肺ctすりガラス陰影に該当するQ&A

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早期小型肺がん手術の術式の評価と選択について

person 60代/男性 -

CT検査で偶然、8mmのすりガラス陰影が右肺にあるとの指摘を受けました 当面は治療の必要なく経過観察との診断でした 私は8年前に左肺上部に15mmのすりガラス陰影ありと言われ、肺腺がん手術を受けた経験があります(区域切除、ステージ1A、再発なし) 病院の方針により、縮小手術かどうかに係わらず7cmの開胸を大前提としていました 。8年後の現在も同様で、完全胸腔鏡下での手術は行わないことを徹底しているとのこと。理由は、周囲のリンパ節まで確実に取り切り、空気漏れなどの合併症防止の為 (ただし私の経験上、開胸手術による皮膚感覚の麻痺が今でも残っているがこれは当然の後遺症とのこと) 一方、別の医療機関では早期小型肺がん等を対象に区域切除でも過不足なく胸腔鏡下縮小手術を可能にするVAL-MAP法 (気管支鏡バーチャル3D肺マッピング)を推進しており、この有効性と安全性が注目されているとの情報に接しました(この医療機関の別の科に通院しておりホームページでたまたま目についたもの) 質問1.文面的には新しい技術の進歩を利用した(VAL-MAP)の方が良いことだらけのように思えますが 、問題はないのか (開胸することにこだわる医療機関は、がん取り残しによる再発リスク低減の為、多くの症例実績からの自信の裏付に基づく判断だと思われますが、他方、開胸をするのは手術が下手だと切り捨てていた医師がいたことは気になっています ) 質問2.「旧来の手法を守る医療機関」(がん専門病院)と、「新しい技術を行う医療機関」(大学病院)は、両方ともに日本を代表する医療機関です(両者に通院中) 同じがんに対する術式の相違に対し、今後万一、縮小手術が必要となった場合、現段階ではどちらに命を委ねるのがベストか、或いは別の技術があるのか、最新の医療情勢に鑑みご教授いただけますと助かります

1人の医師が回答

すりガラス陰影の変化について

person 50代/男性 -

教えてください。  左上葉の肺に五ミリぐらいのすりガラス陰影が一年半前に偶然発見されました。 たまたま三年前にCTを撮る機会があり、そこにも同様の影がありました。 一年半前から定期的に経過観察でCTを撮っており、先日、前回から半年後に検査をしました。 それまで四回ほど全く変化がなく、三年前の画像から結果、三年間大きさ、濃さの変化はありませんでした。 しかし今回は、少し影が濃くなったようにも見えるとレポートにあったそうです。  主治医が見ると、画像が前よりクリアになったので写り方の問題かもしれないけれど、レポートに、そのような記載があるので、次回何もないなら一年後のところ、半年後検査が望ましいとの事でした。 被爆量も気になりますが、仕方ないとのことでした。 また、次に大きさなりの変化があれば、ペットCTをやってみるという方法もあるかもしれない。影の位置が深いので、直接調べるには肺を切るしかないけど、今の段階でそれは考えにくいし、切り損になると言われました。 そこでお尋ねしたいのは 一 CTの撮り方で濃い薄いというのが、変わるという事はよくある事でしょうか。 二 こういうケースでペットCTは有効でしょうか? 三 三年間大きさが変わらない事は、どう評価して良いのでしょうか。自分としては炎症痕のようなものと期待していたのですが、早期のがんという可能性もあるのでしょうか。 四 放射線量はいずれにしても検査のため仕方ないものでしようか。次回は半年後で、五回目です。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

