膀胱がん再発に該当するQ&A

検索結果:849 件

膀胱がんTUR-BT後の病理検査結果と再発予防措置

person 70代以上/男性 - 解決済み

3週間前にもご相談し、「(初発)乳頭状有茎性の2cm大の腫瘍が1個」という膀胱鏡検査の結果に対して、「筋層浸潤はありません」、「筋層非浸潤性膀胱癌であることはほぼ間違いない」とアドバイスしていただき、ちょっと安心させていただきました。ありがとうございました。 一昨日TUR-BT後の病理検査結果の説明があり、主治医から主として「筋層への浸潤はなかったので、今後3か月ごとの経過観察(膀胱鏡検査)になる」とのことでした。深達度とか悪性度などの具体的説明がなかったので当方から質問するとステージはT1、悪性度については答えていただけず、再発リスクはG3ではないとのことでした。大きさを再確認するのは忘れてしまいました。 診察後カルテ画面に表示されていた病理検査結果を撮影させていただきました。それが添付の通りです。 2点質問があります。 (1)帰宅して病理検査結果をじっくり見たところ、 1. Urothelial carcinoma, pTa, G1>G2. biopsy of the urinary bladder. 2. Invasive-urothelial carcinoma, G2>G1, pT1.VO/LyO. TUR-Bt section. とありますが、TaとT1の2個がんがあったということでしょうか。 また再発リスクはG2ということでしょうか。 (2)今後の再発予防措置として抗がん剤やBCGの注入は行わないとのことです。(TUR-BT後の抗がん剤注入もせず) 理由をお聞きすると現状での再発予防措置は過剰治療になるとのことでした。 主治医方針通り、このまま3か月ごとの経過観察(膀胱鏡検査)ということでよろしいでしょうか。

3人の医師が回答

膀胱がんの麻酔時の痛み、再発の頻度、治療の方針につきまして

person 70代以上/男性 -

父(81)の膀胱がんのことでお聞きしたいことがあります。 【時系列】 昨年5月から血尿。8月に検査して膀胱がんと言われる。 10月に手術(turbt)→検査の結果悪性とのことでした 2月に手術(turbt)。手術後尿道から1回薬剤を噴霧されたとのことでした 4月に検査。再発→5月に手術(turbt)を行う予定とのことです 【質問1】麻酔の痛みについて ・2月の手術のときに,背中を丸めて行う麻酔のときに非常に痛くて父は手術後も泣いていました。 父はもう二度と麻酔は打ちたくないと言っています。 このときは4本ほど注射を打ったとのことでした。 次回もこのように痛むのでしょうか(昨年10月の手術のときの麻酔はそれほど痛くなかったようです)。 医師にどのように言ったら痛くなく注射してもらえるのでしょうか (父から医師に4月の検査のときに注射の痛みを話したところ,注射は痛いものだ,と言われてしまったようです)。 【質問2】再発の頻度について 手術して間がなく再発を繰り返していますが、3か月くらいで再発するものでしょうか。 【質問3】治療の方法について 手術(turbt)以外の放射線とか抗がん剤治療はできないのでしょうか。 ご教示頂けましたら幸いです。

1人の医師が回答

膀胱癌 動注化学療法後の放射線性出血膀胱炎と再発

person 70代以上/女性 -

82歳の母。2014年12月「膀胱尿路上皮癌G3・T2/左尿管尿路上皮癌G3」と診断を受けました。標準治療は「左腎臓と尿管・膀胱全摘、右尿管皮膚ろう手術」でしたが、高齢に12時間以上の開腹手術が心配で、膀胱温存療法を受けることにしました。 翌2015年3月に放射線照射30回とGC療法1サイクル、6月に動注化学療法を受け、10月の検査で癌がなくなったと確認されました。 しかし、2016年春頃から放射線治療の晩期副作用とされる出血性膀胱炎がひどくなり、頻尿・血尿・膀胱痛に悩まされるようになりました。 11月にCT結果で癌再発の疑いが出てTURを受け「やはり再発だったが、表層に留まっている。他臓器への転移は認められない。今後は再発の度TURで切除していく。出血性膀胱炎は治療が難しい」との説明を受けました。 この最後のTUR後の尿道・尿道口・会陰部のダメージが大きく、それ以降半日は横になっています。「尿道口と会陰部が裂傷になった」と信じていますが、医師の話では外傷はなく、やはり放射線性炎症とのことです。以下質問です。 1.昨年11月のTURでは、全身麻酔であったにも関わらず、病室へ戻された直後から30分以上、尿道口と会陰部の激痛で、ベッドの上でのたうち回りました。「出血がひどいのでひっぱって止血していた」との説明で、はずされた途端、気絶するように眠ってしまい、傍目にも異様でした。次に癌が再発してTURを受ける時、もっと痛みの少ない止血方法はないのでしょうか。 2.放射線性膀胱炎の出血は、今後悪化の可能性はあるでしょうか。血塊で尿管・尿道が閉塞したら、腎ろうになるのではと心配です。また、腎ろうになった場合の尿処理はどうなるのでしょうか。 3.膀胱萎縮も今後ひどくなる可能性があるでしょうか。これ以上進むと本人が鬱になりそうで心配です。 ご見解をお待ちしております。

2人の医師が回答

81歳の父、膀胱がん術8回繰り返し、今また再発の疑い…

person 70代以上/男性 -

81歳の父の事です。 2012年3月に初めて膀胱がんと診断され、TUR術を受けました。 以降、短くて半年~8ヵ月後、長くて1年3~9ヵ月後に再発を繰り返し、今年2023年1月までに計8回の膀胱がん術(いずれもTUR術)受けてきております。 8回目のオペ後、M医師より再発予防のBCG膀注治療をすすめられ、リスク等の事を考えしばらく悩んでおりましたが(※この間に担当医が今までのM医師から若いT医師にかわりました)、やはり受けてみるか…と思った矢先の今月5/12の膀胱鏡検査(T医師によるもの)で再発を疑う赤いものが見られるとの結果を告げられましたが、T医師からは、「これもがん治療ですから…」と、TUR術ではなくBCG膀注にての治療をすすめられました。 本人、家族ともに悩み迷った末、BCG膀注するつもりであったが、再発の可能性が出てきてしまい、状況がかわってしまったにもかかわらず、今まで通りまずTUR術ではなく、BCG膀注をすすめられています。 その選択は現状で最適(標準的治療)なのでしょうか? 何を不安視してるかというと、以前M医師より「BCG治療の副作用で膀胱が小さく硬く萎縮してガチガチになってしまう事があり、そうなってしまってからもし次再発したら膀胱全摘しかなくなる」との説明を受けました。 勿論、膀胱全摘はどうしても避けたいです!! これから行うBCG治療に効果がなければ、または継続不可能であった場合は、TUR術での治療となるのであれば、TUR術後のBCG治療も選択肢としてあるのでは‥?と話しています。 何度も削ることもリスクがあるとも聞いておりますが、81歳高齢、膀胱がん術を8回繰り返し行い、更に今、再発疑いのある父の現状態において、どの治療法が最適であるのか…askドクターの医師団様にご教授いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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