単純ct 大腸癌に該当するQ&A

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小腸の限局した液面形成と軽度の拡張

person 30代/女性 - 解決済み

こんにちは 腹部CT単純を受け、小腸の液面形成や拡張がありこのままでよいのか不安があり相談しました。 また小腸の動きはよくなるのでしょうか? 10代、20代は頑固な便秘でしたが、妊娠を機に食生活を改め今は快便です。 経過 12月頃から右下腹部痛がありました。 始めは痛みはなく排卵痛様の症状でしたが、2月からは創部痛の様な痛みがあり、また右腰部〜尾てい骨あたりにも痛みが出ました。 婦人科を受診しエコーをしましたが異常なし。 胃腸内科で、エコーと大腸がん検診(便潜血)異常なし。 それでも心配で総合病院の総合診療科という所で、 採血と腹部CT単純を受け、小腸の液面形成や拡張があり異常はないかと不安があり相談しました。医師からは小腸に関しては何もいわれていません。糞石について話があり虫垂炎のリスクはあるといわれました。私が強く希望し今後大腸内視鏡検査を受ける予定です。 小腸内視鏡まで受けた方がいいでしょうか? 便は毎日軟便ですが出ます 現在産後1年で授乳中です 以下内容 ・小腸には限局した液面形成と軽度の拡張を認める。口側の拡張についてははっきりしない。小腸にはその他にも便塊貯留を伴った軽度拡張を認めるが閉塞転機を疑う腫瘤などははっきりしない。 ・虫垂には糞石を疑う高吸収を認める。腫大や壁肥厚は認めない。 ・上行結腸には便塊の貯留を認める。 ・肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、副腎、腎臓、子宮、卵巣、膀胱に異常所見は指摘できない。 ・腹部、骨盤リンパ節腫大は認めない。 ・骨盤内にわずかな腹水があるが生理的範囲内。 診断 ・小腸の軽度拡張と液貯留、便塊貯留を認め腸管の動きが悪い印象 ・虫垂内に糞石があるが急性虫垂炎を疑う所見はない ・上行結腸の便塊貯留あり便秘症が鑑別 血液検査異常なし、尿検査異常なし

7人の医師が回答

腫瘍マーカー(CA19-9)の考え方と対応

person 50代/女性 - 解決済み

人間ドッグのオプションで実施した腫瘍マーカーでCA19-9が基準値より1P高い値となりました。既往歴があります。腫瘍マーカーの考え方について婦人科や乳腺科の観点からご回答いただけますと幸甚です。 ***************************************** 年齢:51歳女性、閉経前、妊娠・出産歴なし 既往歴:8年前に非浸潤性乳管癌で全摘、ホルモン治療済(5年間のフェアストン服用) 乳腺:半年毎に経過観察中、血液検査とCTは術後5年後の1回のみ(異常なし) 婦人科:乳がん手術後、半年に1回経過観察中、子宮内膜症(チョコレート嚢胞)、子宮筋腫3cm(8年間大きさ変化なし)、先週の子宮頸がん検査は異常なし(class2)、子宮体癌検査は1年半前に実施、異常なし 家族歴:母が40代で子宮内膜症により子宮と卵巣を全摘 *********************************************** ■人間ドッグの血液検査結果(結果に単位が書いてなくて不明です) CA19-9 38.6(基準値37.0)※昨年度は33.0,一昨年度は3.5 CA19-9の結果をもとに受けた膵臓MRCP結果は異常なし 更年期検査(血液)でエストラジオールが685(基準値19~487,昨年は33.6) なお、胃カメラと単純上腹部CT、1年前に実施した大腸内視鏡も異常なし、MRIの結果を伝えてくれた医師よりCA19-9は婦人科系にも影響があるため婦人科医に伝えるように言われ↓ ■婦人科受診 現状のチョコレート嚢胞がCA19-9に影響しているとは思われないとのこと エストラジオール高値は「まだまだ閉経しない」とのこと 本題です(前置きが長すぎてすみません) 腫瘍マーカーは良性疾患でも上昇することがあり、がん再発治療の参考値として使われており、初発のがん発見として有効な手段ではない、よって今回の結果で一喜一憂すべきことでもないと考えておりますが、この認識、合ってますでしょうか。 今回の精密検査により消化器系には異常がなかったため、気になるのであれば来年の人間ドッグで再びオプションで腫瘍マーカー検査を図ってみればいい、この程度の対応でよろしいと思われますか。 気にしすぎはよろしくないですが、私は乳がんに罹患しており「あの時、こうしていれば!」という後悔は避けたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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