数年前から咳、痰、喘鳴が続き、都内の総合病院の呼吸器内科、耳鼻科の診療を続けています。
薬は、クラリス200mg、カルボシステイン500mg、ムコソルバン15mg、モンテカルスト10mg、ザイザル5mg、メチコバール500mg、当帰芍薬散、アラミスト点鼻薬の8種類を服用しています。これらの薬を服用して3か月以上が経過していますが、症状の改善は芳しくありません。実は、私は毎月2週間程度山間部の古い別荘で過ごしており、都市部のマンションと往復する生活を続けてきました。この古い別荘は、築40年を経過し、普段は無人で締め切ってあります。現在は、マンションに帰宅しても前述の様な症状は治まりませんが、過去にはこの別荘に来ると、咳き込んだり鼻水が多量に出たりしていた記憶があります。
最近、深在性真菌症という疾患があることをしり、もしかしてこの病ではなかと心配しています。そこで、先生方にお伺いいたします。
Q1 このような生活環境でアスペルギルス菌に感染する可能性はかなりあるものでしょうか。Q2 深在性真菌症に感染しているかどうかは通常の病院でも検査できるものでしょうか Q3 もしできない場合は、どのような病院の何科を受診したらよいでしょうか。
Q5 もし症状がどのようになった場合、治療を急ぐべきか。
Q6 このように多種類の薬を服薬しても、副作用など心配しなくてもよいものでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。