膵管拡張経過観察に該当するQ&A

検索結果:307 件

すい炎と胃粘膜下腫瘍の今後について

person 70代以上/女性 -

いつも大変お世話になっております。すい炎を何度か経験して、膵管拡張があり、今は経過観察になっています。超音波内視鏡の検査で、胃粘膜下腫瘍が見つかりました。これも経過観察です。 76歳になった今、すい臓の積極的な治療(例えば手術など)を望まないと発言したせいか、主治医が、何だかあまり詳しい病状を教えてくれなくなりました。 私「すい臓はいかがでしょうか?」 主治医「健康です!」 私「胃粘膜下腫瘍とは、がんの事ですか?」 主治医「がんではありません」 私「でも悪性腫瘍なら、がんと言いませんか?」 主治医「がんではありません!」 私「がんでないのなら、少し安心ですね?」 主治医「成り立ちががんでないので、経過観察にします。少し前回よりも大きくなっていますが、私的には許容範囲です」 私「今後のことは・・・」 主治医「経過を観察します」 ・・・こんな感じで、なんかピンと来ないのです。私の聞き方が悪いのでしょうか?画像も、先生とお話する時にそこに映っているだけで、あまり見せてもらっていませんし、なんだかなぁ・・・といつもモヤモヤします。 そんなこと自分で聞けよ!と思われると思いますが、なんだか聞けないのです。 今度8月の初めに検査があります。どうぞ背中を押していただけたら嬉しいです。 こんな不甲斐ない相談で申し訳ありません。

4人の医師が回答

水嚢胞の経過観察について

person 50代/男性 -

7年前にたまたま水嚢胞がみつかり、それから年1回から2回造影CT、造影MRIのどちらかを行ってきました。いままで大きな変化もなかったためここ数年は年1回の検査で経過観察を行ってきました。一昨年のMRI検査で、やや膵管の拡張が見られたとのことで初めて超音波内視鏡を昨年7月に行いました。やはり拡張が見られるとのことで、今回(今年1月)も超音波内視鏡での検査となりました。 先生からのお話では「5ミリ以上の拡張が見られるがすぐに癌化するかは判断がつかない。医療対処としては膵臓全摘となるので、手術した場合は合併症などの危険もあり日常生活にも支障がでます。特に症状がない状況の中ではしばらく経過監査での提案」とのことでした。他に詳しいご説明はなかったのですが、モニター越しににIPMN という文字は見えました。 癌化する可能性を「何%位ですか」とお尋ねしたところ「20~30%位かな」というお答えがあり、ずいぶん高いので驚いたところ、「詳細データはもう一度しらべますね、ただ70~80%の人は癌化しないわけですから、注意しながら経過観察です」とのお答えでした。帰宅後、夕刻に先生からお電話があり、「先ほど癌化比率については根拠がなかったので取り消します、癌化の比率ははっきりわからないが先程の数値程高くなない」との連絡がありました。実際のところどうなのでしょうか。 ちなみに次回検査は半年後にMRI検査の予定です。

2人の医師が回答

膵石治療 ercp でステントを挿入

person 50代/男性 -

主人50歳の件についてです。(アルコールは付き合い程度に飲むだけで、喫煙はあります。) 2022年に膵管拡張疑いの為、精査致しましたら、膵石8mmがみつかり、3か月に一度の経過観察をしてきました。(ちなみに、糖尿病も発症しており薬を処方されています。) その後の検査では何の変化もありませんでした。 2023年12月にこのまま経過観察を続けていても、糖尿病もあるし、ステントを何回かに分けて入れ、膵石を取りましょうということになり、 つい先日、2024年1月10日に1回目のercpを受けました。 30分位で終わるところ、2時間半ほど、かかり、終了しました。 医師の見解によりますと、主膵管からはステントが入らず、副膵管というところから試みるも、思うようにいかず細いステントでどうにか挿入できたようです。 今後、何回かに分けて、1年後に石を取り除いていきましょうとの事です。 膵臓が硬くなっていて膵液の流れが悪くなり、石が出来たんでしょうとも言われました。 また、今回のercpで膵臓をかなり、刺激したので、多分、急性膵炎になるだろうとの事でした。重症化すると命にも関わるので、そうならないように、診ていきます、と主治医から説明がありました。 予定では術後、翌日夜より食事開始でしたが、炎症の数値が少し高いとのことで、明日 まで様子をみましょうとの事でした(主人からお昼くらいにメッセージがありました) 18時くらいに主人から身体全体が痛くてきつい、とメッセージがきたのですが、 これが急性膵炎の痛みなのでしょうか? 看護師の方達がいらっしゃるので、私が心配しても何も変わらないのですが、面会制限があり、1週間は主人に会えない為、とても心配です。

3人の医師が回答

分枝管型IPMN、分枝管の拡張について

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の私の母について相談です。7年前にはじめて膵臓の分枝管型IPMNがみつかりました。 以後CTとMRIのいずれかで経過観察をしてきましたが、この度、MRI検査をしたところ、「膵頭部・体部・尾部に多数の小を認嚢胞め、一部は膵管との交通が疑われる。明らかな充実成分は指摘できない。ここまでは前回同様。 今回、膵尾部での分枝管の拡張が増悪している。拡張が考えられる末端部位は、拡散強調像で高信号、拡散係数画像で低値を示す病変が見られ、IPMN由来湿潤癌あるいは併存膵癌が考えられる。」とのことで、本日CT・採血検査、2週間後に内視鏡検査・エコーを受けることになりました。 前回(2年半前)より膵尾部の嚢胞が少し大きくなっていること、医師によると、MRI画像で該当部が黒っぽく見える、ので初期の癌の疑い、要検査、と言われました。血縁に2人に80歳前後で主膵管型IPMNからの膵臓癌の患者過去にいました。膵臓を切除した例では、糖尿病を併発し、大変な最期だったと聞いています。 心配でならないのですが、初期癌の疑いは濃厚なのでしょうか。また、もうし手術となった場合では、予後の生存率はいかがなのでしょうか。 膵臓にお詳しい先生、どうぞよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

膵体部小嚢胞について

person 50代/女性 -

母を50代で膵臓癌で亡くしているため、私自身家族歴を心配して、昨年より通常の人間ドックに加えて1年に1回上腹部MRI +MRCPドックを受けております。昨年3月の検査では膵臓に指摘はありませんでしたが、今年先日受けた検査で、膵体部小嚢胞を指摘されました。 以下結果記載内容です。 肝の形態は保たれ明らかな脂肪肝状態にはありません。小嚢胞の他明らかな腫瘤性病変認めません。 胆のう内は胆砂状態です。胆管に結石や不整壁肥厚、拡張認めません。 膵体部に分枝膵管と連続する小嚢胞を認めます。悪性を疑う所見認めません。主膵管拡張認めません。 脾、副腎に明らかな異常認めません。両側腎に明らかな異常を認めません。尿路拡張ありません。有意なリンパ説腫大、腹水貯留認めません。その他有意所見認めません。 3ヶ月前12月に尿の色を心配して病院を受診しエコーとCT(造影剤あり)を受けましたが、異常なしでした。その他今まで人間ドックで指摘を受けたことはなく今回が初めてです。 検査センターのお医者様からは半年おきのエコー検査と1年後のMRI検査をとお話がありました。嚢腫のサイズやどのようなタイプのものなのかはお話は受けておりません。 自分で調べましたら、膵嚢胞にはいろいろな種類があること、経過観察が必要であること、膵癌になる可能性があることが分かり、とても不安です。 今現在どのタイプの嚢胞が考えられるでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)