免疫染色病理組織標本に該当するQ&A

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「免疫抗体法(4種類以上抗体使用)で疑われる病気について

person 60代/女性 - 解決済み

◇60代の妻について教えてください。  やせ型の女性です。高血圧の既往歴・服薬があります。 ●10月14日に胃カメラ検査をしました。年一回の定期健診で、消化器専門の病院です。そのとき「十二指腸」に異常が見つかったということで、その場で細胞診となりました。 ●10月21日に結果を説明されました。「異形細胞が見つかったので次の検査に回しています」との説明でした。「診療明細書」に 「免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製(1臓器につき)ー4種類以上抗体使用加算 1600点 とありました。結果はまだ出ていません。 <質問1> この検査でわかる病気(十二指腸などに関する病気)は何でしょうか?  私の素人調べですが、「GIST(消化管間質腫瘍」が出てきました。この病が疑われるということでしょうか。  また、この検査の結果で異常が出なければ、「十二指腸GIST」の疑いはないと考えて宜しいでしょうか。 <質問2>もし「十二指腸GIST」が疑われる場合、手術が必要とのことです。この手術は、「何時間くらいかかるか」「どのくらいで退院できるか」を教えてください。 ●自覚症状は「ややからい物を食べると、敏感にのどの奥で刺激を感じる(耳鼻咽喉科ででの異常の指摘はありません)」「ときおりおなかが痛む」「疲れやすい」「げっぷがよく出る」などです。「食事のつかえ、嘔吐、貧血」などはありません。 ●「逆流性食道炎」の指摘は、この数年続いていますが、服薬はしていません。  どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

大腸癌 早期 追加切除の腹腔鏡手術について悩んでいます。

person 50代/女性 - 解決済み

1月の健康診断で潜血、その後内視鏡カメラで3つのポリープがみつかり、そのうちの1つが癌化していました。詳しい病理結果はまだ出ていないのですが、浸潤距離が2000umあることから、腹腔鏡による追加切除を進められています。個人的には、確実に癌があるか不明なのに手術をするのには抵抗があります。万が一実施しなかった場合のリスク、また、実施しなかった場合、次に見つかった際には、もっと大きなリスクがあるのかどうか、教えてください。 下記が病理組織結果です。 腹腔鏡大きさは8mm程度、#1腺菅の過形成性増殖の見られる大腸粘膜であり、過形成結節と考えます。#2中等度〜高度異形の見られる管状腺腫です。断端は不明。#3腺腫内腺癌を認めます。粘膜下層まで浸潤しており、浸潤距離は病変氷層から測定して2000umです。垂直断端の判定は難しいですが、標本上は、断端にガンの露出は見られません。脈管侵襲像などの評価のために免疫染色を施行します。 占拠部位:D 肉眼型:不明 大きさ:8x7x3mm 組織型:adenocarcinoma (tub1) in adenoma 深達度:pT1b(SM)(2000 um) BD2 リンパ管侵襲:Ly0(HE 参考所見) 静脈侵襲:V0(HE 参考所見) 水平断端:pHM0 垂直断端:pVM0

2人の医師が回答

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