乳癌ステージ1治療法に該当するQ&A

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65才母親、ステージ4乳ガンについて

person 60代/女性 - 解決済み

65才の母親、本日進行性乳ガンステージ4と診断。癌のタイプはまだ未確認です。 2022年4月に頸と脇の下のしこりに気が付き悪性腫瘍だと判明その後、針生検やしこりの病理検査、CTをしてみても臓器に異常が見当たらず原発不明がんかもしれないと言われておりましたが乳腺で怪しい影が見つかり針生検、マンモグラフィ、MRIをしたところ0.7cmの乳ガンが発見されました。しかし、病理検査によると頸と脇のしこりは乳ガンによるものとは思われにくいと言われ、6月に入りがん専門病院を受診したら頸と脇の下の腫瘍も含めステージ4の進行性乳ガンと診断されました(頸と脇の蛋白質で共通するものがあるため)。 がん専門病院の先生によると鎖骨や脇の下辺りまでのしこりならステージ1から3で、首の上まで来ているので遠隔転移ということで全身に回っていると判断されたそうです。 私や母としては乳ガン以外の臓器には異常がなく綺麗だと言われていたので、まさかステージ4で転移してるとは!?と驚きました。また、素人目で見ても無意味なのですが母親曰く首の上までしこりがある感じはしないと言っていました。 ステージ4の治療法は投薬のみで癌と共存して生きていくとのことでした。 進行性乳ガンのステージ4は本当に投薬治療のみなのでしょうか?放射線療法は局所的な治療なので今回の症状には効果ないと説明を受けましたが本当にそうなのでしょうか?放射線治療(トモグラフィ)も全身には効果ないのでしょうか? また、首の上の方までリンパ腫がきていると既に全身に回っている(遠隔転移)と言う考えは正しいのでしょうか?また、前の病院では病理検査結果、乳ガンよる可能性は低いと言われましたが、癌専門病院では乳ガンによるものと言われました。なぜ話が異なるのでしょうか? 情報が少ないなか回答が難しいとは思いますが、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

77歳の母に膵臓癌と乳癌が同時に発見されました。

person 70代以上/男性 -

■現状:先生から言われてことは以下の通りです。 【膵臓癌】 ・局所進行膵臓癌 ・ステージ3 ・大動脈,副頸動脈に浸潤しているため手術は不可 ・処置として重粒子治療+投薬を推奨。 ・重粒子終了後も投薬などの治療は一生続く。 ・根治は無理、現状維持が目標、再発の可能性は40%。 ・進行の早い膵臓癌治療を優先。膵臓との同時治療はできない。 【乳癌】 ・ステージ2 ・臨床学的検査は終了したが、病学的検査は行わない(結果が出ても治療できないから)。 ・定期的に様子を見て都度対応していく。 ■伺いたいこと 1.同時治療できない理由を知りたい:重粒子終了→投薬一時中断→乳全摘は不可能? 2.乳癌が治療できないのであれば重粒子治療をする意味があるのか? ・存命について(病院より)  1)重粒子:2年後の生存率が48%  2)一般の放射線:1年  3)放置:半年 ・重粒子治療の副作用の苦しみを乗り越えて、その後ステージ悪化した乳癌で苦しむなら1)以外の対処で1回の苦しみで亡くなる方がよいのではないか? 3.懸念点 本人は重粒子で長生きするつもりで頑張ろうとしている。他に切替えた場合,どうやって本人を説得できるか?頑張ろうという気持ちが折れないか? お世話になっている病院は重粒子治療の権威です。 主治医からは”今は乳癌の事は忘れましょう。目の前の問題を潰すこと考えましょう。その対処法は現状下では重粒子がベストです”と言われてます。 私自身もう少し前向きに考えるべきかもしれませんがどうしても最悪のケースを想定してしまいます。当初は本人の意思を尊重すべきと考えてましたが、乳癌治療不可を聞いて、延命すること(しかもわずか数年)が本当に本人のためになるのかと悩んでます。 本人とってのベストの治療法が何なのか判断がつかずご教示いただけたら幸いです。

3人の医師が回答

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