検診で7センチの漿膜下筋腫で、MRIを取りましたが悪性でないとも言えないとのことで筋腫と子宮を摘出しました。摘出した病理も検査時と変わらない7センチのもので、現在病理検査待ちです。
メディカルスキャンニングでMRIを取った読影結果には、悪性や肉腫とは書いて無く、「出血を伴う漿膜下筋腫など」(などとは書いてありました)です。
その結果を持って大学病院に行き、エコー、CT、血液検査、大腸カメラを受け、総合的に見て100%ではないが、病院としては良性の判断ですと言われました。
2か所の放射線科の読影で少し安心をしたかったのですが、婦人科の先生方5人のうち3人は長年の感なのかあまり良い感じの画像でないと言われました。
また、摘出後に執刀の先生からは手術後にやわらかい腫瘍で出血が多かった。内膜症に似た病理だと言っていました。肉腫が心配でしかたありません。
そこで質問ですが、MRIの読影がもちろん100%の鑑別は無理であるとして、
・読影レポートには、疑いが少しでもあればそれを結果に残しますか?(すごくあっさりしているレポートだったので疑いまでは特に書かないとか、そういうことも場合によってはありますか?)
・良性だと思いますと言ってくれた先生は、放射線科の意見で病理のつき方、育ち方が肉腫ではありえないと言っていましたが、そんな学説はありますか?(筋層に病巣が広がってないとかでしょうか)
・出血を伴う筋腫って悪性以外ではどんなものがあるのでしょうか?頻度はどうですか?
赤色というのがあるみたいですが、更年期ですし、画像も少し違うみたいで、変性ならどういう可能性があるのか?と思いました
・私は不定期な生理があり、腹痛、不正出血など異常なものは特になかったので内膜症の自覚はありませんでした。内膜症と肉腫の病理は見ただければわからないものですか?