74才の私の母の悩みです。
母は数年前、今のようなぽかぽか陽気になってから秋まで、また冬でも足の甲を温めると(浴槽に浸かるなど)すると、右足の甲に痛み・かゆみを訴えます。
原因と思われるのは、冬になると母は足が冷えると言って、石油ファンヒーターの吹き出し口に右足を近づけて足を組み、温めていたことです。
複数の医師に診てもらったようですが、最初の皮膚科で言われた「温めたことにより毛細血管が開き、温度が上昇すると症状が出るのだろう」という診断が最も当たっているようだ、とのことです。
母は、これ以降保冷剤を靴下の上から当てて、常に冷やして24時間過ごしています。
そうでないと一睡も出来ないほどらしいのです。
この症状に治療法はないものでしょうか?また、大きな病院などにかかって積極的な治療は出来ないか、と私の立場では考えます。
また、四六時中冷やすことによる弊害も気になります。
母はその辺り「冷やしてさえいれば楽」との認識です。これは問題ないのでしょうか?