私は70歳の男性です。
先日、血液検査を受けたところ白血球が4100といつも(4400~4900)より少なく、単球比率が12.2と基準よりかなり高く、好酸球比率も9.3と基準よりかなり高めでした。一方、好中球の絶対数は18.3、リンパ球の絶対数は13.3といつもより随分少なくなっていました。(好中球は22~25程度、リンパ球は16~18程度)
単球は普段からやや高めの比率(8~9)ですが、これ程高い比率は初めてです。そして好酸球比率はいつもの1.5倍を超える高さです。
ちなみに、CRPは0.06で、LDは162でした。しかし、血小板は16.7といつも(18~20)よりやや少なく、基準よりかなり下回っていました。更にアミラーゼも112といつもの倍近い高値でした(関係ないかも分かりませんが)。その他は特に異常はありませんでした。
この、白血球数の減少、単球の増加、好酸球の増加、好中球の減少、リンパ球の減少、血小板の減少(少しですが)が同時に起こっている状態から、私の体に一体何が起こっていると考えられるでしょうか。
特に自覚症状はないのですが、何らかの血液疾患ではないかと非常に心配しています。
血液内科に詳しい先生の、できる限り詳細なご教示をよろしくお願いいたします。