X線造影剤に該当するQ&A

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年間複数回のCT撮影による影響について

person 40代/女性 -

今年、9月に二度目のくも膜下出血を発症、コイル塞栓を受けました。一ヶ月弱の入院の間に、検査のために 頭部CT3回 胸部X線1回 頭部X線2回 核医学血流検査1回 あと手術時、退院前にも造影剤を使った検査がありました。 退院後の検査で10月に頭部CT1回 頭部X線1回 その後の不調と3ヶ月後の血管造影検査入院の為の検査で 11月に頭部CT1回 頭部X線1回 胸部X線1回とっています。頭部X線は一回に3パターンくらい撮影。 今までCT検査は、13年前の一度目のくも膜下出血を発症(このときは開頭クリッピングで、三週間の入院中の4回くらいをあわせて年間10回は頭部CTを撮影したと思います)その後、年に2回は頭部のCT検査をしていて、影響はあまり気にしていませんでした。 今回、急に気になったのは、放射線は体内から出ていくので全く心配ないと思っていましたが、蓄積するというものを見たことと、いつもより多くCT撮影をしたからです。 入院中のものだけならあまり心配しなかったのですが、毎年の健康診断にあわせて、昨年健康診断で肺が再検査となりました。結果的には何もありませんでしたが、 2019年6月 健康診断 胸部X線 胃バリウム マンモ 7月 胸部CT 胸部X線 9月 胸部X線 12月 胸部CT 2020年 1月 首のX線 軽い頚椎症あり 5月 胸部CT 8月 健康診断 毎年同じ検査 9月 発症の4日前 頭部CT検査 その後、くも膜下出血発症となりました。 1年で50ミリシーベルト以内という情報もありましたが、手術も考えると越えてしまっているのではないかと。くも膜下出血で助かって後遺症もなく大変感謝しておりますが、12月予定の血管造影検査を少しでも遅らせた方がよいか。主治医の先生にも相談する予定ですが、これだけ多いと何か問題が出る可能性があるでしょうか。

5人の医師が回答

血管造影検査による被曝量と妊娠・子供のリスクについて

person 20代/女性 -

2年前に、膠原病の結節性多発動脈炎の検査で、血管造影検査を行いました。 結果、異常はなかったのですが、後になって血管造影検査の被曝が多いことを知りました。 妊娠を考えており、子供や母体の影響を教えていただきたいです。 同意書に記載のあった方法、被曝における内容を転記します。 ###方法 ・針を刺す部位(足の付け根、または腕)を消毒し、痛み止めの注射(局所麻酔)をします。 ・皮膚の上から動脈に針を刺し、カテーテルを入れ、目的部位で造影剤を注入しながら撮影します。 ・血管を拡張させる薬を腸の血管に注入して撮影する場合があります。そのときは下痢のような 腹痛や便意を催すことがありますが徐々に治まります。 ・検査の終わりに出血しないように楽刺部の血管を押さえ、テープで固定します。 ###放射線を使用する際の放射線被ばくについて 血管造影検査は、エックス線を用いて行います。エックス線を多量に浴びると皮膚が赤くなったり、皮膚潰瘍ができたりすることがあります。ごくまれにその部位に悪性腫瘍が発生することがあります。 通常の血管造影検査でのエックス線の被ばくが全身に与える影響はほとんどないと考えられます。しかし、染色体異常や将来のがんの発生率への影響がまったくないとはいえません。

8人の医師が回答

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