約半年ぶりに投稿する63歳男です。過去6年に渡ってPSAが3~4.5くらいを上下してPSA検査のみで経過観察をしてきました。触診も異常なく慢性前立腺炎的症状もあったので、治療はハルナールの服用くらいでした。
昨年末頃にPSAが今までの範囲を超え、6となり最高で8となったので、大学病院の著名な医師の指導のもと、年明けに造影MRIを実施して画像からは所見なし異常なし、PSAもその時点で約一月の間に8から5に下降していましたという経過です。
その後約8か月経っていますがその間のPSAは4.5から5.2の間を3回測定しています。上記医師からは今針生検すれば微細な見つけなくてもいいガンが見つかる可能性はある。しかし、造影MRIで異常なかった以上、今後PSAが有意に上昇して、かつ再度MRIを実施して怪しい影やら病変が認められたらそこを狙って針生検適応でいいのではという方針が示され経過観察中です。医師と上記方針を信頼していますが、周りでPSA4や5でガン発見というのを頻繁に聞き及ぶとやや憂鬱な気にさせられるのも事実です。
これまでの症状経過(造影MRIから約半年経った現在)から上記方針に対するコメントと、ガンの可能性についてアスクドクターズの先生方にお尋ねしたく久々に投稿しました。よろしくお願いします。