乳癌リンパ節転移2個に該当するQ&A

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乳がんの抗がん剤の副作用が大変強く、中断を検討したい。

person 30代/女性 - 解決済み

現在、タキサン系の抗がん剤1/4を行ってます。 残り3回ありますが、副作用がかなりキツく、「中断を検討したい」レベルです。 1.薬物療法(アンスラサイクリン+シクロホスファミドAC療法) 4/4完了 2.薬物療法(タキサン系) 1/4完了←現在ここです。 【乳がんのタイプ】 原発巣の大きさ:54mm リンパ節転移の有無:2個/5個中 遠隔転移(領域外リンパ節・肺・肝・骨・脳転移など)の有無:なし 乳癌のサブタイプ「ホルモン受容体陽性 HER2 陰性」乳癌 ホルモン受容体: エストロゲン受容体(ER):陽性 プロゲステロン受容体(PgR):陽性 HER2(ハーツー):陰性;1+ 【質問内容】 1.ドセタキセルからパクリタキセルに変更しても効果は本当に変わらないのか? (途中でパクリタキセルに変更した事で、再発のリスクに影響があるのか?) 2.パクリタキセルに途中で変更したものの、しびれがキツく、やはりドセタキセルに戻す事は可能なのか? そうした場合のリスクは? 3.パクリタキセルは毎週12回との事だが、ドセタキセルを既に1回やっているが、パクリタキセルに変更した場合残り10回とかになるのか? 4.双方の薬剤、両方とも辛く、投薬を中断する事で再発のリスクは高まるのか? そもそもガン細胞は手術で切除、抗がん剤治療は切除しきれなかった目に見えないガン細胞に対して行っている物であるが、良い細胞まで殺してしまう事で、逆に悪影響とならないのか?

2人の医師が回答

乳がんホルモン療法について

person 60代/女性 - 解決済み

67歳の女性です。更年期をむかえた50歳の頃、ホットフラッシュがひどかった為ホルモン補充療法を始めました。エストロゲンと黄体ホルモンを併用する飲み方で、昨年12月に乳がんが見つかるまで17年間服用していました。しかし、乳がんが見つかったことで、当然ながらこの薬の服用は禁忌となりました。するとひどいホットフラッシュが戻っただけでなく関節痛にも悩まされ始めました。そんな中、今年2月20日左胸乳がん部分切除術を受けました。病理検査の結果は浸潤径15mm, 脈管侵襲なし, リンパ節転移3個中1個, 女性ホルモン陽性, her2タンパク陰性, グレード1, Ki-67:10%でした。医師によると手術の傷が治った段階で、放射線治療5週間とホルモン治療(アルミターゼ阻害薬)を始めるとのことですが、今でさえホットフラッシュと関節痛に悩まされているのに、さらにエストロゲンを減らすホルモン療法を始めれば、今の辛い症状がよりひどくなるのではないかという不安があります。また他にも骨密度の減少など様々なデメリットがあると聞いて、今私は放射線治療だけ受けてホルモン療法をしないという選択をしようかと考え始めています。これはかなり危険なことでしょうか?