肺がん治療後経過観察中の新たな病変の手術について

person 40代/女性 - 解決済み

40代の妻について初めて質問させていただきます。最初に経過を書きます。 ○6年前に肺腺がんにて左下葉切除、一番近いリンパ節転移の為ステージ2Aの判定。抗がん剤4クール実施後経過観察。その後転勤に伴い都内の大学病院にて経過観察実施。○2年前(最初の手術から4年経過後)経過観察中にCEAが上昇し縦隔リンパ節と鎖骨辺りのリンパ節に再発が確定。科学放射線療法後に1年間免疫チェックポイント阻害剤(イミフィンジ)を投与。○その後再び転勤に伴い転院。1年イミフィンジを続け寛解状況と言われる。しかし経過観察中に、右下葉に新たな別の病変(すりガラス陰影)がわずかに増大(1センチ程度)が見られ、院内の外科の紹介を受ける。○外科からは、増大ではないし、左肺の再々発の可能性や左下葉切除しているおり、同院では区域切除は技術的に難しいとのことで経過観察を進められる。県内最大の大学病院にてセカンドオピニオンを実施。○大学病院では区域切除の症例も多く、切除可能とのことで5月に手術を受ける予定。ただし再々発がしていないことが条件と言われる。 ここから質問内容を書きます。 1.3月の検査ではPET検査、CT検査も再発の所見はなしとの判定。ただしCEAが基準内ではあるがわずかに上昇。具体的には経過観察中はいつも2以下だったのが4.3に上昇。この数値は気にする程ではないか? 2.再々発がしていないことが条件で手術を希望していた。現状体調にも特に問題はなく穏やかに暮らしている。再々発であった場合、手術やその後の課程で大切な妻との時間が減ってしまうのではと急に心配になった。手術を受けるべきか、3ヶ月ほど経過を見た方が良いか迷っている。すりガラス陰影は悪性度は低く経過観察でも良いと言われているが悪性であれば取り除きたいとの希望もある。 3.再々発の場合の治療法は?再度免疫チェックポイント阻害剤は使用可能か?

4人の医師が回答

シムビコートの増量とプレドニゾロンの併用について

person 60代/女性 - 解決済み

61歳女性、1月末から強い息切れと軽い胸痛を感じ、パルスオキシメーターでの酸素飽和度の低下(94~95)も見られたため呼吸器科クリニックを受診。呼吸機能検査で衰えがみられたのと本人だけに聞こえる息を吐く時のヒューヒュー音から気管支喘息と診断され、以来、シムビコートタービュヘイラーを1日2回、1吸入ずつしてきました。その後、酸素飽和度は96~98と改善、喘鳴も無くなりましたが、少し動いただけでも息切れがするのは改善されず、循環器科も受診するように、との事で総合病院に転院。今循環器内科と呼吸器科で検査中です。本日、肺のCTで「舌区すりガラス状陰影により軽度炎症性変化疑い」との事で、シムビコートを朝晩2吸入に増やし、さらにプレドニゾロン5mgを朝晩、2週間服用するように、と処方されました。今初めてのプレドニゾロンを服用したところ、右足かかとに10分間ほどの痺れと軽い動悸を感じました。シムビコートにもステロイドが入っているのに、シムビコートを倍にしてさらにプレドニゾロンを服用しても大丈夫でしょうか。まだ循環器の検査中でもあるので心配になりお尋ねしました。どうぞ宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

GGO

person 40代/女性 -

先日日本に帰国中での肺ドックのCTの結果右肺S8部に10mmx8mmx8mmのすりガラス陰影(GGO)3ヶ月後にCTをもう一度という結果を頂きました。総合病院のような大きな病院ではなく脳ドックや下肢静脈瘤の手術もやってらっしゃる小さなクリニックででやりました。 カナダ在住のためその後のフォローアップはカナダですることになると思い、日本ではドックの結果だけをもらい専門医にも会わずにこちらに帰国しました。今日カナダのファミリードクターに結果を持参して受診したところ日本から持ち帰った画像すら見ずに、じゃあ3ヶ月後にCTの予約だけします。と言われ専門医に回してくれずただ3ヶ月後にCTをするというだけで終わり挙句の果てにこんなのは何年もある傷か何年もこの先消えない傷のことが多いのにCTなんかして。。。もっと放射線のこととか気をつけなさいとまで言われました。長くなりましたが、このまま専門医に今回の結果を見てもらうことなく3ヶ月後まで何もせずに待つだけでいいのでしょうか。専門医が3ヶ月後とおっしゃるのなら安心なのですが、日本の肺ドックをした小さなクリニックで結果に3ヶ月と書かれただけの情報を専門医に診てもらうことなく信じていいのでしょうか。一般的に小さなGGOは3ヶ月後のCTで様子見と言うのはこちらで教えて頂きましたがそれは専門医が画像を見て判断することですよね。大きさも1cm弱あり、陰の返縁は所々濃度が高い部分があるが中央は比較的濃度が薄いということなので比較的心配しなくてもいい5mm以下のpureGGOとは違うと思うのですが。3ヶ月待たずにまず日本に帰国して呼吸器科に行くべきですか。それともここで専門医にドックの画像すら見せずにただ3ヶ月待ってCTをすればいいのですか。本当に悩んでいます。アドバイスよろしくお願いします。

