大量メソトレキセートに該当するQ&A

昨年末に異所性妊娠で抗癌剤治療をしました…。 注射用メソトレキセート50mg 1瓶 注射用メソトレキセート5mg 3.6瓶が2回です。 治療・検査の説明書にMTX大量投与療法と明記されてました…。 この投与量は実際多かったのでしょうか…？ AMHの数値も現在低く、左ばかり排卵していて…心配です。 おわかりになる先生、どなたか教えてくださぃ…。

急性リンパ性白血病の治療中です。 メソトレキセートの大量投薬(24時間投薬ゆ２週に分けて2回)の際にダイフェン錠を併用していた事がわかりました。確かにそのクールの際に血中濃度が高くなかなか薬がぬけない状態でした。無事に薬は入れ終わっているのですが、メソトレキセートとダイフェン錠の飲み合わせがよくないと知り、不安になり質問させていただきました。併用していた事で 今後、後遺症などの危険はありませんでしょうか、、、？

父親(64歳)がPCNSLの診断を受け、明日生検の結果のお話があります。術後すぐの話では治療はメソトレキセート大量療法をまず行い、効果を見て必要なら放射線もするという事でした。ネットで調べたところ、R-MPV療法の方が生命予後が良いようですし、放射線量を抑えられるようなので、医師に伝えたのですが、脳腫瘍学会では推奨していないと言われました。病院によっては第一選択治療として行われているのに、どうして推奨されないのでしょうか。

瘢痕部妊娠と診断され4月7日と14日に2回メソトレキセートを局所とお尻から投与し治療しました。20日に退院し25日に大量出血し血の塊もたくさん出てガーゼ詰め止血するもののなかなか止まらず30日に子宮動脈塞栓術をふとももからしましたが左側だけ詰めてる状態です。5月7日に退院したのですが、現在も出血は続いてます。止まらない不安がありますし、また大量出血するのではないか毎日怖いです。塞栓も二、三週間で溶けると聞いてたので明日で二週間経ちます。溶けた後また大量出血する可能性あるんでしょうか?現在も続いてる出血は止まるんでしょうか?ホルモン値は最初3万台でしたが退院時には500台まで下がりました。ちなみにSLE患っています。

六歳女児の性器出血について… 半年前くらいから、だいたい月1で性器出血があります。だいたい1日～2日くらいで出血はなくなります。大量ではなく、少量です。 MRI検査もして子宮も卵巣とかにも異常はなしでした。ホルモン検査も異常なしです。今 、持病で薬を週に2回飲んでます。メソトレキセートとフォリアミンです。 かかりつけ医にも薬の影響はないといわれ、何が原因か不安です。 早くに生理みたいなのがくると脳腫瘍とかもあるとネットで見たりするので怖いです。脳腫瘍の可能性はありますか? 本人は元気すぎるくらい元気です。 このような状態で脳腫瘍とかも考えないといけないでしょうか?教えてください。

毎日苦しむ父の姿が辛く標準治療以外も視野にいれ他に何かいい方法がないのかを知りたい。12月21日からR-THP-COP療法にて治療開始。特に目立った副作用なく経過。3月15日に5回目まで終了。3月末より体調不良を訴え4月12日に緊急入院。小脳右側に中枢神経悪性リンパ腫と思われる腫瘍がみつかる。すぐにステロイドを投与され身体に負担になるため生検はなし。ステロイド投与にて反応がみられたため4月23日から放射線の全脳照射開始しその後経過をみてメソトレキセート大量投与をすると説明をうける。4月20日に容態が急変。頭蓋内圧亢進症状を緩和するための手術と生検うける。予定していた放射線の治療は手術をしたために延期。ステロイドを投与され傷の治癒を待ち放射線の治療を開始すると説明をうける。