2人の医師が回答

乳がんの経過観察について

person 60代/女性 -

前にも質問させて頂きましたが… 8月に右胸の部分切除をしました。 病理結果 は、SHA TI 、NO、M0、  ステージ1、 センチネルリンパ節生検あり、 リンパ節郭清なし、再建術なし。 【病理所見】 : 組織型 浸潤性乳管癌、 腫瘍の大きさ 0.8cm、 センチネルリンパ 陰性 腋窩リンパ節清 なし リンパ節転移の数1個中0 、エストロゲン受容体 陽性scoy8% プロゲステロン受容体陽性5% HER2受容体、染色法0 脈官浸潤陽性静脈 組織学的グレード 2 断端 陰性 ki67 10~20%、以上の結果です。 ★10月に病院に行き 部分切除した部分から 5ミリの輪切りにしたところ 2ミリの浸潤癌もあった事を聞きました。 2ミリも浸潤癌 グレード1 ki10%以下の大人しい癌と聞きました。 治癒方針が決まりました。 ✳︎放射線15回2.8Gy. ✳︎部分放射3回2.8Gy ✳︎ホルモン療法10年 その後は、個人病院に移り ✳︎3か月ごとの血液検査 ✳︎半年ごとのエコー ✳︎1年に一回のマンモ予定です。 遠隔転移が心配なので、毎年CTを取って欲しいのですが 先生は症状が出てからではないと、転移したか?分からないと言われました。 大学病院ですが毎年症状がないのにやる必要はないみたいですが… 何処の大学病院でもそうゆうものなのでしょうか? 早く見つければ、 肺がんだったらステージ1で見つかるのと 先生が見つた時は乳がんの場合ステージ4になると言われました。 「肺がんのステージ1は助かる確率は高いですが」 乳がんのステージ4はどのように違うのでしょうか? 助かる確率は低くなると言う事でしょうか? 又私の乳がんの場合遠隔転移はする確率は高いのでしょうか?「脈官浸潤ありです」 よく意味が分かりません。 長文になりましたが 詳しく分かる先生宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がん手術後、脇のかゆみ

person 50代/女性 -

10月30日に乳がん全摘手術しました。 脇は切らずに、胸の傷からセンチネルリンパを2つとりましたが、それ以上リンパは、とっていません。 2週間経ち、退院しましたが、全摘側の脇がとっても痒いです。 蕁麻疹ができているのかと、かゆいところを何度もみましたが、何もできてませんし、赤くもなってないです。でも、痒いんです。 脇にメスはいれていません。 ドレーンの跡ではなく、本当の脇(体温計を挟むところ)です。 時にジワーッとズーンと軽い脇の痛みも感じます。 ここで質問なのですが、  1.ネットに書いていました。 体に残されたリンパに炎症がおこり、皮膚の痛痒さを引き起こしているのでしょうか? 体の内部の炎症が皮膚のかゆみとなり現れることはありますか? 皮膚科では、表面的な異常なし。 胸の傷、縫合部分は、痒くないです。 2.痒みがひどく、病院受診してエコーしてもらいましたが、リンパが大きくなったり腫れたりしていないと言われました。 腋窩リンパ節の炎症が起こっていても、腫れたり大きくなったりしない場合も、あるのでしょうか? 3.どのような検査でリンパ節の炎症はわかりますか?何か他に痒みの原因はありますか? 4.リンパ節炎症であった場合についは、放置でよろしいですか?また、術後2週間も経つのに、今頃からリンパの炎症が起こったりすることもありますか? 5.この状態でインフルエンザワクチン打っていいですか? 6.脇が痒いと検索すると悪性リンパ腫とか、乳がん転移とか出てきますが、今回 の痒みとは関係ないでしょうか? 7.写真のやじるし付近の傷にめくれあがりのように見えるところがありますが、このままで大丈夫でしょうか? 8.痒みに対して、どのように動いたらいいかアドバイスください。 皮膚科は、行って異常なし、乳腺外科もエコーの画像上異常なしとのことです。 9.ドレーンが入っていた場所を伸ばす体勢になると、痛いです。わずかに盛り上がりというかかさぶたのようなものがあります。液はでていません。大丈夫でしょうか? 10,退院直後、洗濯をたくさんして、乳がん手術の方の手を洗濯干しで、たくさん伸ばしたことが原因でしょうか? 11.傷の下の方の赤みが、術後からずっとあります。なぜ赤くなるのでしょうか?放置でも大丈夫でしょうか? 【術後病理診断結果】 ⚫︎閉経状況 閉経後 ●がんの種類 非浸潤癌 ⚫︎腫瘍の大きさ 0m m ⚫︎腫瘍の広がり 3.4✖️1.0cm ⚫︎腫瘍の悪性度 グレード3 ⚫︎リンパ節転移の個数 2個中0個 ⚫︎ホルモン受容体  ER 陰性 0% PgR 陰性0% ⚫︎HER2 3+ ⚫︎がんの増殖を促す受容体遺伝子増幅  →記載なし ⚫︎広域 な脈管侵襲  リンパ管侵襲 なし 血管侵襲 なし ⚫︎断端 陰性 ki-67 27.3% 【医師の記載】 ptisnomoステージ0 定期検診半年に一回 手術後は、化学療法、放射線、薬物治療なし よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳癌治療方法及びセカンドオピニオン