3人の医師が回答

動くと脈が上がり息が苦しい

person 50代/女性 -

57歳女性アメリカ在住です。 ここ2週間毎日息苦しいです。すぐ疲れます。安静時も感じる時ありますが動いたり、食事作り掃除とかでも。寝てる時の脈拍は65から70くらい、でも夜中何度も目が覚めトイレに歩いても70から100ー120になります。昼間息苦しさを感じるときが多く、測ると100ぐらいです。毎日40分ぐらい散歩をしてますがいつもは息苦しさは感じず歩いても100くらいでとても気持ちがよいのに、40分歩く事はできますがずっと息苦しさを感じます。最初から最後まで同じ程度の息苦しさ、脈は125ぐらいです。 咳はなく痰は少し。熱はなし。5年くらい前から湯船に上まで浸かると苦しくなったり、ハイキングで苦しくなり、一年半前、心臓は検査しましたがその時は心因性だと言われました。ppIの胃薬を7年前から飲むようになってからたまに肺炎をしたり、このような症状が多い気が自分ではします。4年前の日本の肺のctですりガラス、肺小結節陰影6mm、、、書かれ3か月後再検査で薄くなってるから大丈夫だろうと言われたのが最後です。 ここ2週間はてんかんの娘が家に戻り、今までコロナで主人と家でのんびりしてた生活から変動はありました。でも、買い物、食事作りなどの家事、運転、娘の発作の不安が増えたくらいです。 一日中息苦しさを感じる事、脈がいつも100以上が多い、(もともと80から90)ははじめてです。 どんな原因か考えられますか?肺ですか?心臓ですか? ワクチンは打っていて念のため昨日コロナテストはして来ましたが結果待ちです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

写真の物が肺癌による血痰なのか心配です。

person 50代/女性 - 解決済み

慢性的な上咽頭炎持ちで、耳鼻科に毎月通院しています。朝は鼻と喉の間に黄色や茶色、透明のどろっとした分泌物がたまるので毎朝吐き出します。濡れマスクを寝るときはしないと、喉がガラガラになってしまう時があり、濡れマスク着用して寝ています。 今日の夜中にトイレに起き特に喉のイガイガもなくいつもの癖で吐き出したら 写真のような血が唾液に混ざった感じで出ました。(出た順番に写メに番号をふってあります。1番、2番は写メではわかりにくいかもしれませんが、赤い血でした) その時確認したのですが、歯からの出血もなさそうでした。その後、朝起きて最初に吐き出したらいつもの鼻のような緑の物が出て、もう一度吐き出したら夜中に吐き出した3番目くらいの血が唾液に混じって出てその後は今のところでていません。 2020.11月にたまたま撮ったCTですりガラス陰影6ミリがみつかり、2021.11月にも経過観察でCTを撮り、形状大きさ変化無しで、他には異常なく、次回今年の11月で良いと言われています。 昨年11月に肺癌は無いと言われていますが、写真のものは血痰なのか判断がつかず質問させていただきました。咳等はなく、息苦しさ等もありません。喫煙者ではありません。 1、写真のものは、肺癌による血痰の心配は無いでしょうか? 2、肺癌の血痰は、もっと潜血なのでしょうか? 3、血痰と言うのは咳と共に出るものなのでしょうか? 4、昨年11月に肺のCT撮っていて血痰の出るような肺癌はなかったのですが、この8ヶ月で血痰が出るような肺癌になることなありますか?

5人の医師が回答

80歳S6の約13mmの初期肺腺癌手術方法について

person 70代以上/女性 -

今年80歳の母に1月のCT検査で約13mmの初期の肺腺癌がS6に見つかりました。CTを取ったのは呼吸器外科のない病院でしたので、そのためか紹介先では「画像が少し飛んでいてあまりよくない」と言われました。すりガラス陰影(GGO)が数年前からあり、2015年には肺腺癌が疑われるが増大は非常に緩除であり経過観察の診断。確認すると2015年にすでに癌は9mm、充実部分は薄く、その後2年半ほどは充実部分に大きな変化はなかった模様。今は充実部分の白さの密度・濃さが増し、わずかに範囲拡大。三角に切除することを勧められました。部分か区分切除を想像します。しかし、過去にスキルス胃がんと同時に卵巣のう腫摘出で大きな開腹手術をし、後縦靱帯骨化症のため頚椎・腰椎にも大きな手術をし、でも四肢のしびれや痛みは取れず、筋肉もなくガリガリの老人なのに完全胸腔鏡手術ではなく後方からの開胸手術とのこと。10-12cm程度の傷と言いますが、肋骨の切除、開胸器の使用が予想され、S6の約13mmの初期肺腺癌の切除方法として不安です。この病院では完全胸腔鏡手術をしておらず、胸腔鏡手術の可能性を尋ねたら、胸腔鏡下での取り残しのことを強調されました。最近は技術も進み、問題なく胸腔鏡手術が増えていると聞きますが、、唯一考えられるのは、母にMDS(血小板が6万程度)があることですが、血液内科より血小板輸血をして8万を保てば全く問題ないと言われており、それも伝えてあります。頚椎・腰椎の手術もMDSが今と同じくらいの状態で行いました。後方からの10-12cmの開胸手術がこのような状態の高齢者に適切なのか、また筋肉や肋骨を切ることでの影響も心配で手術の手続きができないままひと月が過ぎてしまいました。申し込んでも実際の手術まで4週間と聞いており、このまま放置するのも心配です。どうすべきか、ご助言をお願いします。

