後鼻漏食後に該当するQ&A

検索結果:171 件

慢性副鼻腔炎の抗生剤長期服用による治療を始めましたが

person 50代/男性 - 解決済み

ずっと慢性化した副鼻腔炎に悩まされてきました。後鼻漏もひどく、のどのネバネバや痰の絡みもひどいので、CT撮ったところ右上顎洞に炎症ありとのことで、抗生剤クラリスの少量長期服用を始めました。ただし、既往症にてんかんがあり、そのために抗てんかん薬のテグレトールを服用続けていることもあり、抗生剤クラリスの併用服用禁忌薬とのことで、てんかんの主治医に耳鼻咽喉科医からこの治療が可能かについて質問状が行き、てんかん定期診察時に主治医と対応について可能かを確認したうえでのクラリス服用開始したものです。 抗てんかん薬は現在、毎食後および就寝前の計4回に、各200mgずつ(100mg錠2錠)服用中です。抗生剤は最初の1週間だけ朝夕2回服用、2週間後からは1回服用になります。 また、相互作用で抗てんかん薬側のの血中濃度上昇が起きる可能性大ということで、てんかんの主治医からは、「ふらつき、複視、めまいが出たら、昼食後、就寝前分を1錠減らす。」、「減らしても対応できない時は、連絡して。調整するから。」とも言われています。抗てんかん薬は、一気に減薬したり断薬すると症状悪化につながりかねないので、それはしませんが、もうふらつきは許容範囲内ですが始まっています。 この抗生剤少量長期服用を始めてから3日目ですが、痰が非常に出やすくなっているように思えるのですが、そういうものなのでしょうか? また、次回耳鼻咽喉科診察は1か月後です。抗生剤ですから耐性菌ができるリスクはあると思うのですが、症状が改善されているかどうかを確認するには、どのような点を見るものなのでしょうか?

3人の医師が回答

飲食後の鼻の奥の違和感について

person 50代/女性 - 回答受付中

8月に風邪をひいたことがきっかけで、咳により逆流性食道炎、喘息となり3ヶ月で体重が5キロ減少しました(169センチ、50キロ→45キロ)。飲食物が鼻に逆流するようになり、一時はバナナなど食べ物も逆流していました。 耳鼻科3ヵ所でファイバーで診察していただき、いずれも軟口蓋の動きに異常なし、最初の耳鼻科では急な体重減少で口の中も痩せたのが原因ではないかとのことでした。3ヶ所目の耳鼻科で念のため神経内科受診をすすめていただきました。 神経内科では口の中のおえっとなる反射が弱いため、総合病院に紹介となりました。総合病院ではMRI異常なし、反射も個人差の範囲内、血液検査の結果待ちではありますが、神経の病気はほぼ否定されています。  飲み物には少しトロミを付けています。いまは少し体重が戻り固形物の鼻への逆流はありません。 しかし、飲み物が鼻へ逆流するような感覚や飲食後に鼻の奥がツーンとする感じ(鼻から出てくることはありません)があります。逆流はなくても飲み物が軟口蓋に挟まっているような感覚です。 ネバネバした透明の鼻水の塊が喉に降りてくることがあるのに、鼻水は前から出てきません。 鼻うがいは水分が蒸発後に余計に乾燥してしまうため、家庭用のネプライザーを使用しています。 私が気にしすぎなのかもしれませんが、以下を一般論としてお聞きいたします。 1.急な体重減少で口蓋が痩せて飲食物が鼻に逆流することはあるのでしょうか。 2.例えば、コーヒーを飲んだ後にガラガラうがいをして口の中や喉の奥の汚れを吐き出した後、次に軟口蓋を動かしてガラガラうがいをすると、コーヒーの茶色いカスが出てくるのは正常でしょうか。それとも軟口蓋の動きが不十分で挟まっているのでしょうか。 3.食後に鼻の奥がツーンとするのは異常でしょうか(過去には気になったことがありませんでした)。 4.上咽頭の乾燥や後鼻漏で、鼻への飲み物の逆流する感覚が生じることはあるのでしょうか。 長文となりましたが、ご回答のほどどうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

