 表現型」と診断され、A-CHP(BVーCHP)抗がん剤治療を既に開始しています。 皮膚の病変から進行したガンで、治療開始前に皮膚原発の可能性大と考えていると説明されました。 症状として、左肩に手のひらサイズを超える血がにじむ程の病変。左肩甲骨下に8×5cmほどの範囲でこちらも血がにじむ時々血だまりから出血する高さ1~2cmほどの膨らみ。 左脇、左胸、左手首、左腰、左内もも、右内もも、右腕、左右の脛、紅斑があります。 PET検査で左右脇のリンパ節に反応がありました。
皮膚リンパ腫診療ガイドライン2011から「原発性皮膚末梢性T細胞リンパ腫、非特定型」であった場合は5年生存率16%となっています。
皮膚リンパ腫の観点から私の病期はどの程度の物かをお聞きしたい。具体的に「原発性皮膚末梢性T細胞リンパ腫」であった場合、5年生存率16%を基準とした場合、生存率は高いのか低いのかを知りたいと思っています。担当医から血液腫瘍の観点からステージ3AEと聞いてはおります。