すりガラス結節に該当するQ&A

CTにて、右肺S9結節影がみられます。 周囲に淡いすりガラス濃度もみられます。 6月)6〜8ミリ 10月)13ミリ 11月はじめにCTガイド下生検を行いましたが、結果、 良性とも悪性とも取れるというあいまいな所見でした。 ・そもそも、生検までして診断がつかないということはあるのでしょうか? ・また、良性であろうが悪性であろうが、外科的に摘出してしまえという方向性になりそうなのですが、一般的によくある判断なのでしょうか? ベータDグルカン高値のため、真菌性によるものととして、抗菌薬を1ヶ月試しましたが、結節影が小さくなることはありませんでした。 ご教授頂ければ幸いです。 (参考) SLE加療中(プレドニゾロン30ミリ/日) 白血球減少、肝機能減少あり

CTの結果、肺に1.4センチ程のすりガラス状の結節があり高分化型肺腺がんの可能性が高いと診断を受け、確定診断と治療目的のため右肺下葉の部分切除手術を受けました。 手術から約1ヶ月経ち病理検査の結果を聞きに行き、腫瘍径9×8ミリで浸潤径が8ミリだったとのことです。 医師は、画像ではすりガラスに見えていたけど思っていたより浸潤が大きかったが余裕を持って取り除いたし、術後の経過も良く問題ないですとおっしゃっていましたが、浸潤占める割合が多くとても不安です。 検査結果の所見を読んでも専門用語が多くよくわからないので、わかりやすくご説明いただけないでしょうか？ 「所見」 右下葉部分切除検体 マクロ)肉眼的に、白色調の結節性病変を認めます ミクロ)乳頭状構造やhobnail構造を示す腫瘍細胞が増殖しています。 周囲の肺胞腔内に一部組織球や多核巨細胞と幼若な壁在型の腔内線維化を認めます。 T分類はpT1aです。 標本上肺内転移、胸膜浸潤は見られません。 標本上、脈管侵襲は見られません。明らかなリンパ管侵襲は見られません。断端陰性です。 検体内リンパ節を標本１に認めますが、明らかな転移所見はありません。 以上が所見の内容ですが、内容的に良くないことや不安要素はありますでしょうか？ 浸潤径というのは小さければ小さいほど良いのでしょうか？ ９ミリ中８ミリ占めるのは良くない方でしょうか。 すりガラス状のものなので部分切除で大丈夫と聞いていましたが、下葉切除のほうが良かったのではないかと心配です。 医師から、手術前に異時性多発肺がんの説明も 受けましたが、浸潤の大きさなどでできやすさも変わってくるのでしょうか？ まとまりのない質問で申し訳ありませんが、お教えいただけますと幸いです。 宜しくお願い致します。

47歳女です。昨年の12月に肺がんドックを受けました。毎年受けていました。今回、初めて小結節があると診断され、要精密検査と言われました。3月にＣＴを撮り、その結果が先ほど出ました。 検査目的 COVID grade0検診の人間ドックＣＴで右中葉のGGNを指摘されました。 診断 指摘されている病変GGNは無さそうです 所見 ＣＴof the thorax 2020年12月12日のＣＴと比較した。指摘されている病変は右上中葉胸膜上の3ミリ程度のリング状の病変であり、血管影でも良いように思われる。少なくともすりガラス状ではない。この外側の葉間胸膜上にも結節があり、葉間リンパ節などの良性病変を見ていると考える。その他肺に結節や浸潤影は認めない。 両側水量胸水を認める。 肝嚢胞を認める。 このように診断され、一旦診察は終わりですと言われましたが、1年後の人間ドックを受けて何かあったら、受診するように言われました。1年後のドックで経過観察などで大丈夫なのでしょうか？昨年まではなかったのに、結節は急にできるのでしょうか？また、結節ができないようにする注意点はありますか？胸水や肝嚢胞があるようですが、これは何も言われなかったのですが、そのままほっといて大丈夫なのでしょうか？

22歳の学生。3月末に人間ドックに入り、胸部CTで下記の結果が送られてきました。 肺小結節陰影(6ミリ未満) 肺すりガラス陰影(6ミリ未満) 肺野石灰化結節陰影 気管支壁肥厚　軽度 胸部CTでは肺に古い炎症性変化や小さな結節影を認めますが、活動性のものではなさそうです。 年1回の定期検診で結果を見てください。 とのことですが、これらの判定からどのようなことが考えられますか？ 心配する必要はないのでしょうか？ 小学生の時に気管支喘息と言われましたが、大きくなってからは出ていません。 小学生の高学年の時にマイコプラズマ肺炎になりました。 毎年、秋冬春は花粉症が出ます。 今年の２月まで海外に留学していて、11〜１月まで体調不良でしたが今は元気です。 小さい頃の喘息の跡の可能性や、癌、結核( 結核ならドックで判定されますか？)の可能性もあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

