希少癌に該当するQ&A

検索結果:241 件

十二指腸乳頭部 神経内分泌腫瘍について

person 50代/男性 -

お世話になります。夫55歳についてです。合併症で入院生活が延長、延長となり、ようやく、二週間前に退院となりました。合併症の関係で膵液ドレーンはつけたままで、再来週抜去予定です。毎週、消毒に通院してます。相談ですが、合併症も心配ですが、昨日、通院日に「十二指腸乳頭部 神経内分泌腫瘍」についての説明が主治医よりありました。術式は膵頭十二指腸切除術を行いました。現在、術後3か月、10キロ少々減少し183センチ77キロ、食欲は出てきました。その「十二指腸乳頭部 神経内分泌腫瘍」についてなのですが、希少と言うことは存知てますが、神経内分泌腫瘍(非機能性NET)ではグレード1、胆道癌(乳頭部)でいうとステージ1B、WHOではステージ2と言われました。全て切除でき、リンパ節転移なしですが、腫瘍は12ミリ、十二指腸乳頭オッディ括約筋浸潤あり。とのことです。神経内分泌腫瘍NETグレード1ですが、他のをステージも言われ、どれと思えばよいのでしょうか?。神経内分泌腫瘍なので今回は抗がん剤を考えてないそうです。本来のガンより生存率が高いようですが大丈夫なのでしょうか?。もちろん夫は長期入院でしたので、抗がん剤をしないですむことはホッとしているようです。詳しくお教えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

特に進行の速い小細胞癌などを意識した肺癌検診の適正な受診頻度について

person 60代/男性 -

少し気になり、お伺いしたく、よろしくお願いいたします。 肺癌の種類にもよるでしょうが、肺癌のステージ1a期~ステージ2b位までの肺癌であれば、人間ドックや健診などで胸部X線検査(喫煙者は喀痰検査を加える)を半年に1度、また胸部CT検査を年に1度受診すれば、まず癌を見落とされるとことは殆どないと考えてさしつかえないでしょうか?あるいは運悪く見落とされてしまうことも可能性としてはあるでしょうか? 小生、たとえ半年に1度の頻度でも胸部X線検査だけでは小さな癌(極小の白い影等)は見落とされる可能性も高いと思い、必ず年に1回は胸部CT検査を受診してます。その判断でよろしいでしょうか?CT検査は肺癌を発見する検査として最も優れているものの、頻繁なCT検査は放射線被ばく等も懸念され、年2回は過剰でしょうか? 何故、こういうご質問をするかというと、最近、ある胸部画像診断の専門誌を本屋で閲覧したところ、ある高齢男性(70代)の肺癌のCT画像を例として挙げてました。まず、胸部CT検査にて左肺野に約1cm大の腫瘤の発生が確認され、その後、種々の検査を経て、当該腫瘤が「小細胞御癌」と確定され、手術の日程決定後(最初のCT検査から約2か月後)、再度、手術前のCT検査をすると、当初1cm大の腫瘤が、2.4cmに増大していたとありました。さすがにこの例を見て驚きました。小細胞癌は肺癌の中でも、最も進行の速い肺癌だとは理解してはいましたが、まさか2か月で2倍以上の大きさになるほど進行が速いとは思ってなかったからです。お聞きしたいのは上記のような極めて進行の速い肺癌は恐らく極々稀(?)であるので、あまり神経質になっても仕方なく、やはり胸部CT検査は年に1回の受診が適正であり、希少な肺癌に遭遇してしまった場合は、もはや運命(不運)だと諦めるしかないのでしょうか?専門家の方々にご意見いただければ幸甚です。

2人の医師が回答

右の首のリンパ節の腫れのない痛みについてと検査

person 40代/女性 -

2,3年前より右のみ咽喉後壁、扁桃腺の根元(扁桃腺は切除済)、その下の舌の付け根(舌扁桃?)と舌の裏に腫れぼったい痛みと時々ズキンと痛み、違和感があり、痰が絡む声枯れがありました。 →耳鼻咽喉科、歯科、消化器内科に受診。 ファイバースコープ、胃の内視鏡等で 胃は食道裂肛ヘルニア、薬を処方、のどは異常なし ヒステリー球?更年期のせい? 今年に入って上記以外に痰や首の痛みでてきて、総合病院でCT。 その単純CTで喉は異常ないと言われたのですが。たまたまうつった肺の多嚢胞と甲状腺がわずかに萎縮。 肺はLAMの可能性があり専門医を受診予定 先になりそうなので耳鼻咽喉科でそのまま喉の違和感の原因を探り中。 ●LAMはデータが少ないようですが、リンパ節で増殖する恐れがあることが一部説明にありました。腫れがないのに痛みや異物感がでることはありますか?リンパに触る以外どうやって判断がつくのですか? ●扁桃腺(切除済)の部分と喉がくっつくような感触、何か着いた感じが飲むと下までいくような異物感、錠剤を飲むと触れる感触 夜になると耳、顎の辺りから首が痛みが強くなる。平熱は36.4くらい、夜になると毎晩37まで上がる。それ以上はあがらない。何か思いつく病例ありますか? ●肺のこともあるので、このまま酷い症状がでないうちにできればある程度の核心に迫りたいのですが、今はトラネキサム酸やムコダインで様子を見る、患部触らない、舌を噛まない、咳払いをしないなど基本からスタートして原因を探っています。何かリンパ系で異常を検査できる方法がありますか? ●生検などでは癌以外の異常は分析されるのですか? ●癌で違和感が長く続き徐々に症状がでるものはありますか? リンパ系に詳しい先生、色々な希少な病例を学んでおられる先生の意見が聞きたいです。よろしくお願いします

1人の医師が回答

抗がん剤の副作用、ウクライン療法の有効性、他

person 40代/女性 - 解決済み

先日、家族(40代女性)にがんが見つかりました。細胞診でスキルス性胃がん、骨転移と右卵巣転移と腹膜播種が疑われるステージIVと診断されました。   現在、代替治療+緩和治療中です。   当人が親しい友人を病院で亡くしており、入院には強い拒否感、通院治療を希望しています。   腹水による食事量低下と腹部膨満感以外、気になる症状は出ていません。     1 標準治療の選択について   抗がん剤の副作用に堪えられるか、体力面で不安があったため、抗がん剤治療を受けていません。   身長154cm、体重は平時が41kg、今は少し落ちて38.5kgです。 拒食症診断基準に照らし合わせると、標準51kg、要自宅療養(標準の70%)36kg、要入院(標準の65%)33kgです。 少しでも体重が落ちると、入院を余儀なくされる体力水準だと考えています。そのため、抗がん剤治療を続けるのは難しいと判断しました。   この判断についてご助言ください。     2 代替治療の選択について   ウクライン治療を検討しています。ネットで見つかる情報に戸惑っています。   肯定的なものは「できすぎ」、否定的なものは「感想や体験談の域に過ぎない」ためです。掲載紙『統合医療でがんに克つ 91号』を取り寄せ中です。   【質問2-1】ウクラインの否定的サイトなり論文なりがあればお教えください。   【質問2-2】ウクラインが許可されているウクライナやメキシコなど、稀少疾病用医薬品指定されているアメリカやオーストラリアなどでの、実際の使用感が分かるようなデータがあればお教えください。 日本で探すと、代替治療をやっている病院の宣伝ばかりが見つかるので、日本国外の標準治療あるいは高度先進医療としての情報が知りたいです。   3 要注意の悪化症状 脳転移、骨転移以外で、QOL的に注意すべき症状があればお教えください。

3人の医師が回答

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