person 40代/女性 -

47歳女性子供二人 2020年7月 右乳房に6cm程度の浸潤性乳管癌が見つかり総合病院で手術。 その後定期的に経過観察。 2025年7月に腫れがある為手術。 下記がその説明です。 主治医は信頼できる医師ですので治療は継続します。 下記の説明はかなり悪いと思われるが元気になる可能性及びもし別の治療法等が考えられるのであれば並行したい。助言お願いします。 2025年10月2日 手術後のリンパ節病理検査結果の報告 今後の治療方針の提案と説明 1. 議事内容 1-1. 医師からの病理検査結果の説明 リンパ節転移の状況 手術で脇のリンパ節を18個摘出した結果、そのうち17個にがんの転移が認められた。 がんの性質の変化 当初、左胸の乳がんはホルモン受容体陽性(ER:80%, PGR:40%)、HER2タンパク質は陰性と診断されていた。 しかし、転移したリンパ節のがんを調べたところ、ホルモン受容体(ER, PGR)が両方とも陰性、HER2も陰性という性質に変化していることが判明した。 この3つ(ER, PGR, HER2)が全て陰性のがんは「トリプルネガティブ乳がん」と呼ばれる。 これは、元々の左乳がんの中に少数存在したホルモン療法が効かないタイプの細胞が、治療を乗り越えて生き残り、増殖・転移したものと考えられる。 病状に関する見解 トリプルネガティブ乳がんは、進行が速く、悪性度が高い傾向がある。 この数ヶ月でリンパ節が腫れてきた状況は、このタイプのがんの特徴と一致する。 幸い、現時点で肺や肝臓など他の内臓への転移は見つかっていない。 1-2. 医師からの今後の治療方針の説明 治療法の変更 がんの性質が変わったため、当初予定していたホルモン療法は効果が期待できない。 そのため、トリプルネガティブ乳がんの再発治療として標準的な抗がん剤治療に、**免疫チェックポイント阻害薬「テセントリク」**を併用する治療法を提案する。 テセントリクについて 作用: がん細胞は、免疫細胞からの攻撃を避けるために特殊な「手(PD-L1)」を出して免疫細胞と握手し、攻撃にブレーキをかけている。テセントリクはこの「手」をブロックすることで、免疫細胞が再びがん細胞を攻撃できるようにする薬である。 有効性: この治療法は、従来の抗がん剤単独治療よりも、がんの進行を抑える期間や生存期間を延ばす効果が証明されている。 副作用: 自身の免疫を活性化させるため、免疫細胞が正常な細胞まで攻撃してしまう可能性がある。これにより、甲状腺、副腎、肝臓、肺、皮膚など、全身のあらゆる臓器に炎症(自己免疫疾患様の症状)が起こる可能性がある。副作用が出た場合は、専門の診療科と連携して迅速に対応する。 具体的な治療スケジュール 抗がん剤「アブラキサン」と「テセントリク」を週に1回、3週連続で点滴し、4週目はお休みする。これを1サイクルとして治療を継続する。 初回治療は副作用の確認のため、1泊2日の入院を推奨。2回目以降は外来での治療が可能。 「薬が効いている限りずっと続く」 点滴ルートの確保について 毎週の点滴で血管への負担が大きいため、鎖骨下の太い血管にカテーテルの入り口(CVポート)を埋め込む簡単な手術を提案。これにより、毎回針を刺す苦痛が軽減される。

