膵臓がん腹水に該当するQ&A

検索結果:373 件

膵臓癌の治療方法について

person 60代/女性 -

母(60)が膵頭部癌と診断されました。胃への浸潤、門脈も一部狭くなっている。画像上腹膜もやや怪しく、腹水が少量(内視鏡エコー下でしかわからない程度)あると言われました。肝臓への転移は今のところないようです。 医師からは手術希望ならやれなくはないが、試験開腹かバイパスで終了する可能性が高いと言われました。 まずは抗がん剤での治療をすすめられています。 ※抗がん剤はジェムザールとTS1併用と言われました。普通は単剤使用から始めることが多いようですが、併用する意図はどのようなことが考えられますか❓(手術に持ち込むために始めから強化療法したいのか❓) ※放射線について、できなくはないが膵臓癌での効果が低く、胃への浸潤もあり潰瘍形成による出血のリスクもあり、積極的にはすすめないといわれたが果たしてどうなのか❓ ※癌カテーテル治療(IVR)はどうでしょうか❓ 今、母はとても元気です。 一時外泊中で、家族でよく話し合いをと言われています。 入院先は大学病院で、膵臓癌の名医といわれている医師から説明をうけ、一応は納得しているので、セカンドオピニオンは考えていません。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

癌性腹膜炎、今後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

膵臓癌、癌性腹膜炎4Bで入院中です。抗がん剤治療は3回済、腹水穿刺は週に一度くらい。ヘモグロビン減少により輸血処置2回。身体に痛みがあるときはパッチにより痛みのコントロール中。胃腸の調子が悪く、ほぼ食べられず、ほんの少し食べてもすぐ下痢のようになるため、常時栄養の点滴中。 胃腸の調子が悪い、貧血は、抗がん剤治療(FOLFIRINOX)の副作用の可能性はありますか? もし抗がん剤を止めた場合、胃腸の調子が少しはよくなり食べられるようになる、ということは考えられますか? 抗がん剤治療をしない、または体力面や検査数値からみて、今後抗がん剤治療はできないとなった場合、その後はどのような治療が考えられますか? 腹水は癌性腹膜炎、肝硬変、点滴治療によるものが考えられると思うのですが… 食べられないため、体力がつかず、病院内を少し歩くのがやっとの状態です。このままでは抗がん剤治療は続けられないのではないかと考えています。栄養の点滴は1日に入れられるカロリーが決まっていると思うのですが、その量で抗がん剤治療ができるほどの体力が維持できるのでしょうか? 腹水穿刺は、1週間に一度など、通院ではできない治療ですか? 病院からは入院中万一があった際に処置するかどうかだけを聞かれ、病状説明や今後の治療方針や予後など全く説明がありません。 少しでも穏やかに過ごせるようにしたいと思っているのですが、これからどのような治療や経過が考えられるか、少しでもご指導ください。どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

腹膜播種による腹水に対する治療について

person 70代以上/女性 -

(1)75歳の母が膵臓がん治療のため、昨年に続き、今年1月に1週間程度の減量フォルフィリノックス抗がん剤治療を行いました。その後、骨髄に影響があり、昨年から白血球減少が常態化(1000~1500)、今年は血小板が減少(PLT4.3L)し、輸血しました。主治医に今後、抗がん剤治療は不可と言われました。 現在、腹膜播種による腹水が発生していますが、利尿剤のみで治療は何もしていません。通常アルブミン点滴をしてもらえると思っていたのですが、主治医は、「癌患者はアルブミン不足するのが当然なので、貴重なアルブミンの点滴は無駄になるので、できない」と言われました。他の総合病院1か所に確認しましたが同じ回答でした。他の個人病院では「自費診療で可」と言われています。アルブミン点滴の地域格差の存在も聞いたことがあります。日本全国の癌患者は皆、自費診療で受けるしかないのでしょうか? 「厚生労働省のアルブミン製剤適正使用指針」には、癌患者に使用しないとは記載されていません。最近急に厳しくなったのでしょうか? 医師による解釈で使用可否が決まるのでしょうか? 非常に困惑しています。 (2)腹水に対して、多少でも効果のある漢方薬などはないのでしょうか? (全身状態の改善等)

4人の医師が回答

膵臓癌で肝臓への動脈がおかされています

76才の父について相談致します。昨年の8月に膵臓癌とと診断されました。ERCP検査やCT検査、カテーテル検査など一応全てやりました。膵液からは癌細胞はでてきませんでしたが、画像診断より膵臓癌の診断がおりました。癌が門脈と動脈をくっているということで手術適応とはなりませんでした。それ以来、ジェムとTS-1で頑張ってきました。Ca19-9が上昇しているということで4月からTS-1に変更しました。ところが、先週から父の様子がどこか不安定で、少し呆けたのかなと思っていましたところ、腹水がたまりだし、ふらふら歩くようになり、病院に連れて行くと、アンモニア脳症ということで即刻入院となりました。この時点で癌転移はまだなく、腫瘍も4.7cmということでした。その日に検査となりお腹の写真をいろいろ撮ったところ、肝臓がやせて、肝不全を起しているとのことでした。動脈、門脈が詰まって肝臓がやせているのだろうということでした。さらに外科とも併せてカンファレンスにかけたところ、もう打つ手がないとのことで、覚悟してくださいということでした。いずれは転移のために寿命は尽きるとは思っていましたが、転移がない現在、門脈・動脈の血流を確保するような療法(ステントをいれるとか)はないものでしょうか。血流が確保できれば、さらに延命できるような気がするのですが。なお、本当に打つ手がないなら、QOLをあげてやりたいのですが。現在腹水がたまり、息が苦しいといって寝られない状態です。また主治医も若い研修医のような先生にかわり、本人がとても不安がっています。本日も色々父と話をし、とにかく、苦しいのは取ってもらおうということで納得しました。本日は日曜のため医師が不在で、相談できませんでした。2〜3日という話ではないというだけで、余命も分りません。よろしく、アドバイスお願い致します。

1人の医師が回答

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