濾胞性リンパ腫腫瘍マーカーに該当するQ&A

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悪性リンパ腫皮下結節複数及び今後の治療方について 。

person 50代/女性 -

(これまでの経緯) 濾胞性リンパ腫と診断され、R-CHOP療法を2021年1月から8クール受け、同年9月に緩解となりました。2021年11月に再発と診断され、2022年1月からガザイバ・ベンダムスチン併用療法を6クール予定したが、1クール目で末しょう神経障害が出て、治療は中断となりました。免疫力向上に良いとされるものを多く摂り、腫瘍マーカーの値も600程度まで下がり、リンパ腫脹が縮小するなどの経過でしたが、同年末に腫瘍マーカーが上がり、2023年1月に日帰りでガザイバの点滴を受け、翌々日、僧帽弁狭窄によるうっ血性心不全で入院となり、4月に幼少期から通院している循環器専門病院にて僧帽弁置換術(生体弁。ワーファリンは7月末で終了)を受けました。ガザイバの点滴では、末しょう神経障害も起き、現在も続いています。また、骨髄抑制も起き、白血球を増やすための注射を週2回現在もなお続けています。 (今回の病変)2023年8月下旬、腫瘍マーカーは下がっているのに、手前腕部尺骨側に皮下結節(いずれも1センチ未満)がいくつも見つかり、左手、ひざ下にも皮下結節が見つかりました。CTでは、腸間膜の部分などは変化はありません。結節部を生検に出しますが、白血球の注射を打っていると皮下結節ができることがある、これがリンパ腫であるとしても放射線などいくらでも対応できると主治医から説明があり、一方で、治療の覚悟を決めるようにも言われています。ガザイバでは末しょう神経障害の報告はない、心毒性もないとされていますが、2回の点滴では末しょう神経障害に見舞われ、2度目には僧帽弁狭窄で心不全に至りました。足裏の感覚がないため、2回も骨折しています。 この皮下結節はどう対処すべきでしょうか。また、今回、具体的な話は受けていませんが末しょう神経障害を我慢し、心不全になるリスクを冒しても治療を受けるべきでしょうか。

1人の医師が回答

濾胞性リンパ腫の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

来月71歳になる母親が、二年前に濾胞性リンパ腫のグレード1、ステージ3と診断され、リツキサンを4回して、腫瘍が縮小しました。それからこの二年間は経過観察でしたが、やはり二年経つと腫瘍マーカーも初めと同じ状態に戻り、再発しました。そこで、今後二つの治療で迷っています。一つは、前回リツキサンで効果が出たので、今回もリツキサンのみで8回まで伸ばして治療をして、それから数ヶ月ごとにまたリツキサンをしてというのを繰り返す維持療法(もちろん4、5回目には効果が出ているか確認して、効果が出てなければまたその時に治療を考えるつもりです)か、二つ目は、トレアキシンとリツキサンをするかです。この病気とは別に、この数年不正脈もあり、昨年10月に心房細動のカテーテル手術をしました。そのこともあるのか、先生も母もリツキサンの維持療法をと思っているようです。しかし、娘としましては、母は71歳ですし、数年先に強い抗がん剤をしないといけないことになるなら、まだ元気な今にトレアキシンとリツキサンをした方がいいのではないかとも思ったり、でも強い症状が出ていない今しなくても、強い抗がん剤は後でいいかなとも思い悩んでいます。難しい病気なので、これ!という治療がなく、その時その時に考えていかないといけないとは思いますが、何かご意見をいただければと思い質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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