キメラに該当するQ&A

維持療法に入るところです。 最初の寛解導入後、MRDは陰性、PCRはわずかに陽性でした。PCRはキメラ遺伝子で調べるものだと思います。MRDより高感度のようです。その後地固め1.2クール後はPCR陰性でした。

回を重ねるごとに副作用で39度を超える発熱と両四肢に筋肉と関節の痛みが強く出てしまい、歩行も困難になる為、毎回入院にて投与を行なっています。 主治医には『キメラ抗体が出来てしまっているので、20ﾐﾘｸﾞﾗﾑのプレドニンを入れてもどうしても副作用が抑えきれない。

息子（8歳）が去年急性骨髄性白血病になり、抗がん剤治療で完全寛解になり、5回の化学療法で退院しました。 M2で染色体異常なしでキメラ遺伝子は陰性です。 病気が発覚した時の白血球数値は95000でした。 治療が始まるまでの3日間は生理食塩水の点滴をしておりまして、3日後の血液検...

網赤血球も1％前後で推移、ヘモグロビンも6.5～7位です。最後に検査したときはドナー比率92％.自身は8％のキメラ状態です。 白血球 2200～2500 血小板 5～5.5をキープしています。現状、赤血球のみ生着していない状態ですが、主治医の先生は暫く様子みるようです。

4月中旬に骨髄繊維症の為、骨髄移植（フル移植）を受けて7月下旬に退院し週一回の通院をしています。 現状、キメラ状態で赤血球の生着がおこらず毎週 輸血（赤血球6・8～7・3 網赤血球 1前後）を行っています。今後プログラフの減量を行って様子を見ていくようです。

ドナーはHLA完全一致の弟です。移植2か月後にキメリズムレシピエント由来が5.2%となり、免疫抑制剤の投与を中止し完全キメラとなりました。その後大きなGVHDもなく経過していましたが、2011年1月に骨髄検査をしたところ、キメリズムレシピエント由来が5.5%、染色体異常が認められま...

バンクよりワンミスマッチのフル移植を実施し7月下旬に退院しました。現在 週一回の外来で赤血球の輸血をしています。血液型は自身O ドナーABで 現状キメラ状態で推移しています。gvhdは無く、プログラフは2mg→1・2mgまで減量しており、赤血球の造血を待っている状態です。

6歳の息子が、モノソミー７のＭＤＳ診断 キメラ遺伝子陰性 白血化していて、骨髄移植を受けました。 何を見ても予後不良しか出て来ません… モノソミー７は後天的だと知り、いつ頃からだったのか何が原因だったのか考えられるのが 発症前(2年前)に滲出性中耳炎でチューブ挿入手術を受...

当時は先生から、すぐ悪性リンパ腫か何かが発病すると思われていましたが何もなく、骨髄検査も3～4回しても結果は変わらずキメラじゃなさそうだとのことでしたが、風邪を引きやすいくらいで特に変化も治療もありませんでした。 その後、5年程通いましたが仕事の都合で平日に通院できず、そのまま通...

昨年秋に診断され、シクロスポリン内服するも効果なく、今年7月HLA一致同胞からの同種骨髄移植を実施、生着したものの現在徐々にレシピエント優位のT細胞キメラ(6割)とともに血球減少が生じつつある状態です。現在免疫抑制を強化し一旦はキメリズムの進行はとまりDLI準備中です。