20代前半、ALSと上咽頭炎に関する相談(精神科の内容も含む)

person 20代/男性 - 解決済み

20代前半の男性です。 昨年10月、もしくはそれ以前から慢性上咽頭炎に罹患しており、10月に発声困難感を感じるようになりました。 その時点ではまだ慢性上咽頭炎は見つかっておらず、鼻水などの症状もなかったため、発声困難感を構音障害ではないかと思ってしまい、脳疾患や神経筋疾患への恐怖を募らせるようになりました。 丁度、ストレスで舌が震えていたのもあり、球麻痺型ALSというのに酷く怯えてしまうようになりました。ALSについて調べていくうちに、全身のピクつきや飲み込みにくさ(喉が詰まる感じ)、飲食物が鼻に入る感覚(実際に微細な食塊が食後鼻をかんだ際にティッシュにつくこともある)を覚えるようになり、尚更病気に怯えるようになっていきました。 ※10月から2月まで毎月同じ神経内科にかかり、腱反射や舌の診察をしてもらっていますが、現在までに異常はないとのことです。 11月に喉の痛みで耳鼻科を受診したところ、上咽頭に炎症が見つかり、12月末の再診で上咽頭炎の継続が認められたため、慢性上咽頭炎として治療を行うこととなりました。その際に発声困難感についても相談しましたが、炎症による声帯の乾燥が引き起こしているもの、という回答を得、発声困難感についてはそれで納得しています。 しかしながら、飲食物が鼻に入る、というのは上咽頭炎では説明しづらい、との回答を得ており、自分の中にある神経筋疾患(特に球麻痺型ALS)への疑惑は捨てきれていません。 現在までBスポット治療を10回ほど行っており、治療時の出血も減ってきています。発声困難感も少し減ったかな、という印象です。 通っている神経内科医の勧めで精神科にかかり、「強い病気不安がある点」、「ALSの症状を知ってからピクつきや飲み込み辛さ、鼻への逆流感が現れた点」などから、身体表現性障害、転換性障害の可能性が高いと診断されています。 【神経内科での所見(5ヶ月を通して)】 ・構音障害や開鼻声がない ・喉仏が正常に上がる ・腱反射の異常や病的反射がない ・握力や筋力テストも正常 ・舌の萎縮がない ・ALSの家族歴がない ※以上の点から、神経内科医はALSの可能性に否定的です。他の神経筋疾患を疑う所見もないとのことです。 【耳鼻咽喉科での所見】 ・慢性上咽頭炎がある(2023年に罹患したコロナウイルスとの関連可能性大) ・声帯の乾燥がある ・後鼻漏がある(患者自身に自覚なし) ・軟口蓋の動きは正常 ・花粉症(スギ、イネ科植物) 【精神科での診断】 ・病気不安症(心気症) ・身体表現性障害 ・転換性障害(嚥下やピクつきに関して) [自分の症状] ・発声困難感 →上咽頭炎由来。言えなくなった音などはない。 ・飲み込む際に鼻に飲食物が入る →1日に1回あるかないかくらいの程度、緊張によって起きやすくなる。 ・食後に痰が絡む、飲み込みきれない感じ →3週間前くらいから。食後に食べた物が喉に居座っている感じがあり、イガイガする。1時間くらいでなくなる。緊張してなくても起こる。花粉が飛び出したので、それと関係しているかも? 気になるのは、 1.自分に球麻痺は起こっているのか 2.飲み込みにくさは上咽頭炎や花粉、もしくは心理的な要因によるものか の2点です。 神経内科、耳鼻咽喉科、精神科など、さまざまな科にまたがった相談になります。ややこしい話で恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。

4人の医師が回答

後鼻漏?食後痰が絡む

person 40代/女性 -

元々後鼻漏があり、秋のアレルギーの季節と冬の間、鼻水が逆流してきて、食後特に痰が絡んだようになり、苦しくてずっと咳払いしている状態でした。 耳鼻科に相談して何度か薬を変えて、滋陰降火湯とアラミストで症状が落ち着き、去年はそれで冬を乗り切り、春には良くなりました。 今年も同じ薬で数ヶ月調子が良かったのですが、3月くらいから再発してしまい、薬も効きません。 杉のアレルギーはないので、毎年3月くらいになると治るのですが、今年はいまだに治りません。 アラミストを継続しているのと、アレルギーの季節でもないため、鼻水は全く出ていないのに、食後だけ喉がドロドロして咳払いで痰を出さずにいられません。 痰は無色透明で量も少ないです。蓄膿の検査も異常なしです。 耳鼻科医は季節柄の喉の乾燥が原因だろうと、漢方を白虎加人参湯に変更しましたが、全く効きません。 熱いものや辛いものを食べた後が特にひどいです。鼻水は出ていないのに、喉だけどろどろしてくるしいです。 後鼻漏から来ているのか、喉の不調なのかわからず、処方された薬が効かないので何ヶ月も薬代を無駄にしています。 食後以外は多少のどの乾燥が気になる以外症状はありません。 見解をお願いします。

