温熱療法がんに該当するQ&A

検索結果:238 件

陰茎がんの手術以外の治療法について

person 50代/男性 -

10年位前に尖圭コンジローマに感染し、陰茎手術で除去してもらい、亀頭部はクリームで治療しましたが、少し赤みを帯びたような状況になりました。このことは、事前に医師より説明を受けていました。 以後、何度か尖圭コンジローマが再発したのですが、これもしつこい病気と聞いていたので、都度治療しました。 数ヵ月前も再発したのですが、良く洗っていると無くなるということを繰り返しました。その内、包皮(仮性包茎)の下に腫瘍ができ、気になったので、診察してもらったところここでは分からないので、皮膚科と併設している泌尿器科に診てもらうよう勧められ、別のクリニックに移りました。 そのクリニックで診察した結果、切除手術の上、生検することになり、その結果、進行癌であるとの報告説明を受けました。 急ぎ、ネットでがん専門院を選んで紹介状を作成いただいた後、昨日受診したのですが、触診の段階で陰茎を半分位切断する方向で、今後MRI,CT検査を受け、手術の予定まで立てていただきました。 迅速なご対応いただいたとは思うのですが、やはり切断はかなりショックで辛く、何か他に対処方法が無いものか調べたところ、最近のEAUガイドラインではT2までは温存療法を検討すること、また、ハイパーサーミアという療法もあることを知りました。 MRI,CT検査で具体的な進行状況を確認しないと具体的な治療法は決められないとは思いますが、ハイパーサーミアは陰茎がんにおいても手術に代わる有効な治療法なのでしょうか。抗がん剤や放射線治療と併用が前提なのでしょうか。 ご回答の程、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

ハイパーサーミアの、副作用などネガティブ材料は?

person 50代/男性 -

<質問内容> 食道ESD後の追加治療で手術を検討していますが、並行してのハイパーサーミアで「自らの免疫力」による転移(もしあれば)の退治、もしくは、将来の転移の予防をしたいと思っています。ハイパーサーミアの副作用、特に、ステージIやIIの段階での標準治療と並行した場合のネガティブ材料について、ご存じの限りご教示いただけますと嬉しいです。 <個人属性> 52歳9か月男性 体力あり(週3~4回、1回5~10キロジョギング) <経緯> 食道癌(扁平上皮癌)のESD(2019年11月末)後、対象病変とは『別の』腺癌のような病変が6番標本のみにあり、1100μmまで浸潤(内視鏡切除標本なのでpSM2と分類されると理解していますが、見つかっていればcSM3?)。追加治療の選択を迫られています。ESD後の病理では、対象病変についてはEM/LPM癌、また、全般にVM(-)、HM(-)、Ly(0)、v(0)と聞いています。 ESD前にはEUSやCTなど深度/転移に関する検査はなく、主治医にそのことを指摘(『転移の有無は調べていない』)したところ、12月末に造影剤CTがあり、結果待ちです。 既往症として、白血球数が少なく(2200前後)、化学療法は難しいのではと言われており、基本、手術を選択せざるを得ないと思っています。なお、骨髄異形成は見つかっていません。 ちなみに、食道ESDは2012年6月に1度しており、その後、6か月ごとにフォローアップの精密検査内視鏡をしていました。2回に1度程度生検があり、都度、炎症という話だったのですが、2019年6月に病変らしきものを病理から指摘され、9月に確定してESDに進みました。

3人の医師が回答

肺扁平上皮癌 EGFR変異陽性について

person 40代/男性 -

簡単な病状説明です。 43歳 男性 右下葉肺扁平上皮癌 ステージ4(背骨転移2箇所、リンパ節付近転移)EGFR陽性 PD-L1発現率90% これまでの経緯 2022年7月7日に初診 7月14日から8月13日まで入院 7月29日に確定診断 余命2ヶ月との診断(治療しない場合) 8月10日から分子標的薬タグリッソ開始 現在に至る 質問事項(肺扁平上皮癌EGFR陽性の症例が少ない為か検索しても情報がありません。) (1)肺扁平上皮癌の場合、タグリッソの無増悪生存期間の平均値はどの程度でしょうか? (2)一般的にはEGFR陽性の場合、免疫チェックポイント阻害薬は効きづらいとのことですが、肺扁平上皮癌EGFR陽性PD-L1発現率90%の場合、免疫チェックポイント阻害薬の奏効率は何パーセント程度でしょうか? (3)タグリッソ服用し、原発巣5cm程度が2cm程に縮小しました。担当医は手術出来ないといいますが、素人考えでは、転移部分が寛解すれば原発巣を除去した方が良いと考えますがいかがですか? (4)現状、好中球・リンパ球比(NLR)が8:1くらいです。NLR比が高い程予後が悪いとの文献を読んだのですが、いかがでしょうか? (5)リンパ球が増えるとの文献を読んだ為、鍼灸治療に通っています。先生方は鍼灸治療をどのように考えますか? (6)ハイパーサーミアを定期的に受けていますが、ハイパーサーミアについてどのようにお考えでしょうか? (7)高濃度水素を吸入することにより、免疫チェックポイント阻害薬の効果が高まったり、抗がん剤の副作用が軽減されるなどのことを聞いたことがあるのですが、これについてどのようにお考えでしょうか? 以上、ご教授いただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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