カモスタット効果に該当するQ&A

（質問１） フォイパンは良く、膵臓の特効薬と聴きますが、痛みは緩和されると思いますが、 対処療法での単なる痛み止めの様な効果なのでしょうか？ それとも、炎症を消す働きがあるのでしょうか？ 単なる対処療法的な効果でしたら、食事や生活習慣の改善を優先して、薬は控えようと思っているのですが、 根本的な治療効果があるのでしたら、フォイパンを飲んだ方がようのでしょうか？ （質問２） また、フォイパン（カモスタットメシル酸塩錠１００ｍｇ）を、食事前に２錠の飲むように指示頂きましたが、食後ではだめでしょうか？ （以下、詳細） 去年から今年にかけての年末年始に、飲み会の連発や多忙な時期が続きました。 そして今年の1月15日に、家族と焼肉に行った翌日から、吐き気と胃と背中痛があり、 ネットで色々と調べましたら、膵炎が疑われたので、 近所の消化器内科に診察に行って参りました。 ・問診⇒　膵臓が少し悪い ・血液検査⇒特に問題なし ・腹部の触診⇒押されても特に痛い部部は無くて、内臓は腫れていない ・レントゲン⇒普通の食事を取ってないせいか、腸があまり動いておらず、ガスがたまっている ・目の血管撮影⇒少し高血圧 診察終了後 好きな物を食べられる様に、薬を処方してあげるとの話しで、 ６種類の薬１０日分を処方して頂きました。 ・フォイパン（膵臓の消化酵素阻害薬） ・消化剤 ・ビタミンＢ ・腸の働きを活発にする薬 ・利尿剤 ・血圧の薬 医師の先生曰く 『これで、普通に食事できるようにしてあげます』 とおっしゃたのですが、 薬を飲めば、膵臓の消化酵素が阻害されて、痛みなく食事できると思いますが、 副作用なども心配ですし、薬を飲むか迷っているのですが。。。。

下記の症状が頻繁にあります。 (膵頭部に12ミリの分枝型IPMN有り。超音波内視鏡で早期慢性膵炎の像ありで定期的に検査してます) ・起床して水分をとると、数分後おならを我慢したような痛みが襲ってくる。排便すると治まる(普通便軟便は日による) ・食後３０分するとお腹全体が痛くなり、大量に便がでる。普通便、軟便、日による。午後より午前に症状がでる。 ・みぞおち、左あばら下、左脇腹、左肩甲骨下が頻繁に痛くなる。背中は接骨院の電気をあてたようにビリビリする時もある。 ・うつぶせに寝ると左あばらが痛い ・左あばらは右あばらよりかなり出ている(膵臓のはれ？) 10月に信頼出来るかかりつけ内科で、 血液検査やエコーをしていただきましたが 膵嚢胞がある以外に特に問題はないと。 １２月に人間ドック、１月に膵嚢胞の精密検査もあるから、これ以上検査したり、 心配し過ぎなくて良いよとの事でした。 そこで、先生方にお聞きしたいのですが 膵臓の未病というのがあるようですが 私のような症状がでますか？ だとしたらどんな薬が良いですか？ 『現在服用している薬、サプリ』 加味逍遙散、六君子湯、エクオール カモスタット、エビオス。 『過去に処方された効果のない薬』 トリメブチンマレイン酸 タケキャブ ラフチジン モサプリドクエン酸 ベリチームは効果があったのですが 全身に痒みがでて一週間で 服用をやめました。 牛や豚にアレルギーはないので ベリチームが原因かわかりません。 ちなみに婦人科へかかっていて、全ての不調は更年期の症状といわれています。

