乳管癌と小葉癌に該当するQ&A

こちらのサイトで最近では乳がんの部分切除後、 放射線治療をする方が、全摘よりも遠隔転移が少ないとありました。 7年前、浸潤性乳管がんと小葉がんのため右側の全摘手術を受けました。万全を期すためにと全摘手術をしていただいたのに、乳房を残して放射線治療を受けた方が良かったのかと、がっかりしています。今更仕方のないことですが、 このさき予後がかなり違ってくるのでしょうか。 術後はタモキシフェンを継続して服用しています。 よろしくお願いします。

7月に多発性乳がんの為に、右乳房全切除しました。 術前検査ではリンパにも遠隔転移もなし。ということでしたが、術中のOSNAという検査でセンチネルリンパ節3個のうち1個に小さい転移があったとのことです。リンパをその後に5個とった中では転移なしとのことでした。 右乳房の中は、乳管癌11ｍｍとあと6mm、4mmと小葉癌2mmがあったと思います。 説明としては、 pＴ1cＮ1miＭ0 stage１B NG1 HG1 癌のスピード MIBI 7% ホルモン剤 ○ ER 90% PgR 90% 分子標的 × HER2 (1＋)乳管癌 (0)小葉癌 抗がん剤 しなくて良い。 との説明を受け、今はタモキシフェンを服用しています。 今月から、生理を止める薬を注射します。 すみません、詳しい名前を聞いていません。 それと、BRCA2に変異があるために半年に1度産婦人科さんにて卵巣を見てもらう予定です。 私の治療としては、現在の治療で大丈夫でしょうか。 抗がん剤などはしなくても大丈夫なのでしょうか。 また、私のような場合は再発は心配しなければいけないでしょうか、、

現在48歳です。45歳のとき(２年半前(2020.8月))に右乳房に乳癌が見つかり、全摘手術を行いました。術後の病理結果は、しこりの大きさ:13mm、組織のグレード:1、2mm以下の微小転移あり(腋窩リンパ節郭清は行わず)、エストロゲン受容体(ER)陽性、HER2陰性、ki67値:12% ということで、ルミナルA、ステージはII Aと診断。オンコタイプＤXの結果は、再発スコア(RS):９、9年遠隔再発率:12%、RS群における化学療法の上乗せ効果:明らかな上乗せ効果なし。このような結果より、抗ホルモン治療(タモキシフェン服用)のみを続けてきました。 そしたら、この度(2023.2月)、今度は左乳房に癌が見つかり、細胞診の結果、しこりの大きさ:10mm、ki67:15.7%より、ルミナルＢと診断されました。ただ、しこりができた場所が今回は乳頭付近だったため、現段階では浸潤性乳管癌と小葉癌との鑑別が難しいと主治医の言葉です。 実は、この機会に転院する手続きをとっており、私としては一日も早く左乳房の癌も手術や治療を開始したいところなのですが、なかなか思うように進まず‥。 【Q１】今のこの状況で(ルミナルＢ)、手術まであと2ヶ月とか待つのは大丈夫なのでしょうか？その間に、どんどん増殖したり、転移したりするんじゃないかととても不安です。 【Q2】また、主治医いわく、今回の左乳房の癌は、右からの転移とか再発ではなく、今回また新たに発生したもの(原発性)だろうとのことですが、抗ホルモン治療(タモキシフェン)をしていたのに、またルミナルが出てきたというのは、その治療が効いていなかったということなのでしょうか？　確かに、生理も不順になったものの止まらなかったので、最初からLH-RHアゴニスト製剤も追加すればよかったかなと後悔もしているところです。 よろしくお願い致します。

私の妻が浸潤性乳管癌（ステージI）の左乳房温存手術後の病理結果で、癌の摘出はでき、その回りに非浸潤性小葉癌（ステージ0）が広範囲にいくつも有ると分かりました。主治医よりアメリカでは癌として扱われない。右乳房にも有るかも知れない。私の妻が上記の様な状態であれば全敵手術を進める。とも言われました。当初予定通り、放射線治療をやりながら経過観察するか、困惑しています。私としては、全敵をせずに乳房温存のまま、処置することは可能なのか意見をお聞かせ願いたいのですが、よろしくお願いします。 また、乳がんガイドラインの中に、治療の流れ/非浸潤乳癌（ステージ0）は、適切な治療を行えば、転移や再発をすることはほとんどないと考えられます。と書いてありますが、適切な治療とはなんでしようか？お教え願いますでしょうか。