再度相談させていただきます。 22歳女性です。 6月に6mmくらいのすりガラス状結節があると言われ、経過観察中です。夏の終わり頃から胸の真ん中が締めつけられるような胸痛があり、またドクンドクンとびっくりするような動悸とそのときに息苦しさがあります。息苦しさを感じたときに装着していたApple Watchの血中酸素濃度が93%でした。安静時に症状が出るときが多く、週に1度くらいの頻度で、睡眠時にも症状があると苦しくてなかなか寝つけません。2週間後に病院を受診する予定ですが、何か考えられることはありますか？

35才女性。喫煙歴はありません。 4年前より肺の結節を経過観察中です。 最初はすりガラス陰影の中に充実性の部分がある影でした。 半年おきの検査でだんだん濃くなってきています。大きさは不変で5ミリ。 若干縮小して形が変わっている印象です。 主治医は中身が詰まってきていると言っていました。 まだ小さいし悪性とも言いきれないので、経過観察でいいのではないかと言われています。 ただ濃くなると手術とネットで見て、不安です。 ４年間ずっと不安な気持ちを抱えて、この先も不安なまま過ごすくらいなら、 手術したいと思ってきています。 悪性ならば小さいうちに手術したいという気持ちもあります。 5ミリの結節で手術というのはあまりないのでしょうか？ 写真は左側が現在、右上が半年前、 右下が4年前です。 色々な意見を伺いたく質問させていただきました。

2020年4月からジムジアを打つためにCT検査を実施 右肺底部5ミリの小結節、両肺上葉や胸膜側優位に気腫性変化、両側肺底部に網状影、すりガラス影など間質影が認められました。 がどうにか注射が出来る程度だと言う事で始めました。 約半年でリウマチはかなり良好になりました。２度目の9月のCTで、5ミリの小結節が背側方向にわずかに増大して見える、引き継ぎ経過を追ってと書いてありました。 新たな異常隠影を指摘できない。 場所が肺底部で5ミリでは精密検査が厳しいと先生が言われたのですが、このままの状態がとても心配です。検査も私にとってはかなりのリスクだと言われました。 10ミリになったらガンと判断するのでしょうか？ 5ミリで切るのはリスクしか無いのでしょうか？ つまり悪性、良性は切るまでわからないと言う事でしょうか。

はじめてメールします 先日人間ドックのレントゲン検査で再検査になりました。その一週後に胸部CT検査をしたところ、左肺下の葉間面に約4mmのすりガラス状結節を認めますとの報告書が届きました。3ケ月後のCT再検をお勧めしますと記載されていました。タバコ歴が約10年、1日約10本なので肺癌が気になって仕方ありません。3ケ月の検査でいいのでしょうか? ちなみに人間ドックの約1ケ月前にインフルエンザになりしばらく咳が残りました。回答宜しくお願いいたします。

2/4に受けた健康診断、胸部レントゲンにて 右上肺野すりガラス様結節影　の判定が出ました。 本日4/1に精密検査のためCTをとったところ両肺に影が見つかり コロナの疑いがありとのこと　PCRを受け明日結果が出るところです。 ちなみに症状は無症状です 両肺に影という場合はほぼコロナ感染と考えるものなのでしょうか？ また2/4健康診断の結果のものと、4/1本日の両肺の影は同じ病気の症状と 考えるものなのでしょうか？ とりとめなくてすいません。一番大切な人が、がんだったらどうしようと 思っていたところコロナ感染かもとのことで少し動揺しています。

現状、下記について経過観察中です。 ・甲状腺右葉 低エコー結節4mm(境界線やや不明瞭)：9月 ・右中葉肺門部側すりガラス状陰影(6mm)：7月 腫瘍マーカーのNSEだけが、14.0(ng/mL) となり、基準値を超えてしまいました。（昨年3月のNSEは、8.0(ng/mL) から徐々に上昇しています。） なお、Pro-GRP、SLX、シフラ、TSH、FT3、FT4はいずれも基準値内です。 1.上記の状況ですが、甲状腺癌、肺癌の可能性はかなり高いでしょうか？ 2.追加検査を早急にする必要がありますでしょうか？またどんな検査が必要でしょうか？