前立腺癌放射線治療の回数についてに該当するQ&A

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前立腺癌に伴う夜間頻尿の悩みについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父親が今年の6月に前立腺がんと診断され、それに伴った夜間頻尿の悩みについてご相談させてください。状況としては以下になります。 ▼検査結果(前立腺癌) - グリソンスコア:8 (4+4) - T3bN1M1b ステージ4 ▼前立腺癌の治療についての経緯 - 2022年6月末に前立腺がんが発覚 - 2022年7月中旬からホルモン治療(リュープリン)開始 - 2022年10月中旬から11月中旬にかけて前立腺局所のみに放射線(IMRT)を照射治療を実施(現在は終了) ▼夜間頻尿の治療についての経緯 - 放射線治療の前から夜間頻尿の悩みあり(4回~6回程度)  ⇒しかしながら、放射線治療開始直後から夜間頻尿の頻度は6回から8回程度と放射線照射前より多少排尿の頻度が上がりました。 - 11月中旬から2週間程度 ハルナールを服用 ⇒効果無し - 11月下旬から1週間程度 ハルナール+ベタニス錠25mgを服用 ⇒1日目のみ夜間頻尿が3回と改善したが、2日目以降は5回から6回程度 - 12月初旬から1週間程度 ユリーフ+ベタニス錠25mgを服用 ⇒夜間頻尿は4回から5回程度 【ご質問内容】 ・夜間頻尿の改善薬については、がん専門の病院の腫瘍内科から薬を出されています。  腫瘍内科の主治医の先生曰く、がん専門の病院の場合、泌尿器科であっても頻尿など癌以外の病気の治療については詳しくないので必要なら紹介状を出すと言っていたようですが、本当にそうなのでしょうか。(がん専門の病院であっても泌尿器科の先生なら頻尿の改善薬として適切な薬を出してもらえると思っているのですがいかがでしょうか) ・また、現在のユリーフ+ベタニス錠25mgであと1週間程度様子を見ようと思いますが、改善しない場合、なにか薬を変えるなど方策はございますでしょうか。

3人の医師が回答

前立腺がんの治療法について(ホルモン療法のみかVMATも併用するか)

person 70代以上/男性 -

◇経緯 70代の父親が前立腺がんの細胞診を受けたところ、がん細胞が複数見つかりました 各種検査を受け、手術、ホルモン療法、ホルモン療法+放射線治療(VMAT)の選択肢を提示されました 手術は部位的にも不向きとのことで、ひとまずホルモン療法(錠剤+月1の注射)を開始しました ◇各種検査結果 ・PSA 5.7(2年前4を超えてから半年毎に計測、じわじわ上昇) ・グリソンスコア 7(4+3) ・ステージ 不明(中程度とのこと) ・骨転移や臓器への転移はなし(血液画像診断と骨の画像診断をしたが方法は未確認) ◇経過 PSAが錠剤のみで3.6に低下 注射後は0.6まで低下 ◇この先の治療について 主治医は放射線治療はあまり勧めたくない様子と父親は感じているようです 先日、先方都合で別の医師が経過説明を担当された際「他臓器への転移がないのであれば手術かVMATで根治を目指すのが普通」「放射線治療での放射線の漏れはほぼ影響ない」と伝えられたようで今後の治療方法について悩んでいます (できるのであれば根治を目指したい) ◇質問 1)この場合、VMAT併用を選択するのは有用だと考えられますか? 2)VMATの手技は医師によってかなり差が出るものなのでしょうか? 3)VMATを併用する場合の懸念点はなんでしょうか? 4)主治医がホルモン療法のみを勧めたがる理由は何か考えられますでしょうか? 5)ホルモン療法のみで進めた場合の懸念点はなんでしょうか? 6)調べたところ前立腺がんの治療で2020年から保険適用になったSBRTという方法もあるようですが、これはVMATと同じ機器で照射方法(放射線量と回数)を変えたという理解で正しいですか?こちらはVMATを選択できる病院ならリクエストすれば利用できるものなのでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺がんに伴う夜間頻尿の悩み

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父親が今年の6月に前立腺がんと診断され、それに伴った夜間頻尿の悩みについてご相談させてください。 前立腺がんの状況としては以下になります。 ▼検査結果 - グリソンスコア:8 (4+4) - T3bN1M1b ステージ4 - PSA値:初回検査:20.8ng/mL ⇒現在:0.2ng/ml ▼転移箇所 リンパの転移:骨盤リンパ(2個)、骨盤外の総腸骨リンパ(1個) 骨転移:座骨(1個/小さい) ▼治療状況と経緯 - 2022年6月末に前立腺がんが発覚 - 2022年7月中旬からホルモン治療(ゴナックス⇒リュープリンに変更)開始 - 2022年10月中旬から11月中旬にかけて前立腺局所のみに放射線(IMRT)を照射治療を実施(現在は終了) - 放射線治療の前から夜間頻尿の悩みあり(排尿の頻度は6回から8回程度) - 現在はハルナールと過活動膀胱治療薬ベタニス錠を服用(直近の排尿頻度は5, 6回程度) 【ご質問内容】 現在はハルナール(タムスロシン)と過活動膀胱治療薬ベタニス錠25mgを処方されており、服用して4,5日目となります。 服用して初日は夜間排尿が3回と効き目があったように見えましたが、2日目以降からだんだんと頻度が上がってきました。 夜間排尿の回数は以下の通りです。 1日目:3回 2日目:5回 3日目:5回 4日目:6回 薬を処方される前までは夜間排尿が6回から8回程度でしたが、頻度がだんだんと上がってきており、実際薬の効果として聞いているものなのか、またこのままこの薬を飲み続けて良いものか考えています。 (因みに現在のところ副作用はないです) もう少し経過を見てみることも考えていますが、他の薬に変えてみるなど改善策などありましたらアドバイス頂けますと幸いです。

2人の医師が回答

前立腺癌の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父の前立腺がんの治療についてご相談させてください。 転移有無はこれからチェックになりますが、psa4(psaが低下する薬も飲んでいます。)、 グリーソンスコア4+3 が2本の中リスクです。治療法として放射線とホルモン治療の併用が選択肢として上がっている状況です。 1 重粒子線、SBRT、IMRT 関連本も数冊読みこれらの治療成績は有意な差はないことはわかりました。今かかっている大学病院ではimrtのようですが、治療回数では重粒子線やSBRTが少ないですし、放射線関係の病院に紹介状ももらえるとのことでしたので、転院し重粒子線での治療を検討しています。 これらの治療成績は変わらないという前提で、副作用については如何でしょうか?重粒子線が副作用が少ないと書いてあるレポートもいくつか読みましたが事実でしょうか? また、放射線の種類に拘るよりも今の大学病院で早期に治療を開始すべきでしょうか。 2 ホルモン治療 放射線治療の前に6ヶ月のホルモン治療をすると治療成績が向上すると読みました。 この治療を受けた後に放射線治療をし、再発してしまった場合においては、ホルモン治療は適用ではなくなりますか? 放射線単独での治療をした後にホルモン治療を受けた方が予後は良くなりますでしょうか。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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