3/8に頸管妊娠が発覚して入院、すぐに投薬治療を始めました。 3/9に子宮膣部注射(メソトレキセート50mg) 3/15に筋肉注射(100mg)⬅️腕にしました 入院当時はhcgが6100でしたが一回目の膣部注射で4800まで下がり、それでも下がりが悪いとの判断で全身投薬をし、3/20で2500まで下がり、破裂などによる大量出血の可能性が下がったとのことで退院、現在通院にて経過観察中です。 通院中のhcgの推移 3/29　325.6 4/5 66.8 4/19　10.3 GWに被っていたため次回の受診予定日は5/17です。主治医はこのときに0.5以下になってるはずと言っていました。 私の主治医(総合病院の産婦人科の部長さん)は、hcgが下がって生理が来たら、かつ、最初の投薬から３ヶ月経っていれば、妊活再開してOKと言ってましたが、メトトレキサートの影響が次の妊娠にでないのかが心配です。 子宮外妊娠後の妊活再開をネットで検索すると、生理一回来たら、生理二回きたら、、など意思によって見解が違うようで、さらに自分の場合はかなり珍しい頸管妊娠ということで、とにかく情報が少なくて、いろんな先生の意見を聞きたいです。

諸先生、治療の可能性についてお伺いしたいと思います。 患者は60歳男性です。 病名は脳内のびまん性大細胞B細胞悪性リンパ腫です。 これまでの経緯は以下になります。 06年秋 発症 右脳に一か所 07年春 自家造血幹細胞移植し、ほぼ寛解。 07年秋 鎖骨辺りにリンパ腫病変が発症、リツキサンを中心に治療中だった。 07年冬 脳幹、小脳及び大脳に数か所再発、呼吸困難になったためメソトレキセートを5グラム点滴で投入。 現在 脳幹病変は相当縮小しましたが、まだ他の病変は残っており今回の大量投入で腎臓にかなりのダメージをうけ再度の大量投入は厳しいとのことです。 上記の過程を経て現在今後の治療方針を下記3点提案を受けています。 1.MTX以外の抗がん剤での治療 2.放射線による治療 3.治験段階だがリツキサンに患者の血清を加えたものを脳室に直接投与する治療 これを受けて下記の点をご教示ください。 Q1.この他に下記の治療法はこの段階で適用及び効果の可能性はあるものでしょうか。 A.活性化自己リンパ球療法 B.サイバーナイフ、陽子線及び重粒子線療法 C.同種造血幹細胞移植 Q2.上記3は日本でもまだ1例と聞いており、判断の段階にないと思いますが、その有効性とリスクについて専門家のご意見をお伺いしたいと思います。 以上よろしくお願いいたします。

２０２１年５月に母親が眼内悪性リンパ腫と診断されました。硝子体にメソトレキサートを注射し眼内の腫瘍は消失しました。その年の１２月に喉頭部に腫瘍が転移しました。２０２２年１月にCHOP療法を行い腫瘍は消失しました。CHOP療法のすぐ後に大量メソトレキサート療法を行いました（多分脳の転移の予防の為）。その後、外来で検査等を行っていました。２０２４年３月に脳に腫瘍の転移（直径４センチ程度？）が見つかりました。現在R-MPV（リツキシマブ、メソトレキサート、オンコビン、プロカルバジン）療法を行っています。今３クール終わりました。全部で５クール行う予定です。腫瘍は小さくなっているようです。治療は入院で行い、間は退院しています、割と元気です。 　ご質問ですが、この後に放射線の全脳放射は行ったほうが良いのでしょうか？高齢者の場合は白質脳症で認知症みたいになるとのことです。本人は現在８２歳です。行うとしても減量しての放射だと思います（２３GY程度）主治医は現在の治療を見てから考えるようです。自分もどうすればよいか決めかねています。本当は初診の時にメソトレキセートの後に減量の放射線の全脳放射を行うと治療成績が良いそうです。若い人の場合は必ず行うそうです。白質脳症のことで初診時は行わなかったと思います。私は高確率で白質脳症が発症するなら行わないほうがと思っています。 　チラルブチニブ（ブルトンキナーゼ阻害剤）という飲み薬も初診の時に治験参加をすすめられましたが、条件合わなかったようで参加できませんでした。現在は使えるようですが、効果が弱いと先生に言われました。今後は使用を考えています。 　母の病気は完治は無理と言われました。造血幹細胞の移植やCAR-T細胞療法は高齢で行えないそうです。抗がん剤の化学療法や飲み薬の維持療法でこの先も生存できるでしょうか？よろしくお願いいたします。