3人の医師が回答

犬歯と歯茎の境目の痛みについて

person 50代/男性 -

教えてください。 昨年夏に、犬歯の横の歯の根に嚢胞が溜まり、根も割れていたことから抜歯をしました。 その後、歯が抜歯した方向に倒れてくるので、今年の一月に部分入れ歯を作りました。 ところが、抜歯してからずっと抜歯した歯茎が痛みます。 歯医者や口腔外科にも行きましたが、見た目も腫れていないのでなんとも言いようがないとのことです。 口腔外科でレントゲンを取りましたが、特に問題が見当たらないとの事です。 歯医者にも何度も痛む話はしてますが、どうしようもないとのことで、いつも歯の掃除をして終わってます。 最近は入れ歯も調子がいい時は入れますが、歯茎がひどく痛む時は入れなかったりしてます。 入れ歯をしていてもしていなくても、とりわけ夕方に臭くなるとともに歯茎が痛みます。 具体的には犬歯と歯茎の間の根本が染みるように痛みます。 犬歯の歯茎はかなり下がっているので、犬歯の根本が少し外に出てきているのでの辺りが、下の歯に当たったりして神経を刺激しているようにも思います。 歯茎が痛むと喉もなんとなく痛むようにも思います。なかなか日々辛いのですが、歯医者に行くと、多少のことはあります。って感じで抜本的な治療はないまま今に至ります。 話は変わりますが、歯のctを以前に口腔外科でとった際には嚢胞が犬歯の奥まで広がっていたので、犬歯の抜歯も必要だと言われましたが、他の総合病院では、そこまで必要はないと言われ、結果一本だけ抜いて、その後、口腔外科では嚢胞は消えたはずだと言われてます。 なお、自分は肺にすりガラス陰影があり定期観察とされているため、やたらctを取るわけにもいきません。 歯肉炎がずっと続いているのでしょうか。犬歯の根本が歯茎が下がって出てきているので、神経を刺激している気もするのですがどうでしょう?

1人の医師が回答

CRPずっと標準値より高いILー2レセプター387。

person 40代/女性 -

こんにちは。これまでの病歴を書かせてもらいます。 2019年、肺の右上葉にすりガラス状陰影を偶然見つかり、1年の経過観察を経て2020年9月に肺の部分切除手術を受けました、病理診断は腫瘍8mm、浸潤範囲6mmの肺腺がんです、G2腺房>G1(非粘液産生型)。その後3ヶ月1回の経過観察で元気に過ごしています。 手術直後の血液検査でCRPは6.48、入院中1.68、その後の経過観察ではずっと0.70→0.85→0.59→0.65→0.59で下がったり上がったりして、正常範囲ではないです。 2020年6月血混じってる痰が出たため耳鼻科受診。血の原因は鼻の毛細血管が切れたということでしたが、左の扁桃腺がやや大きいと指摘され、経過観察。1ヶ月後変化なし、4ヶ月後の診察でも扁桃腺の大きさ変化なしですが念のため違う病院で生検を受けて欲しいと言われました。 2020年10月、総合病院の耳鼻科で精密検査を受けました。 首回りの触診:陰性。 内視鏡の普通光とNBI両方見た結果、普通の扁桃腺とのこと。 造影CTの結果、左の扁桃腺ちょっと大きいですが造影剤の集まりがないし、周りのリンパも腫れていない。扁桃腺がんの可能性は低いとのこと。 血液検査の結果、CRP0.59H, ILー2レセプター368, 血小板体積9.0L(12.0~9.2),血小板分布幅8.7L(15.2~9.6),後は正常範囲。 CRPずっと高い原因は、悪性リンパ腫ですか? 生検の結果は一週間後に出るのですが、悪性リンパ腫の結果が出たらどうしようと、不安でメンタルもたないです。またがんになったらどう過ごしていけばいいかわからない。。。 日本で仕事している外国人です、コロナで国に帰れないし、不安でたまりません。先生たちの御知恵をお借りしたいです、悪性リンパ腫の可能性は高いでしょうか。

3人の医師が回答

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