7人の医師が回答

食後の後鼻漏

30代です。後鼻漏に悩まされて15年経ちます。耳鼻咽喉科をいくつか受診してもどこも同じで、抗生物質とアレルギー薬の長期服用のみです。レントゲンを撮ってもひどい副鼻腔炎は無いとのこと。上咽頭の炎症も無さそうです。アレルギーはダニハウスダストなどいくつか持っていますが、それが原因とは思えません。 症状としては、【1、毎食後 2、長めに話をしている時】この2つの状況の時のみ、突然ひどい後鼻漏が起こります。その時以外は何も問題ありません。 吐き出すと色は白くて泡立っている感じで、鼻と喉の間に張り付いていて取れなくて、取れてもまた張り付いての繰り返しなので、食後1時間くらいはずっと咳払いをしています。 話をしている時は、違和感を感じていても話の方に集中している為か、気づくと喉の奥の方に落ちていて、ゼイゼイ喘息のような感じに苦しくなって、喘息の咳のように爆発音のような咳をして卵白のような粘りのある大量の痰を吐きだす感じです。一度、それで気道がふさがってしまい、息を吸うことも吐くこともできなくなって呼吸困難になったことがあります。 自分の場合、上記のように食後などに限って一時的に症状が出るため、耳鼻科に行ってもその時にはカメラで診ても今は張り付きはみられませんと言われてしまうのですが、もし、大きな病院でCTなどの検査を受けた場合、その時に張り付きがみられなくても原因はわかるものなのでしょうか?

2人の医師が回答

食後の後鼻漏と不規則な後鼻漏

person 40代/男性 -

Bスポット治療で もう完全に出血はしない レベルになりました 12回くらいで 治った 食後の後鼻漏は Bスポット治療をしているのに 復活し ぶり返しと思いきや 不規則な後鼻漏や 結膜炎も起こります 後鼻漏では マクロライド療法処方の 状態に戻っています レントゲンでは いずれの医師も 副鼻腔炎は認識されなかった のですが アレルギー検査を していない 最初に診ていただいた 医師の 葛根湯加川芎辛夷から マクロライド療法を変えた 処方の方が楽でした ぶり返して しまいましたが、 マクロライド療法は 二度繰り返し 二度目は 食後の後鼻漏以外は治ったので 3ヶ月までは 続けませんでした ただその医師からは ぶり返したら 再び飲めと指導され ネットでも マクロライド療法は そのように処方してよいと 記載されています Bスポット治療の医師と フェキソフェナジン& プランルカスト処方の医師は マクロライド療法を すすめません フェキソフェナジンや デザレックスでは 効き辛いとありましたが、 マクロライド療法で 治ったころに フェキソフェナジンに 変えて 抑え込んだように 思えていたのですが ぶり返し始め Bスポット治療に 至っています Bスポット治療の 医師からは デザレックスを 2週間続けてみて とのことになりました ただ目の奥が痛くなったり 偏頭痛も なくなり風邪もひかなくなったので Bスポット治療の効果は あったと思います 個人的には 非アレルギー性鼻炎と 副鼻腔炎のミックスのように 感じます Bスポット治療と マクロライド療法を 併用するのは ダメなのでしょうか?

4人の医師が回答

食後に酷くなる後鼻漏

person 40代/男性 - 解決済み

食後の痰が最近ひどく 久々にEATを受けてきました。 上咽頭を撮影しても 何ともないね…とのことで 去痰剤出しとくかいと 言われ特に要りませんといいました。 その時はEATで改善すると 思ったからでした。 カルボシステインも残っているし 症状としては 食後3時間くらい ひどいのですが、 寝起きなどには 治っているからで 以前EATを行なっていましたが、 食後の痰が酷いのに 効果がないので 他のアプローチを 考えた方がいいかもなと 言われ 漢方薬にはアクセスせず、 内科医の先生からは 逆流性食道炎は 治療薬はあるけど 後鼻漏は耳鼻科の領分だし マクロライドを やってくれる耳鼻科さんを 探した方がいいんじゃない?とか 好酸球性副鼻腔炎の検査した?とか 言われました こちらは ネットで耳鼻科の見識を 見てみると 慢性の場合や 長期のマクロライドは 抗生剤の多用を避けるため マクロライドを 使わないとあり 理解していましたので 見解が違うんだと 思いました 現在は 自分の判断で 次回のEATまで カルボシステイン と 家での1日2回の鼻うがいで 症状の経過をみています 免疫力向上に 運動をするにしたので、 後鼻漏でも 痰の色は透明で粘性があるもので、 黄色い痰が出るようには 悪化してません アレルギーの薬を 出されたときも違う先生からあるので これはアレルギーから 後鼻漏を再発させられて いるのでしょうか? 以前EATを根気よく つづけてみてと アスクドクターのアドバイスが ありそれにしたがって やっていこうと 考えています 現在の先生も 以前はEATのスパンを 長くして 治していくと いっていたので 先生方の意見を 伺いたいです

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)