変動性一過性徐脈に該当するQ&A

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ステーション0の鉗子分娩について

person 30代/女性 -

10月に鉗子分娩で出産しました。 胎児機能不全があり、ステーション0で鉗子分娩となったのですが、外肛門括約筋断裂と、膀胱に1.5cm程度の穴があき、膀胱腟瘻になってしまいました。帝王切開ではなく、なぜ鉗子分娩になったのか、鉗子分娩を選択する必要があったのか疑問に思い、質問させて頂きました。 私自身、妊娠経過は特に問題なく順調に進んでいました。診察の際、児頭刺激後下腹部の鈍痛が大きくなり、胎児の心拍が低下してきました。帝王切開とダブルセットアップを行い、腰椎麻酔もした状態でモニターを見ると軽度変動一過性徐脈程度であったため、経膣努責を継続していましたが、再度児頭刺激を行い子宮口全開にすると添付写真のような波形(まん延一過性徐脈?)になりました。吸引+圧出で2回牽引しましたが全く児頭が降りてこなかったため、ステーション0で鉗子分娩を行うこととなりました。 ガイドラインや文献をみるとステーション2+からとなっています。 疑問点は、 1.児頭刺激で胎児の心拍が落ちてくることはあるのでしょうか? 2.高位での鉗子分娩はリスクが高いとなっているのですが、今回の場合は帝王切開より鉗子分娩のほうが良かったのでしょうか? 3.波形をみる限りステーション2+まで待つことは難しいのでしょうか? 4.(ステーション2+まで待つのが難しい場合)ダブルセットアップで腰椎麻酔もしていたら帝王切開を選択したほうがリスクは低いのではないでしょうか? 5.このような場合、帝王切開より鉗子分娩を選択される医師が多いのでしょうか? 質問が多くすみません。 ご意見を頂けると嬉しいです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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