前立腺癌スペーサーに該当するQ&A

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陽子線治療1年経過後の副作用

person 60代/男性 - 解決済み

今まで何度か相談させて頂きました 当時数値PSA6.8GS4+3=7顔つき悪い癌ありとの事でした PSA推移陽子線治療後3.5→2.1→1.5→ 1.8→1.8と下げ止まりで心配です、この数値推移は大丈夫でしょうか? 昨年7月前立腺癌による陽子線治療をして1年が経過しましたが、色々と副作用を発症して心配になっています 発症は慢性前立腺炎症、放射線直腸炎症 排尿障害と今も何一つ改善されていません 今回先月から発症した放射線直腸炎症と長期悩みある慢性前立腺炎症に相談させて頂きます 因みに陽子線治療前の直腸対策はスペーサー挿入実施しました 6月中旬突然血便が出て、一時的と思い放置していましたが徐々に出血が増え たので某総合病院の消化器内科を受診しました、結果は放射線による直腸炎症との事で1回めの焼灼を実施しました しかしその後2週間後に出血が発症し7月末に2回めの焼灼を実施しましたが また2週間後に出血が発症しまして、今月末に3回めの焼灼を実施予定ですが ここでお聞きしたいのは 1つめは焼灼を何度もやって大丈夫ですか? 2つめは放射線があたった直腸炎症は 完治する事は出来ないのですか? 3つめは放射線があたって焼灼を何度もやっていると直腸癌になってしまうのではないかと心配です、どのようですか?焼灼→潰瘍→癌化にならないか 4つめは、今の治療は焼灼しかやっていません出血 も止まらない、この治療だけで良いのか、他の治療や薬はないのか教えて下さい? 最後にこの出血はこれからも改善出来ず 続くようですか?心配でなりません 次ぎに慢性前立腺炎症の件ですが、現在処方薬はセル二ルトン+竜胆瀉肝湯を服用して2ヶ月になりますが効果が感じられない状況です、是非他の薬があればご提案お願い致します 以上消化器内科と泌尿器科の先生宜しくお願い致します

1人の医師が回答

前立腺がんの放射線治療で治療間隔,放射線治療前の措置について

person 60代/男性 - 解決済み

63歳男性,前立腺がんと診断されています。 ・生検12本中3本,がんは左側のみで面積は1/2以下 膜内 ・グリーソンスコア7=4+3  ・PSA 5月(人間ドック)5.44 8月4.64 9月6.08  ・TNM T2a ・リンパ,骨転移なし となっています。 放射線治療を選択し,トモセラピー・IMRT(3グレイ20回),サイバーナイフ・定位放射線治療7.25グレイ5回 のいずれかを選択するように言われています。 そこで質問です。 1 仕事柄出張が多く,いずれの場合も, 例えば月曜照射,火水木出張で次が金曜照射,土日が開いて次が月曜照射のパターン, 翌々週は月火水が出張になるので,金曜照射の次が翌週木曜照射 のパターンが治療期間内にありそうです。できれば出張は続けたいのですが,こうした照射間隔が開くことについての見解をお聞かせ下さい。なお,主治医からは照射と照射の間に中3日はできれば避けた方が良い と言われています。 2 いずれの照射方法でも,金マーカー留置と直腸スペーサー留置を行う と言われていますが2泊の入院が必要です。リスクが大きく変わらない場合は留置なしも選択肢に入れたいのですが,ご意見をお聞かせ下さい。 3 ホルモン治療については,冒頭の数値であれば,行わず放射線治療を進めても,やって半年後の放射線治療でも良いと言われています。できれば,ホルモン治療は行わないようにしたいのですが,しない場合のリスクの程度をお教え下さい。

2人の医師が回答

前立腺がん(おそらく低リスク)の治療方法について

person 50代/男性 -

52歳男性。先日、生検結果から前立腺がんを宣告されました。検査前のPSA3.341(その前が4.330)、生検は12本中5本ヒット、グリソンスコアはいずれも3+3=6。CT及び骨シンチはこれからですが、おそらく限局性ではと言われています。治療の選択肢について、大まかに説明を受けました。当院で実施しているのは手術(ダビンチ)と放射線(IMRT)、また重粒子施設が近くにあり、放射線の場合はそれも紹介可能とのことで、現実的には手術、IMRT、重粒子の3つが選択肢かなと考えています。そこで質問です。 1.一番気になるのは再発リスクです。手術と放射線はほぼ同等と理解しているのですが、私のような低リスクがんでは具体的にどの程度の再発リスクがあるのでしょうか(特に10年後データが知りたいです)また、IMRTと重粒子では、どのような差異がありますか 2.それと同じくらい気になるのが副作用です。特に勃起障害については主治医から「手術の場合、位置的に両側神経が温存できそうなので機能維持の可能性は5割」「しかし放射線(IMRT?)では、直後は大丈夫だが、数年後ほぼ100%EDになる」と言われました。放射線のメリットは副作用(尿失禁、EDリスクが低い)と思っていましたが、この説明は正しいのでしょうか。また、IMRTと重粒子での違いはあるのでしょうか。 3.当院でのIMRTは金マーカー、スペーサーは処置しないとのことです。本処置をしない病院も多いのでしょうか。(レアケースではない?リスクも高くない?) 4.放射線を選択した場合、再発ケースはもちろん、直腸など放射線が当たってしまう箇所でがんが見つかった場合でも、放射線治療は不可となるという理解でいいでしょうか。また、IMRTと重粒子での差異はないのでしょうか。 以上、分からないことだらけで不安ですが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌陽子線治療の選択等

person 60代/男性 -

いつもお世話になっております。 またよろしくお願いします。 まずは、検査結果をお知らせします。 PSA4.404 今年8月に生検 GS 3+3=6 陽性コア12箇所中1箇所、占拠長1.7ミリ、占拠率12% 生検10週間後のMRI 移行域は拡散障害はなく悪性腫瘍を疑う異常はみられない。 辺縁域は生検による出血を伴っておりT1強調画像で高信号域を認めている。不均一な信号を示している。造影剤投与にて異常に染まる病変はなく拡散障害もみられていない。 悪性腫瘍の所見は認めていない。 と診断されました。 質問1 被膜外浸潤、精嚢浸潤の所見の記載が無かったのですが、生検後の出血で被膜に異常があるかどうか画像で判断できるものなのでしょうか? 辺縁域の不均一な信号をみて、明らかな腫瘤状の低信号が被膜外においてもみられない。造影剤の異常も被膜外でみられないと判断されたという理解でよろしいでしょうか? 病期診断するためにMRIを行ったのですが、担当医師に確認できませんでした。癌を認識できなかったイコール浸潤は無いというものなのでしょうか? 質問2 今後、陽子線による寡分割照射を考えでます。二つの選択で迷っています。 A 強度変調陽子線  治療実績7年間で120回(前立腺癌治療は全体の5%)ゲルスペーサーも実施可能 B 画像誘導陽子線治療  治療実績7年間で424回(前立腺癌治療は全体の66%)  特に、強度変調陽子線治療と画像誘導陽子線治療で迷っています。急性障害、晩期障害を抑えるのに効果の差はあるのでしょうか? 質問3 ゲルスペーサーは必須でしょうか? 寡分割できる治療ですが、さらに安全にということでしょうか? また、前立腺背部、側面に顕微鏡的な浸潤があった場合、スペーサー術のときに癌が播種するというのは事実なのでしょうか?   以上となります。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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