術前 T2 N1（術前共にほぼ0に）MO ステージ2b 左乳がん　浸潤性乳がん　 2020.12 手術 化学療法先行 画像上ほぼ消失 乳房切除　腋窩リンパ節郭清 術前４回　４回計８回の化学療法の予定が５回目からのハーセプチン　パージェタ　ドセタキセル投与2週間後　間質性肺炎になり入院。 その後　治療ストップ　プレドニン服用〔現在も服用〕 ⭐︎病理検査結果 浸潤性卵管ガン＋浸潤性小葉ガン しこり　2.9→2.5 リンパ　13/1 グレード　1 ki67 24.4→3% ホルモン　ER 90%→90% PgR 90%→2% HER2 陽性　2＋ でした。 今後はホルモン治療　10年 ハーセプチン＋パージェタ1年予定です。 ドセタキセルは肺炎になったためできず。 説明は聞いてきましたが、勉強不足でいまいち分からず… 質問は １　卵管ガン＋小葉ガン２つあるのはどういう事なのか。 2 結果的には良い方なのか。 3 ドセタキセルはできないけど、他に抗がん剤はないのか。 4 そもそもこの結果なら抗がん剤はやらなくて大丈夫なのか。

2年ほど前に両側乳癌で手術したもので、何度か相談に乗ってもらってます。 今回の2年目検診のマンモグラフィで石灰化があり、また乳腺が張っています。 石灰化に関しては良性で、乳腺症の指摘も受けませんでした。 ただ2年前の乳癌の告知前は、石灰化あり乳腺症と長い間診断されていたので今回も心配です。 左非浸潤乳管がん・非浸潤小葉がんで全摘手術しましたが、同時に右にも浸潤乳管がん(小葉にも流れた様子あり)との事で温存手術→放射線治療しました。 非浸潤小葉がんは25年以内に片方の胸に浸潤がんとして発生するとネットで情報を得ました。 私の場合は右にも同時に浸潤乳管がん(小葉にも流れた様子あり)があったのでネット情報とマッチングする内容でしょうか? それともまたこれからも25年以内に再発・転移が右乳房に発生する確率が高いのでしょうか? また石灰化・乳腺症と悩むなら予防の意味で右乳腺も全摘出を考えてもいいのかなと悩んだりもします。 治療はアリミデックスを飲んでます。 ハーセプチン治療のみしました。 宜しくお願いします。 50代 女性

先日、右乳房の部分切除手術しました。 病理検査結果は、 5ミリと2ミリの浸潤性小葉癌でした。 リンパ節転移なし　 グレード１　 ER＋　PgR＋ HeR2− Ki-67 8％　のステージ1 です。 切除断面部分の浸潤性小葉癌は陰性でしたが、 パラパラと非浸潤性小葉癌があったと説明を受けました。そのまま放射線をする予定でしたが、小葉癌は乳房再発率が高いことと、温存した乳房に非浸潤性小葉癌が残っているかもしれない不安から、2回目の手術で全摘してもらいました。 今回、5ミリと2ミリと小さかったとはいえ、小葉癌だったので、パラパラと散らばりやすいようなので、遠隔転移しやすいのではと不安です。 10年の生存率や再発率は、乳管癌と同じように見ていいのでしょうか？ また、小葉癌は反対側の乳房も乳癌になりやすいようで、今回右乳房の病理検査より悪かったらと思うと、左乳房も自費で払っても全摘した方が安全なのでは？っと考えています。 左乳房は、定期検査でも大丈夫でしょうか？

乳がんに羅漢しており、術前化学療法後、４月末に　乳房温存手術を受けました 術後の病理診断を主治医(執刀医）から　聞いたところ　”浸潤性小葉癌とのことでした その後、放射能線治療を受ける為、担当医の診察を受けた際の説明文書では ”浸潤性乳管癌”と　記載されていました ネットなどで調べたところ、乳管癌”は　一般型で　”小葉癌”は特殊型となっていました これは　どちらかの記述が間違っていのでしょうか？ それとも、両方の病態をもつ癌があるのでしょうか？ また両方とも悪性度は、どうでしょうか？ 病理診断の結果は、摘出した癌は　70mmで　１ヵ所断片に癌が見つかり、センチネルリンパ節も３つとった中で1つ転移があったとのことす 宜しくお願い致します 、

何度か質問させていただいております。お世話になります。 左非浸潤小葉がんと診断されました。病理検査では主体はDCIS成分でその中に散在性のIDCをみますと記載されています。 どういう意味かわかりません。これを非浸潤がんというのでしょうか? また全摘手術をしてSurgical　marginがnegative(>5mm)記載されています。 術後治療に放射線は必要ないと言われました。 小葉がんは25年以内に反対側乳がんにも再発しやすいと本に書いてありました。 非浸潤がんでも再発しやすいのでしょうか? また右は浸潤乳管がんで温存手術しました。コメントに小葉内に浸潤した部分がありますと記載されています。これは再発でしょうか? 女性　50代前半