抗ミトコンドリア抗体陽性に該当するQ&A

肝機能の値が時々高くなるため、半年に一度かかりつけ医で採血をしています。 腹部エコーは1年に１度、健康診断でみています。 今回、γ-GTPが156と普段より高くなり（普段は50前後）、また2ヶ月ほど前から全身の痒みもあるためPBCの可能性を医師に確認しました。 （その他の値は、総ビリルビン1.1、ALP90、AST34、ALT40、LDH161、IgM106） 医師からは「平成30年のときに抗ミトコンドリアM2抗体が陽性に出ているから、PBCの気はあるけど他の値が範囲内なので“その気がある”という状態」とのことでした。 ウルソ600mg/日が処方され、これで痒みがおさまるか、肝機能の値がどうなるかを1ヶ月後にみると言われました。 抗ミトコンドリアM2抗体が陽性という話は聞いた記憶が無かったため、帰宅してから過去のものを確認したところ結果の紙には『抗核抗体ANA』『Homogene』『SPeckled』の記載はありますがこれが抗ミトコンドリアM2抗体のことですか？ 確か「抗核抗体が陽性だから自己免疫性肝炎かもしれない」と聞いた記憶はありますが…。かかりつけ医を信用して良いものか、ゆらいでいます。 以下のことをお聞かせください。 1、『抗核抗体ANA』『Homogene』『SPeckled』が抗ミトコンドリアM2抗体のことですか？ 2、抗ミトコンドリアM2抗体が陽性でγ-GTPが156と上がってきているだけではPBCとは言えませんか？ 3、今の状態でウルソ600mg/日内服は適切でしょうか？確定診断前に内服開始すると診断がつかなくなりませんか？ 難病の申告ができなくなりませんか？ 4、経過はクリニックで診るものですか？大きい病院に行かなくて良いのでしょうか？ 質問が多くて申し訳ありません。 よろしくお願い致します。

今年の4月にPBCと言われました。肝機能値も薬物性肝障害もあり高値で抗ミトコンドリア抗体陽性M2BP2,11 フェリチン266 Igm109 IgG1427 でした。現在は肝機能値も正常で半年に一度の採血とエコー検査です。肝生検はしてません。肝機能値が正常の場合肝生検しないほうがよいのでしょうか。

健康診断で肝臓の数値が高く再検査中です。血液検査や肝生検など受けましたが、判然とせず、更に血液検査の結果待ちです。血液検査は、GOT 43、GPT86、γGPT163、、ZTT47.6であとは基準値内でした。抗核抗体(+−)で(−)40未満です。抗ミトコンドリア抗体陽性でしたが、肝生検では、原発性胆汁性肝硬変よりも、自己免疫性肝炎の可能性のが高いという結果でした。自覚症状はなく、検査結果待ちですが、自己免疫性肝炎なのでしょうか?また、そうであれば入院をしなければならないのでしょうか?先生教えて下さい。

6月初旬に異常な身体のだるさと背中の痛みで近くの胃腸科を受診したところ、肝機能の異常を指摘され専門医の受診を勧められました。その時は、AST154、ALT150、アルカリフォスターゼ726、rGTP288で入院、検査の結果、乳頭機能不全という診断で内視鏡で乳頭切開しました。その後、数値は落ち着いたものの諸症状が改善されず、通院していますが、先週からまたAST139、ALT116、rGTP90前後の状態が続いてます。主治医は、痛みとだるさはストレス性のものかもしれない、6月の胆管炎の時からコレステロールが高くなっているのでまずはコレステロールの数値を下げて行こうとおっしゃってましたが、この程度の数値はストレスで高くなることもあるのでしょうか？ ちなみに、前医で抗ミトコンドリア抗体陽性で27.3という数値が出てました。 肝臓系の病気は今回が初めてなのでよろしくお願いします。

