わたしは、好酸球アレルギーによる喘息、副鼻腔炎、非結核性抗酸菌症を罹患しています。ここ5年ほどは毎年冬から春への季節の変わり目に症状の増悪が悩みです。その対策のため今年7月からデュピクセントの治療を始めました。ちょうど2ヶ月経過しましたが症状としてあまり効果が感じられません。主治医からは3〜4ヶ月様子を見て1年くらいは継続したほうがよいという説明を受けました。最近怪我で近所のクリニックへ通院したのですがその医院が呼吸器内科も対応していたので皮下注射のことを聞いてみたところ、その医院はファセンラを採用して患者さんに適用していると聞きました。また概ねほとんどの患者さんが投与を始めて1ヶ月くらいで効果を実感しているとのこと。自分の状況とは異なる情報だったので驚いたのと同時に自身の治療方法はこのままでよいのかと疑問を抱くようになりました。わたしは東京都の喘息医療券はもっていないので注射のためにかなり高額の医療費が必要です。この説明だけでは判断が難しくかもしれませんが、何らかのアドバイスなどを頂けたらうれしいです。