2年半程前よりうずくまるくらいのみぞおちの痛みがあり、胃カメラ、エコー等受けましたが異常なし。機能性ディスペプシアではないかと処方薬を飲んでましたがどれも効果なく現在に至ります。その間に原発性胆汁性胆管炎になりウルソ、ベザトール服用中です。 みぞおちの痛みはその後2〜3ヶ月に1度4〜5日続いて収まっていましたが今年に入ってからその間隔が狭くなり、3月終わり頃よりみぞおちの鈍痛が続いています。 また、2ヶ月程前より左背中の違和感から痛みがあります。便については、2年程前より浮いた便とその周りに油膜が広がっている状態が毎度続いていました。脂肪便？とは思っていなかったのですがどうやらそうらしいのですね。体重もここ1ヶ月で2キロ程落ちてます。 昨年末に胃カメラ、エコーしましたが異常なし。先日CT撮りましたが異常なし。アミラーゼも特に高くはないのですが、MRIをすることになりました。 主治医から症状は慢性膵炎なので、リパクレオンとカモスタットを処方されました。 1週間程飲んでいますが、便の油膜は改善されていません。みぞおちの痛みや背中痛みも継続中。 以上の症状により、慢性膵炎は疑われますか？ また、脂肪便？はお薬を飲んでいるとどのくらいで改善されたりするのでしょうか？ なんだかだんだん不安になってきてしまい、相談してみました。よろしくお願いします。

昨年から食後のみぞおち、左腹部と背中の痛みがありカモスタットを飲むと痛みが治まっていましたが今年の夏ごろからは薬を飲んでも痛みが治まらず空腹時にも痛みがでていて段々痛みが強くなってきているので膵臓の負担を減らすため栄養剤のエレンタールを今週病院から一日3回（１回８０ｇ）処方してもらいました。そこで効果的な飲み方があれば教えていただきたいです。今の飲み方は朝はエレンタールは飲まず今まで通リオートミールをミキサーにかけ、プロテインと牛乳でシェークしたものを飲んでおり、昼と夜だけ食事といっしょ（1食８０ｇ）に飲んでいます。 質問１：食事と一緒に取らず膵臓の負担を少なくするための飲み方として１食はエレンタールだけにした方が良いですか。その際一日１８００カロリーをとる場合８０ｇを２袋飲んでも良いですか。また、膵臓を長くやすめるのであれば夜のほうが良いですか、または他の方法あれば教えていただきたいです。 質問２：脂質の取り方は1食エレンタールにすると他の食事の脂質が増えますが膵臓の負担を少なくするため同時に脂質はとった方が良いですか 質問３：痛みが治まっていたときは脂質を一日３０ｇにしていましたが痛みが出てから脂質を1食５gに抑えていますが長く続けても問題ないですか。　

・昨年の秋ごろ、人間ドックで膵臓の数値が悪く再検査要に。膵炎の疑いとのことで、カモスタットを服用、飲酒をやめ、食事も気をつけ数値回復。 ・今年はじめころ、背中の痛み起こるようになり、再度CT検査を受け膵癌の疑いありとなる。 ・その後、追加の内視鏡検査を受けると腫瘤はあるが、血管との接触なしのため癌の可能性が低くなり要観察に。 ・痛みで食べれないこともあり体重減少、次第にロキソニン等の一般的な痛み止めでは効かなくなり、4月大学病院を受診。 ・CT画像診断では、膵癌または自己免疫性膵炎とのこと。 ・血液検査では自己免疫性膵炎の所見なし。（グロブリン等陰性）腫瘍マーカー陰性。内視鏡検査にて生検するも癌細胞なし。 ・その段階では診断つかず、麻薬による痛みのコントロールが始まる。 ・PET検査受けるも異常なし。 ・再度内視鏡生検。前回より多く生検するも癌細胞なし。 ・再度CT検査。2月の画像と変わりなし。 ・確定診断できず、自己免疫性膵炎と仮定してGW明けステロイド治療開始。（ミニパルス500を3日投与、4日間休みを2クール） ・劇的な体調の回復はなかったが、痛み止めは麻薬をやめ、以前の半分量に減らしても以前のような激しい痛みは起こらず。腰骨の上付近の両脇腹の鈍痛は残る。 ・ステロイド投与が2クール終わり、経口による投与となる。 ・6月効果判定。CTあまり変わらずで、腫瘤が少し大きくなっている感じもあるとのこと。胆管も少し腫れあり。PET異常なし。少し腫瘍マーカーが上がっているが、胆管の腫れでも上がるとのこと。 現在はステロイドを減らしながら、痛み止め服用中。7月初めにMRI、生検を行い、改善なければ抗がん剤をと言われていますが、確定診断できないまま抗がん剤治療を受けるしかないのでしょうか？

