膀胱がん再発に該当するQ&A

現在73歳、男性です。2019年8月に膀胱がんが発見され、ＴＵＲ-BTで腫瘍を切除しました。以後、定期的に検査を受け、2022年2月に再発が認められました。光線力学診断を導入している病院を紹介していただき、2022年4月に光線力学診断補助下ＴＵＲ-BTにより腫瘍を切除しました。その後、紹介元の病院に戻され、定期検査を受けて来ました。2024年6月の膀胱鏡検査では膀胱内壁に薄い赤味があり、再発の可能性があり2Fの状態と言われました。8月末に改めて膀胱鏡検査の予定です。私としては光線力学診断に期待していただけに、結局再発かと失望しておりますが、少しでも再発のリスクを抑えたいと思い、今度も光線力学診断を導入している病院を紹介してもらうつもりでいます。再発を繰り返す場合、光線力学診断は、あまり意味のないことなのでしょうか。

以前も相談させていただいた者です。2月に腎盂癌で右腎臓摘出、経過観察で膀胱に再発の可能性ありとの事で、10月にtur-btと左尿管鏡を実施しました。結果、膀胱に上皮内癌グレード3の再発所見で、今月末よりBCG治療に入る事になりました。左尿管鏡は腫瘤等は認められなかったものの、入院中にステント留置で左腎盂の細胞診を実施したところ、４回の結果が順に2.3.3.3となりました。主治医は、BCG終了後、評価のためのtur-btを再度実施してその際に、尿管鏡も行い細胞診と組織検査をしたいとの事です。左腎盂についても、再発を前提に方向性を考えておいた方が良いでしょうか？右の腎盂癌所見は昨年12月に左右の尿管鏡を行い、細胞診で右5.左3で確定したものです。

73歳の男性です。1昨年10月に膀胱がんTurbt手術(移行表皮がん、非乳頭型、pT1、G2>G1)その後15か月間再発なし。昨年5月に今度は前立腺がん発覚(psa11.7、G値4+3、T2a)した。しかし、膀胱がん再発を懸念され今年秋まで前立腺がん摘出を延期することになった。昨年8月下旬より経口ホルモン剤を毎日服用現在psa0.93に低下してきている。以上の状況で次の3点の質問です。1.Web検索では術前ホルモン治療は注射と経口の2種類を使うのが多いとありますが経口だけで十分でしょうか?2.前立腺摘出後の膀胱鏡検査はつなぎ目などに支障はありませんか?また、術後何カ月で膀胱鏡検査は可能ですか?3.今年10月で膀胱術後2年になりますが、2年経過しての前立腺手術を計画しておりましたがもう少し早く7月頃に手術するのはリスクがありますか?

・2005年(17年前)子宮頸癌罹患。腫瘍マーカーは術前最大SCC7.0。広汎全摘＋骨盤内放射線照射＋抗がん剤(シスプラチン)にて治療。 ・2020/10より肉眼的血尿が続き、かかりつけ泌尿器科を受診したところ膀胱炎と診断される。抗生剤で一時的に改善はするものの再発を繰り返す。 この間尿細胞診を3回行うが異常なし。 ・2021/10に腹部違和感があり単純CTを撮ったところ所見ありとのことで、以前頸癌の手術を行った総合病院泌尿器科に紹介を受ける。 ・総合病院にて尿細胞診と内視鏡での生検を行うが癌細胞は見つからず。 病歴より念のため婦人科腫瘍マーカーを測定するがSCC0.7とカットオフ未満。 MRIを行い、膀胱癌(T4疑い)との結果。 脂肪組織や骨盤壁への浸潤は否定できないとのこと。 ・追加で行った造影CTでは膀胱周囲以外の病変を確認できず。 腫瘍の大きさは6センチ程度。 ・その後TURBTを行う。病理検査の結果、検体は肉腫様に変化した成分を含む扁平上皮癌と考えられ、頸癌の再発＋膀胱浸潤として矛盾しない、との報告。 ・同病院内の婦人科(2005年に全摘を受けた科)へ紹介をうけ現在PET-CT結果待ち。 掲題の件に関する質問です。 婦人科で遠隔転移がないかどうかのPET-CTを受け、現在結果待ちですが、婦人科の医師いわく「原発巣を特定しても意味がない。頸癌の再発と考えてPET結果を待ち治療を決める」とのことです。 1)頸癌再発と、放射線治療による誘発癌と、膀胱原発癌は治療方法は変わらないのでしょうか。 2)遠隔転移がある場合には化学療法となることは理解できますが、その場合でも抗がん剤の種類は同じなのでしょうか。 3)また現状のように局所に留まっている場合には膀胱全摘が第一選択ではないのでしょうか。 長文となりますがお願いいたします。

