大腸癌スチバーガに該当するQ&A

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末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

抗がん剤選択。ロンサーフかスチバーガか?ご意見を。

person 50代/男性 - 解決済み

こちらで何度もお世話になっております。今回も多くのお医者様のご意見をお聞きしたく投稿しました。 54歳男性。昨年11月に十二指腸乳頭部癌で肝転移ありのため、手術不適用。 抗がん剤での治療を進めてきています。 最初は、GC療法にトライしましたが、肝臓転移した癌が増悪したため、効果なしということで、胆道系からの抗がん剤の治療をやめて、大腸由来の抗がん剤を中心に選択していくことになりました。12月初めまでイリノテカンを使用しておりましたが、肝臓の転移した癌が増悪と2個増えてしまったので、次の抗がん剤に移ることにしました。 その選択として、ロンサーフかスチバーガのどちらを先に選ぶべきか?で、迷っています。現在の身体状況は、疲れやすかったりなどはありますが、普段の生活はできていて、体力づくりのためのゴルフなどもできている状態です。ただ、ゼローダの時の副作用の手先足先のしびれがまだ残っているようで、これ以上しびれが強く出るのを懸念しています。副作用自体はロンサーフのほうが軽いようで、ロンサーフを使うならアバスチン点滴も一緒にしたほうが良いかもとは言われています。 まだ若く体力もあるため、副作用が強く出るのを先にもっていくのが良いのか、生活レベルを維持するために、軽いほうが良いのかと、主治医とも話し合いましたが、結論はなかなか出ませんでした。 最終的に決めるのは、本人なのですが、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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