今年の4月１０日頃の風邪の症状から痰の絡みと時々咳が治りません。この２～３日福島県は気温が低いので痰，咳、息苦しさもあります。考えられる原因と対応策を教えてください。 ＜関連質問＞ ・こんなに長引くのは初めてなのでコロナにかかっていたかもと思い今月初めに血液の抗体検査をうけましたが陰性でした。コンロ感染について慢性膵炎を再発し昨年１２月中ごろからカモスタットをのんでおり、この薬が抗ウイルス薬にもなる報道があり、このことで重症化せず喉の症状がでていることはありますか ・3年前の熱中症（入院）の後遺症なのか室内24度以上になると頭痛、吐き気が出ていますが関連はないでしょうか ＜風邪と検査等の経緯＞ ・4月1日に入院して大腸ポリープの内視鏡手術を受け、1週間後に病院に再診、同時期に歯医者通院と手術後初めてゴルフ場のアルバイトに行った3日目後ぐらいに風邪の症状（熱はなし、鼻水、今までにないのどの違和感、痰、時々咳、息ぐるしさ）がでて、市販の薬で1週間（コロナの可能性もあり）様子見ましたが症状が改善しないため近くの内科クリニックに行き風邪薬を処方してもらい、その後、毎週通院しましたが改善せず、2回目に肺のX線では問題なし、1カ月後鼻水はほぼ解消、少し息苦しさと痰と咳が治らず、抗生剤を処方してもらいましたが改善されませんでした。 ・５月２９日、コロナが心配なので大きな病院で肺のCTをとりましたが問題なしとのことでした。 ・通院しているクリニックの先生から喉がなおらないので耳鼻科で見てもらうように指示があり６月１３日に耳鼻科でX線、内視鏡で見てもらいましたが異常なしとのこと。先生から就寝時口呼吸も原因になるとのことで口テープは実施中。効果は出ていません。この後は喉の薬は飲んでいません。

膵臓の病気について ・昨年の秋ごろ、人間ドックで膵臓の数値が悪く再検査要に。膵炎の疑いとのことで、カモスタットを服用、飲酒をやめ、食事も気をつけ数値回復。 ・今年はじめころ、背中の痛み起こるようになり、再度CT検査を受け膵癌の疑いありとなる。 ・その後、追加の内視鏡検査を受けると腫瘤はあるが、血管との接触なしのため癌の可能性が低くなり要観察に。 ・痛みで食べれないこともあり体重減少、次第にロキソニン等の一般的な痛み止めでは効かなくなり、4月大学病院を受診。 ・CT画像診断では、膵癌または自己免疫性膵炎とのこと。 ・血液検査では自己免疫性膵炎の所見なし。（グロブリン等陰性）腫瘍マーカー陰性。内視鏡検査にて生検するも癌細胞なし。 ・その段階では診断つかず、麻薬による痛みのコントロールが始まる。 ・PET検査受けるも異常なし。 ・再度内視鏡生検。前回より多く生検するも癌細胞なし。 ・再度CT検査。2月の画像と変わりなし。 ・確定診断できず、自己免疫性膵炎と仮定してGW明けステロイド治療開始。（ミニパルス500を3日投与、4日間休みを2クール） ・劇的な体調の回復はなかったが、痛み止めは麻薬をやめ、以前の半分量に減らしても以前のような激しい痛みは起こらず。腰骨の上付近の両脇腹の鈍痛は残る。 ・ステロイド投与が2クール終わり、経口による投与となる。 ・6月効果判定のためCT検査。結果はあまり変わらずで、少し大きくなっている感じもあるとのこと。胆管も少し腫れあり。PET、異常なし。少し腫瘍マーカーが上がっているが、胆管の腫れでも上がるとのこと。 現在はステロイドを減らしながら、痛み止め服用中。7月初めにMRI、生検を行い、改善なければ抗がん剤治療をと言われています。もし抗がん剤でも改善なければ、腫瘤は良性だったということになるとのことです。