大腸癌肝臓転移手術できないに該当するQ&A

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末期がん患者の転院について

person 60代/女性 -

昨年の8月に母が腹痛を訴え入院をしました。 大腸がんによる腸閉塞、肝臓への転移、心筋梗塞の疑いありの状態でした。 人工肛門増設後、化学療法にて腫瘍を小さくしてから手術にて摘出との医師からの判断で 3週間毎に9クールの抗がん剤治療を行いました。 8クール目では大腸・肝臓ともに腫瘍サイズは現状維持。肝臓のがんは2か所ある内1つは血管に張り付いているため手術不可能。他は散らばっているため手術はしないと医師からの説明がありました。 4月4日に大腸腫瘍の摘出および人工肛門閉鎖手術実施 。手術の1か月前より抗がん剤治療キャンセル。その後、術後の体力回復までの間、本人の意思もあり抗がん剤の再開はしていません。 当初退院の予定は4月下旬だったのですが母は63歳と高齢と免疫力低下で傷の治りが遅く、また心筋梗塞のせいかがんのせいか息切れもひどくなりました。 退院は6月1日。長く入院していました。 しかし自宅に帰っても立ち上がることも食事をとることも困難で、また肝臓の痛みを 訴え6月9日再入院。CTを取った結果、肝臓のがんが大きくなってきているため胃を圧迫していること。黄疸が出てきている。肺へもがんが転移していることでした。抗がん剤治療を辞めたことが原因だといわれました。せん妄も出てきています。 いま入院している病院ではこれ以上の治療は何もできない。痛みを取ることくらいしかこの病院では出来ないと医師から言われました。 せめて痛みもなく、母に最期は人間らしく過ごしてほしいと考え、緩和ケアのある病院へ転院したいと相談しましたが出来ないと言われました。ではどうしたらいいかと相談したら勉強してください、とだけ言って相談は終了してしまいました。 諦めることができず緩和ケアのある病院へ相談へ行こうと予約をしている段階です。 母の余命はもって3か月と言われました。今からでも何かできることはありますか?

4人の医師が回答

67歳大腸がんについて

person 60代/女性 -

先月ご相談させて頂いた母についてまた相談させてください。 【既往歴】 ・30年近く前に膵臓に嚢胞が出来て開腹手術 ・同じく30年前にバセドウ病になり手術 ・13年前に乳がんで左胸全摘。その後毎年定期検診のみ受診。 ・今年9月に大腸がんがわかる。固有筋層に達している為、手術をする。現状ステージI。 大腸がんの診断までに内視鏡と胃カメラ、CTをしています。大腸がんがわかってからは造影CTをしました。 大腸がんについては特に急いで手術をしなくても良いと。60代なので手術するが、80代なら様子を見る事もあると言われたそうです。 しかし肝臓、膵臓、肺、右乳房に気になる箇所があるとの指摘をうけました。先生は「恐らく全て経過観察になるとは思うけれども、一応見てもらってから手術を受けましょう」といった旨の事を言われたようです。 肝臓、膵臓には嚢胞があると以前から言われていたそうで、本人もそれかなと予想しているのですが右乳房と肺についてが特に気になります。そこで下記について教えていただきたいです。 1.先生が気になるという所見がイマイチわたしもわかりませんが、悪いもの以外でどのようなものがうつるのでしょうか?因みに乳房については今年の5月に検査を受けています。 2.先生が「恐らく大丈夫」と仰っていましたが消化器内科の先生でも専門外の部位についてCTの画像を見ただけでおおよその判断がつくものなのでしょうか? 3.「大腸からの転移ではない」といった主旨の事を言われたそうなのですが造影CTでそこまでわかるものなのでしょうか? 取り止めもない質問で申し訳ございません。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

転移した大腸癌について

person 50代/男性 -

53才の夫のことで相談です。1年2か月前に大腸癌による腹膜炎で緊急手術をしました。それから5ヶ月後に転移していた肝臓の腫瘍を4つ部分切除で取りました。この手術のあと、FOLFOX6を5ヶ月10クールおこない8月のCTで異常が無かったので抗がん剤が中止になりました。11月末のCTで肝臓に一番大きいもので3センチ、残りの2つが1センチ、計3つ転移があることがわかりました。今月中にMRIとPETCTをして、他に転移が無かったら抗がん剤で小さくするサイズでもないので1月に手術で一気に取ると言われました。そこでお聞きしたいのは、現在、CEAの値が6.0で、腫瘍マーカーは癌の勢いに比例すると聞いたことがありますが、今回見つかったのは早期だと思って良いのでしょうか。また、先生は「これは前回の手術の時に、目に見えないレベルで存在していた物」と言われましたが、今回、手術をしてもあとからあとから出てくるということでしょうか。そして、ネットで色々見ると、同じようなステージ4の方は、抗がん剤を休むことなく続けている方が多いのですが、先生は「抗がん剤も続ければ耐性ができてしまい、いずれ効かなくなるので、癌を取って目に見える物がないなら中止した方が良い」と言われますが、この続ける続けないの基準はどこにあるのでしょうか。宜しくお願いします。

7人の医師が回答

今後の治療方針・他の治療方法の有無

person 40代/男性 -

2018年4月 大腸癌(S状結腸癌)+多発肝転移。2018年5月 大腸癌手術。2018年6月~9月 術前化学療法(XELOX療法)4クール。2018年10月 転移性肝癌摘出手術。2018年11月~3月 術後補助化学療法(XELOX療法)4クール。術前と合わせて8クール。2019年9月 肝臓に再発。術前化学療法(FOLFIRI療法)計4クール。2020年2月 肝臓再発の為手術。2020年3月 術後補助化学療法(TS1)。2020年4月 副作用が強く出た為中止。2020年7月 肝臓及び腹膜播種再発。2020年8月 肝臓及び腹膜播種(P1)切除。2020年9月~2021年3月 術後補助化学療法(XELOX療法)8クール。2021年4月 副作用が強く出ている為、エルプラット中止。2021年5月 副作用が強く出ている為、アバスチン中止・ゼローダのみとなる。 2021年7月 副作用が強く出ている為、ゼローダ中止。6月から腫瘍マーカーCEAの値が上昇し6月の造影剤CT及び7月MRIは異常なし。8月に大腸内視鏡検査異常なし。今月に造影剤CTを行ったところ、肝臓と腹膜に再発が認められる。手術不適応で今後抗癌剤治療を改めて行う予定(種類は未定)。腹膜播種はネットにもあるように有効な治療法が無く、全身化学療法適用が通説となっているが、腹膜には血管があまり行き届いていなく、効果が乏しいとされている。現在黄疸や腹水は認められていないが、抗癌剤の効果にも左右されるが徐々に状態が悪化していくものと思われる。抗癌剤治療は行うにしても他に何か補助的なもの・平行してできる治療等はないものだろうか?腹膜播種は切除しても再発がほとんどであるが、肝臓の方だけでもできないものか?。このまま抗癌剤のみ行っても耐性が付き治療方法無しで余命宣告になるのは容易に想像できるので何か他にあれば教えていただきたいです。

2人の医師が回答

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