72歳の父が膀胱がんを指摘され本日内視鏡手術をしました。10年前にも腎盂がんと膀胱がんを患い、左腎臓全摘、膀胱は内視鏡手術のみで済みました。今回膀胱がん再発とのことで前回同様内視鏡手術をうけましたが、手術後の医師からの説明によると10年前の手術で取りきれていない(尿管の穴が塞がってしまっている？)、内視鏡手術のみでは対応できないので病理検査の結果を見てその後膀胱全摘か、部分切除になるとの説明でした。術前にMRIとCTにてリンパや他臓器への転移はないとのことでした。 気になるのは、 10年も前の手術の取り残しで、これまで10年間悪さをせず別臓器も無事ということがあるのでしょうか？ 10年前にうけた腎盂、膀胱どちらの手術の取り残しかがあやふやになっていますが、腎臓は全摘しているのでとり残しがあるとすれば膀胱がんの手術の際のとり残しという理解でいいでしょうか？ 素人にはわからないのですが、その今回取りきれなかった部分は10年前から取り残された状態であるものか、前回以降に新しくできたものなのか、その判断は手術の際にできるものなのでしょうか？

2013年12月、約一センチの直腸がん、腹腔鏡手術。リンパ節4枚切除、一枚に浸潤しており、3Aとのこと。 2014年2月～8月まで、点滴と投薬を組み合わせた抗がん剤治療。 しかしCEAは、術後の3から8に上がる。 (抗がん剤は効かなかった？のか) 2015年12月に1ミリほどの小さな膀胱ガン発覚、内視鏡手術。 (抗がん剤していたのになぜ、膀胱にガンができるのか？) 2018年4月現在今の所、２つのガンとも、再発はなし。 しかしCEAは、この期間ずっと、5～8で変動なしです。 再発はないが、CEAが基準値に下がらないので、今後は不安です。 どうとらえたらよいでしょうか？

先程下記の内容で相談した者です。 ご相談後、近医（地方の個人内科）を受診。数日前の血液検査、本日の尿検査など、現時点で分かる数値を追加しました。 再度、ご教示頂ければ幸いです。 ※高感度CRP　4.16 ７２歳の父ですが、膀胱癌を繰り返しており、先月も手術、BCG治療を終えたばかりです。 数ヶ月前の膀胱癌の際は、尿管への転移疑いもあり、腎臓を一つ摘出しています。 その後にまた膀胱癌が再発しましたが、転移なく、膀胱癌のみを摘出。 ３度目となるBCG治療を行いましたが、今回は相当辛かったようで、途中で終了しました。 その１週間後に発熱。 主治医にかかり、コロナ検査、血液検査、ＣＴ検査も行いましたが、とくに原因となるものはなく、風邪だろうとの診断で、今に至ります。 診断後も夜のみの発熱が続き、四日目です。 日中は平熱、その他の症状もありません。 それなのに夜のみ、３８度を超え、3度ほど着替えてからは嘘のように熱が下がります。 本人も腎盂腎炎を心配しています。 月曜日には10年以上お世話になっている総合病院に受診する予定ですが、心配のため、何か分かることがあればと、ご相談させて頂きました。

R3.7.15に筋浸潤膀胱癌と診断され、8月9月に抗がん剤2クール。左下腿血栓になり、10月の手術が延期になる。R3.11.11に膀胱悪性腫瘍全摘手術（代用膀胱）。R4.3職場復帰。癌になる以前から腰痛あり。接骨院に現在も通院中。最近は肩も痛みがある。３ヶ月定期検診は６月。新緑の木の芽時は癌も木の芽時と聞き、心配の為、民間のN_NOSE（線虫の嗅覚を用いて尿の中にがんの匂い成分があるかどうか調べる検査）を受けました。ＡからEまでの五段階リスク判定でＤ判定でした。部位は断定出来ない検査。 定期検診を早めて受診しましたがその検査についてはよくわからない。遺伝子検査なら、癌だったので癌のリスクが出ても当たり前と言われました。 腰や肩が痛い時は整形外科を受診して癌のリスクを診断してもらうしかないのでしょうか？

知り合いが、膀胱癌が再発したようです。 膀胱癌によくない生活やよいもの?などあれば教えてください。

膀胱癌にて経尿道的手術を受け3カ月です。抗がん剤の膀胱内注入をしています。先日膀胱鏡で確認したところ再発はないと言われました。尿も異常なし。膀胱鏡から4日目血尿がありました。茶色っぽいものです。膀胱鏡の影響でしょうか？4日くらいで病状に変化が出ることもありますか？膀胱癌は再発が多いと聞きましたが、数カ月で再発もあるのでしょうか？