抗ミトコンドリアM2抗体は、陽性から陰性になることはありますか？また高値とは、どのくらいの数値以上を基準に判断しますか？

49歳女性です。1年3ヶ月、更年期障害の治療の為、ホルモン補充療法をしています。 先日受けた人間ドックで、前年度の肝機能数値から、抗核抗体検査、抗ミトコンドリアM2抗体検査を勧められ、行いました。 抗核抗体検査は、数値40倍で、陽性。抗ミトコンドリアM2抗体検査は、数値1.5未満で陰性でした。 すぐに何か治療をする必要はありますでしょうか？ ご意見をお聞きかせ下さいませ。 どうぞよろしくお願いします。

半年に１度肝臓専門医で採血し経過を見てもらっています。過去に抗核抗体が陽性だったため、自己免疫性肝炎による肝機能障害の疑いと言われています。 今回の経緯です↓ 3/18　定期受診採血。 γGTP156　AST34 ALT40 ALP90 総ビリルビン1.1 LDH161　IgM106 「半年後の採血でさらに高くなっていればウルソ内服を考える」とのこと。 ↓ 3/30受診。2月初旬から全身の痒みがひどくタリオン内服中であり、PBCの可能性はないかを医師に確認。「平成29年と平成30年に抗ミトコンドリアM2抗体を調べており、陽性が出ている。ただし今回γGTP以外の項目は高くないため“PBCの気がある”という状態。痒みがそれから来ているか、花粉の時期でもあるのでそのためかは不明だが、ウルソを1ヶ月飲んでみよう。今日も一応採血して肝機能の値や抗ミトコンドリアM2抗体を再度調べる」とのこと。 ウルソ錠600mg/日が1ヶ月分処方される。 家に帰って過去のデータ確認すると抗ミトコンドリアM2抗体の結果はもらっていない。当時その結果を聞た記憶も無い。 ↓ 4/6　採血結果を聞きに行く。 γGTP93（↓） AST24（↓） ALT17（↓） ALP75（↓） 総ビリルビン0.6（↓） LDH148（↓） IgM109 「平成29年と平成30年に測ったものは抗核抗体の値であった。抗ミトコンドリアM2抗体は今回が初めて検査した。結果は陰性」とのこと。 体の痒みが良くなったかは不明（タリオン飲んでいると症状落ち着いているため）なのでウルソ600mg/日は出された分飲み切るように、とのことでした。 質問です。 ウルソ600mg/日は、医師が『抗ミトコンドリアM2抗体が陽性だった』と勘違いして処方した内容ですが、今の私の状態でこの量は多くないでしょうか？

免疫グロブリンのIgmが少し高めで肝機能に全く異常がない27歳の女性が、抗ミトコンドリア抗体が陽性になる可能性は高いですか？？ PBCという病気になるんじゃないかととても不安で、ミトコンドリアの検査を受けてみようか検討中です。 陽性だったらどうしようかと不安ですが、このまま不安でいるより検査受けたほうがいいですか？陽性になる可能性について先生方はどう思いますか？ お返事待ってます。

3年前から肝臓の検査数値が高く原発性胆汁性胆管炎と診断されました。肝生検も済みです。治療としてウルソを１日６００mg飲んでいます。今は、数値は安定しています。 よくわからず心配なのが、抗核抗体　陽性で１６０倍、抗ミトコンドリア抗体　陽性で６４０倍 この数値はどういう事を意味しているのでしょうか？知りたいと思いました。よろしくお願いします。

59歳の母が血液検査で抗ミトコンドリア抗体の数値が150で将来的に 原発性胆汁性肝硬変になる可能性があると診断されました。 母は全身に痒みはあるそうですが、肝機能の数値全て正常値です。 定期的に血液検査をして様子を見ると言われたのですが、それでいいのか 不安です。 ネットで調べるとミトコンドリア抗体が陽性なら原発性胆汁性肝硬変と 診断されて薬を飲んでいる人もいるみたいです。 ミトコンドリア抗体の数値が高いだけで原発性胆汁性肝硬変と診断されるのですか?