ホルモン補充療法と降圧剤に該当するQ&A

４３歳女性です。 ２年前に整理不順で検査をした結果閉経の可能性がありと言われました。 そのときは低用量ピルによる治療を行いましたが、２クールで血圧が150/110台となり中止となりました。 卵巣ホルモンの値は問題なかったためその後は黄体ホルモンの補充療法を行いました。そのときは高血圧にはなりませんでした。 しかし、最近になって卵巣ホルモンの値も下がってしまい、８日前から内服薬が変わり、ジュリナとプロベラの内服となりました。 昨日までは問題なかったのですが、今日から血圧が130/85程度となり、頭重感があるような気もします。 主治医は年齢のことも考え、ホルモン補充はしたほうがいいといいます。 このまま血圧が上がるのは不安です。 どこまで血圧が上がってもよいものなのか、降圧剤を内服しながらホルモン補充を優先すべきなのか。 ご意見をお願いいたします。

家内が近医で橋本病と診断されました。 2024年1月時に、 TSH 1.36 μIU/ml FT4→1.06ng/dl FT3→2.81 抗サイグロブリン抗体→477IU/ml 抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体→0.94IU でした。 特に何もやることはないと言われましたが、体重増加（現在身長155センチ体重74.5キロ）と足のむくみがひどく、疲れやすいと言います。 2025年9月に他院で調べていただいたところ、 TSH/ECLIA→1210μIU/mL FT3/ECLIA→2.83pg/mL FT4/ECLIA1.15ng/dL NT-proBNP→186pg/mL 抗Tg抗体→32.6IU/mL であり、甲状腺は悪くないので、何もしなくても良いと言われましたが、体重増で膝痛が酷くなり、整形でヒアルロン酸の注射を受けています。 ホルモンの補充療法を受ければ、体重が減少し、むくみが解消するものでしょうか？ なお、尿酸値が高いため、尿酸を下げる薬を服用し、降圧剤と抗高脂血症剤も服用しています。 また、黄斑浮腫があるためにミケランを点眼し、間隔を開けて眼球に抗VEGFの注射を打っています。 母親が甲状腺の切除手術を受けています。 よろしくお願いいたします。