末期がん余命1ヶ月症状に該当するQ&A

検索結果:43 件

末期がんの診断と緩和ケアについて

person 70代以上/男性 -

離れて暮らす高齢の家族のことですが、がんの治療をしない場合の過ごし方についての相談させてください。 在宅医療(症状が進行した場合緩和ケア病棟のある病院を希望)か、看護師常駐で看取り可能な施設に移るかを検討しています。 ★質問1 ホスピス型の介護施設の入居条件として、末期がんや神経難病などの一定の病気であることが必須であることがわかりました。 本人の状況は【末期がん】に該当しますでしょうか。 ↓ 腕の軟部腫瘍(粘液繊維肉腫)の広範切除手術と放射線治療の1年半後に3センチ程の大きさで肺転移が見つかる。 現在は咳程度で、苦痛など自覚症状はまだ出ていない。 補足:医師には、高齢であることや有効な治療がないことから、治療はできずあとは緩和ケアになると。また、転移は肺だけでなく全身に回っている可能性も指摘されました。肺転移の後も治療をせずに、3ヶ月ほど経ちました。余命は聞けませんでした。 ★質問2 緩和ケア外来のある病院(緩和ケア病棟もある)に紹介していただくも、紹介先で断られ受け入れてもらえませんでした。 いずれは(進行すれば)緩和ケアに移れることを希望していますが、タイミングによっては転院が叶わない場合もあるでしょうか。 ★質問3 緩和ケア病院の緩和ケアと、ホスピスの緩和ケア、一般の介護施設での緩和ケアに、違いはあるのでしょうか。 また一般の病院に入り受けられる処置として緩和ケアは可能なのか、そもそも、治療ができないがんでも一般の病院に入れるのかも教えてください。 ★質問4 進行がどのように起こるのか、急激なのか緩やかなのか、見通しがわかりません。 高齢者は進行が比較的遅いと聞きますが、どの程度の状況になれば緩和ケアへの移行時期なのでしょうか。

2人の医師が回答

68歳母親です、以前も質問しましたが混乱していてすぐ締め切ってしまいました。すいません。

person 60代/女性 -

半年前の血液検査でヘモグロビン11.5 3ヶ月前10.5今回9.5でした。最近暑くなって食事量が減ったという話をして一ヶ月だけ鉄剤を飲んでその変化をみて胃カメラ、大腸カメラを行うといって帰ってきました。その話を聞いて私がネットで調べるとシニア世代の貧血の8割以上はがんと記載がありました。これはほんとなのでしょうか?はやく検査するよう言っておりますがこんなときに限って母親の引っ越しが9月中にあります。本人も病院にいって検査するといっておりますが引っ越しが終わってからといいます。心配でネットでずっと調べていたらどこをみても癌癌癌と出ます。心配で私が精神崩壊しそうで…黒い便や赤い便や症状はないらしいです。貧血も自分で気づいていなくて驚いていました。先生達が診察しているわけではないのでなにかを言い切れないのもわかっております。ネットを調べると貧血だけで病院いったらステージ4で余命宣告された方がめちゃくちゃ多くて、そのブログをみて毎日泣いてしまいます。本人はいたって元気なんですが息子のわたしだけくよくよしてずっとネットで調べては落ち込んでを繰り返しています。 シニア世代の人で貧血だけの症状で8割以上の方が癌なのか 人それぞれなのはわかっておりますがその症状で末期癌なのか 昔から40キロしかありませんが食事量や栄養でそんなヘモグロビンが下がるのか 先生達の経験でよいので教えてください。 男のくせに情けないですが毎日くよくよして後悔だけしております。 親孝行してないのに死んでしまったら自分のせいだと思い… お時間ある先生、よければ先生の経験でお教えください。

2人の医師が回答

肝がん終末期と診断されましたが。

person 70代以上/男性 -

84歳の父の件です。昨年11月7日朝、突然の腹痛と全身の黄疸症状のため、消化器内科で診てもらったところ、緊急入院となり検査の結果、余命2〜3週間の肝がん末期と診断されました。1年前に見つかった肝内の腫瘍がいつの間にか胆管にまで入り込んでいて治療の術がない、緩和ケアになりますとのことでした。それから点滴でモルヒネ投与が始まりましたが、不思議なことに日が経つにつれ、外見上徐々に症状が改善するかに見えたため、10日ほどして主治医に伺ったところ、改善してはいない、入院時に24あった黄疸値が現在は18まで下がりやや安定しているがこれ以上改善することはないとの説明でした。ところが、1ヶ月を経過してますます状態が良くなってきたかに見えたため、再度質問すると随分安定してきましたので療養型の病院に転院しましょうかと言われ、驚いて今後の見込みを尋ねたところ、それは判りませんとの回答でした。各種の検査画像を見せていただき説明を受けましたが、腫瘍の大きさなどについては明確ではなく、入院時の突然の腹痛と黄疸の原因は腫瘍からの出血であり、今はその出血が止まっているため黄疸がやや改善しているがいつ再出血するかは判らず余談は許せないとの説明でした。その後、その病院側の手配により、12月22日、療養型病院に転院し現在も入院生活を続けていますが、父の状態はますます改善しているかに見えます。モルヒネ投与も経口となり、点滴も1日1本、尿道カテーテルはそのままですが、食欲も十分で病院食では間に合わず家族がいろいろと運んでいる状況です。今の主治医に入院時検査結果を伺いましたが、黄疸値は2で、腫瘍マーカーは768とのことでした。毎日傍で見ている家族としては、病室内で元気に歩いて見せる父の姿からはとても末期がんの患者のようには見えません。このようなことはよくあることなのでしょうか。先生方の一般的なご見解をお聞かせ下さい。

2人の医師が回答

突然余命少しと宣告されました。

お聞きしたいことが2点御座います。 1点目は、 私の叔母が一年前に食道癌の手術をしまして 半年ほど前に退院して、1カ月ごとに定期検診に行っていました。 今回の検査で、症状がかなり悪く余命1カ月と宣告されました。 1カ月前には、これといった異常は見受けられないと報告されていたのに 急に症状が悪化して、余命少しと宣告されるものなのでしょうか? これは、それ以前に異常を見つけられなかった 担当医の怠慢の可能性もありうるでしょうか? 叔母を手術した先生(担当医)は、半年たっても叔母が「しんどい」と言っているのに 「手術後は、そんなものですよ」といった感じで、少しも親身になって聞いてくれませんでした。 ==================================================== 2点目は、 現代の医学では、末期の食道癌を治療する方法はないのでしょうか? (名医と言われている先生でも無理なのでしょうか) また話は少しズレますが、「粒子線ガン治療」とは、いかなるものですか。 それで、治療しても、もう無理なのでしょうか? ==================================================== 質問ばかりで、申し訳ないですが 癌に関しては、ほとんど知識がないので なるべく詳しくご説明いただけると助かります。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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