前立腺肥大症の診断を受けて、9月中旬にレーザー蒸散術CVPの手術を行いました。術後2日目の朝に尿道カテーテルを外し、トイレに行ったのですが、尿が一滴も出ないトラブルが発生し、再度カテーテルを入れることになりました。主治医は炎症による浮腫が原因と言ってました。入院が続きその一週間後にもう一度カテーテルを取った時は激痛ながらも何とか排尿はされました。その後退院となり、抗生剤と痛み止めのロキソニンを処方され自宅で経過観察となりました。術後50日が経過しております。途中、追加の痛み止めとしてトラムセットと座薬のジクロフェナク50が出てますが、多少の効果があるものの炎症の根本治療にはなっていません。現在の症状の詳細は下記のとおりです。
・カテーテル除去後から酷い排尿痛が続いていて現在も改善されていません。（排尿時のみ）
・排尿時、下腹部に力を入れ、尿が下がってくると直ぐに痛み出し、痛みで尿が何かに堰き止められるかのように出なくなります。（トボトボでます、この間激痛です）
・しばらくすると痛みに慣れてくるのか、少しずつ出るようになります。
・すっきりしないまま終わり、残尿感はあります。
このような辛い排尿で私なりに気づいたことがあります。それは、尿意と痛みから一気に下腹部に力を入れると尿閉気味になります。多少尿意を我慢しながら腹筋と肛門にだけ力を残しながらすると比較的出やすくなったりします。力の排尿メカニズムがまるで逆になります。（凄い違和感で、これが辛いです）
そこで先生方にお伺いしたいことは、なぜこれほど長く尿道あたりの排尿痛が続いて、この痛みはいつ頃なくなるのかということと、上記のような排尿障害はいったいどこがどうなってそのようになるのかということです。このままだと希望がみえずメンタルもキツイです。対処法も含めて何卒コメントのほど宜しくお願いいたします。
