年齢84才の父親についてです
(既往歴:62才に尿管癌で切開手術。腎臓を片方摘出、現在は腎臓一つ)
81才 圧迫骨折で3か月入院。入院中、腸閉塞を患い絶食→食事はゼリーのみ。
82才 退院後は特養へ入居。
入居後2か月経過ののち、毎週金曜日に自宅へ帰宅→日曜日に特養へ戻る生活へ。
※特養では1日一食ペースト食、他2食がゼリー
※自宅では消化の良い通常の食事でペースト食を作り、3食ペースト食。
84才 特養でコロナ感染→2週間入院。退院時に誤嚥性肺炎発症、結果さらに1か月入院。
誤嚥性肺炎治療時は抹消静脈栄養だったがむくみ・指す血管がもうないと判断。
経口摂取も肺にゼリーが混じるとの事で断念、胃ろうは不適合と判断されました。
窓口が妹になっているため、胃ろう不適合の詳細が不明なのですが「肺気腫が酷い
から胃ろうも経鼻経管栄養もできない、中心静脈一択が主治医の判断」とのこと。
※現在1日に10回程度の痰吸引を行っているそうです。
現在は誤嚥性肺炎の治療も終わり、間もなく退院するよう言われています。
中心静脈のため特養には戻れず療養型病院を勧められましたが、少しでも多く会いたいのでナーシングホームへの入居を決断。
中心静脈は感染リスクがあると聞いており、他の医師が見たとしても胃ろうができないものなのか?セカンドオピニオンでご意見を伺いたいと思っています。
窓口になっている妹は「主治医がそういっているのだから」の一点張りですが、父の命が掛かっているので出来ることはしてあげたいのと、悔いないようにしたいです。
情報が少ないかもしれませんが何卒ご意見いただきたくよろしくお願いいたします。