タイトル通り、鼓膜穿孔自然治癒後も難聴があります。
昨年の11月始めに耳を叩かれて、鼓膜に鼓膜の4分の1くらいの穴が開きました。すぐに病院に行って、抗生物質を処方されました。難聴、耳鳴り、耳閉塞感がこの時からあります。
12月の中旬別の病院で診察を受けたら、多少小さくなったものの、まだ大きい穴が開いていました。3ヵ月後にまだ穴が開いていたら、手術が必要といわれました。
ちょうど3ヶ月後の先週病院で検査を受けたら、鼓膜は自然治癒して穴はなくなっていました。ただし耳閉塞感は多少改善したのですが、難聴、耳鳴りが残っています。先生いわく、鼓膜が再生しても元の状態に戻らない場合があって、鼓膜が硬いから難聴があり、これ以上治療はできないとのことです。
質問は、鼓膜が硬いから難聴があり、これ以上改善は見込めないのでしょうか?聴力検査は、低音(250、500Hz)は問題ないのですが、1k,2k,4kHz 辺りが30~35dBで、8kHzが20dBぐらいです。鼓膜のティンパノメトリー検査が何故か測定不能なようです。