1人の医師が回答

乳がん 術後の治療方針について

person 40代/女性 -

昨年10月に乳腺クリニックで乳がんと診断され12月に県外の病院を紹介され左胸を全摘しました。 術後の治療についてご相談いたします。 46歳 閉経前 組織型:浸潤性小葉癌 腫瘤径: 最大径2.6cm リンパ節転移あり(32個中/1個) リンパ節郭清をしました。 術後ステージ: 2B エストロゲン受容体:陽性100% プロゲステロン受容体:陽性100% HER2 : 陰性 Ki-67 : 9% リンパ管侵襲あり、静脈侵襲あり ルミナールA(とBの間?) 術後、執刀医から閉経前なので抗癌剤も検討した方がよいかもしれないと話があり、オンコタイプDX検査もしてみて、その結果も参考にしてみましょうと言われオンコタイプDX検査をしました。 オンコタイプDX検査結果 再発スコア8 5年遠隔再発率3% 化学療法の上乗せ効果2.3% 結果をみて抗癌剤の上乗せ効果もありリンパ節転移、静脈侵襲もあったのでホルモン療法に加え抗癌剤もやった方がいいかもしれないとのことでした。ただ小葉癌は抗癌剤が効きにくいデータもあるので悩ませるかもしれないが最後は自分の判断になるとのことで、地元に戻ったらクリニックの医師の見解も聞いてみて判断してもよいとのことでした。 地元のクリニックで術後データとオンコタイプDXの結果を診てもらい、その医師からはデータ的にはホルモン治療でいいが念の為TS1を1年間服用するのがいいかもしれないとのことでした。 こちらのサイト内で他の方に回答された医師の見解やネットでも閉経前でリンパ節転移陽性の場合は抗癌剤治療を原則的におこなう方針との見解がありました。そもそもそれに該当する人はオンコタイプDX検査をやらないという意見があるのも最近知りました。 クリニックの医師にもその話をしましたがオンコタイプDXのデータはTS1が出る前の点滴の抗癌剤のものであるということでTS1のデータではないとのこと。こちらから点滴の抗癌剤が一般的なのではないかと聞いたら、より万全にということであれば点滴の抗癌剤を選択してもいいとのことでした。 やはり最終的にはご自分で判断することになりますと言われました。どちらの医師にもたいへん丁寧に対応していただいて感謝しております。 ご相談したいのは、抗癌剤をやるべきかどうか、また抗癌剤でも点滴とTS1では効果の違いや副作用の違いもあると思いますし、正直何を選択し、どう治療したらいいのかとても悩んでいます。 どうぞご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

乳がんステージ1ですが、術後療法がホルモン療法のみでよいのか心配です

person 60代/女性 -

60歳女性。左の乳首の近くに乳がんが見つかり、今年6月に左胸全摘しました。 病理検査の結果は、浸潤径0.6cm。リンパ節転移なし。核異形度2、リンパ管侵襲0、 悪性度 MIB-1:30%、HER2:2+〈再検査で陰性)、ホルモン受容体 ER:2+98% PgR:-0%でした。また、もう1個、別のしこりがあったのですが、非浸潤がんであったと説明を受けました。 HER2が陰性となったため、抗がん剤の必要はないということで、ひと月前にホルモン療法が始まり、アナストロゾールが処方されました。 当初、検査結果をよく理解しないまま、抗がん剤をしなくてよいということだけで、ほっとしていたのですが、再度色々調べながら、見てみると、核異形度が中間値であったり、MIB-1は15%以上は悪性と主治医から渡された説明文にあり、Her2低発現、さらに2つがんが2つあったということで、果たして自分が再発について低リスクと言っていいのか疑問に思えてきました。オンコパネルDXについては主治医から何もいわれなかったのですが、対象になるように思えるのですが、強く希望して受けたほうがいいでしょうか。

3人の医師が回答

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