前立腺生検出血に該当するQ&A

検索結果:93 件

前立腺がんの疑いがある場合、どのように検査を計画するのがよいのでしょうか。

person 60代/男性 -

4年前の60歳を機にPSA検査を行ったところPSA値10.3でした。この結果を持って生検をおこなったところ、がんは認められませんでした。4ヶ月おきにPSA値を測定し経過をみることになりましたが、PSA値の変動は11~10の範囲に留まり大きな変化がないのでこのまま経過観察することになりました。私の父方の祖父は72歳で前立腺がんにて亡くなり、45歳でくも膜下出血で亡くなった父は前立腺肥大症でした。生検を行った主治医は、私のような患者は70歳頃に前立腺がんになるといいます。前立腺がんは比較的生存確率の高いがんと聞きますが、早期発見の場合、治療の選択肢も多いことから、身体への負担、ストレスも小さく、高齢者の健康を保つのに大事なことかと思われます。2年前にMRI検査を行った際、がんの疑いのある影が確認され、2回目の生検を行いました。MRIと融合した生検でしたが、がんは確認されませんでした。そのまま経過を診ることとなりましたが、PSA検査でのみ診るとのことでした。その後2年経過しましたが数値に変化なく、患者は年齢と家系から5年程度でがんになる恐れが高いため不安を感じ、MRI検査をしたいと思います。検査結果、がんを疑う影が確認された場合は生検を受けることになると思います。このようなPSA数値が高値ながら変動少ない患者の検査計画は、どのように考えるのでしょうか。なるべく検査による負担を少なくしながらも、必要な検査を行いたく思います。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺生検2日後から発熱

person 60代/男性 - 解決済み

64歳、夫のことです。9日(火)に経腸的前立腺生検と膀胱鏡検査を受け、11日(水)より腰痛と37度台後半~38度ほどの発熱、本日13日(土)は右足にしびれが走るような痛みもあります。週末にかかっていて大変不安です。月曜まで様子をみてよいでしょうか。 9日(火)の昼に市内の総合病院にて上記の検査を受け、初めから日帰りの予定を指示されていて、検査後に排尿もできましたので帰宅となり、翌日10日(水)は休息しました。ここまでは順調でした。レボフロキサシンを検査の昼前(朝のみわすれて病院についてから貰ってのみました)から服用しています。 11日(木)朝、腰痛があり、仕事(デスクワーク)に行きましたが熱っぽいと言って帰宅しました。37度台後半から38度程度でした。検査を受けた病院に電話をしましたが、風邪かインフルエンザではないかと言われ、近所のかかりつけ内科を受診してはと言われました。 12日(金)、近所のかかりつけ内科に行きまして経緯を話し、インフル・コロナは検査陰性、血液検査でCRPが6程度、好中球の増加もあることからなんらかの感染症と言われ、抗生剤の点滴をし、レボフロキサシンを更に1週間分、出されました。腎臓エコーと尿検査もあり、先生は腎盂腎炎など疑っていらっしゃるとのことでした。 13日(土)、悪化はしていませんが、カロナール500を服用して10時間くらい経つと、37度台後半~38度近い熱になります。更にさきほどから右足に、しびれのような痛みが走ると言っています。排尿の状態は、薄い出血と、少し力を入れないと出ない感じはありますが、その状態は検査直後から変わっていません。 高熱ではありませんが、ずっとレボフロキサシンを内服しているのに熱が出ているというのが不安です。このまま月曜日まで様子を見てよいでしょうか。総合病院は規模が大きいせいか、発熱のことで二度ばかり電話をしましたが、「来ますか?待ち時間長いですけど」等と、積極的ではありませんでした。

5人の医師が回答

前立腺癌の小線源単独治療、及び、外部照射併用の小線源治療の場合の勃起機能温存の程度

person 60代/男性 - 解決済み

69才男性。某大学付属病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下の中リスクと判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、自分の仕事(週5日デスクワーク中心の事務)を出来るだけ続けつつ治療受けられそうな、重粒子線治療と小線源治療を検討中です。 ついては、小線源治療の日本のパイオニアらしい某病院のホーム頁には『小線源治療では約7割の患者の勃起機能の温存が可能とされていますが経時的に機能は低下する傾向に あります。但し、精液量はゼロ又は減少します。』と説明し、勃起機能温存で3つの治療法を評価すると1番優れているのは小線源治療、次は外部照射(IMRT等)、最後は手術という事を示唆する評価の表を掲載し、治療後の説明として『性交は血治療後2~3週間で可、但し、最初5回コンドーム使用。茶や黒い精液は線源挿入時の出血による。射精時や尿排出時にシード線源排出の可能性有り)』と他の治療法では見られない治療後説明の記述も有ります。 (尚、同病院は、低リスクには小線源単独治療、中リスクには小線源治療に外部照射を併用、高リスクは小線源に外部照射とホルモンを併用との治療方針をとっています。) (質問1)小線源治療で勃起機能7割温存出来ているとの説明は、低リスク向けの小線源単独治療の場合の説明であると私は思いますが、先生のご意見は如何ですか?? 即ち、同病院が中リスク向けに実施している【外部照射併用の小線源治療】では、37.5Gy/15回又は25Gy/5回等の外部照射が併用されるため合計線量が外部照射(2Gy/回)換算で100Gyになるとの記述有りますので(一方、小線源単独治療の場合は、その合計線量は外部照射(2Gy/回)換算で85Gy-96Gyとなるとの記述有り)、【外部照射併用の小線源治療】の勃起機能温存率は、外部照射の影響により7割を下回り、【一般的外部照射(IMRT等) 治療】の勃起機能評価と同様のレベルまで低下するか、又は、それに近いレベル、或いは、少なくとも小線源単独治療と一般的外部照射(IMRT等)治療のそれぞれの勃起機能温存の程度の中間値位には低下するのではないかと素人ながら思いますが、先生のご意見は如何ですか??  (当方は中リスク判定なので上記質問する次第です。)

1人の医師が回答

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