10歳女児。
4/9に母親がコロナ陽性。
4/12から37℃台の発熱、痰が絡む咳、頭痛があり、小児科を受診。
コロナ陰性、溶連菌陰性、採血異常なし。
カルボシステイン、アンブロキソール、デキストロメトルファン、トランサミン、カロナール処方。
しかし症状はよくならず、特に頭痛は毎日2~3回カロナールを使用するも治らず登校も不可能。
4/23にカロナールからブルフェンに変更するも、ほぼ不変。
4/25に脳神経外科にてMRIをしたところ、脳には異常なかったが副鼻腔に所見があり耳鼻咽喉科へ紹介。
4/26に紹介状と画像データ持参で耳鼻咽喉科受診。
MRIの画像から、両上顎洞が膿でいっぱいなのと、鼻のカメラでも膿と腫れが確認されたようで、急性副鼻腔炎と診断されました。
ワイドシリン、カルボシステインを1日3回7日分処方され、あと1回分を残すのみとなりましたが、
相変わらず頭痛があまりよくなりません。
一応登校はできるようになったのですが、毎日ブルフェンを飲みたがります。
今日もしんどそうに額をおさえてお風呂にも入らず寝込みました。
頭痛として痛むのは額のようです。
抗生剤が飲みきりになりますが、いつになったら頭痛から解放されるのでしょうか。
毎日痛がりブルフェンを飲み寝込む、元気がなく横になってばかりでつらそうです。
次に病院に連れていくとしたらいつ頃でしょうか。
いつまで様子を見たらよいでしょうか。
このまま続くのかと思うと気が重いです。
連れていくとしたら耳鼻咽喉科、脳神経外科、小児科のどこでしょうか。