父親が膵臓癌遺伝に該当するQ&A

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膵臓癌の遺伝性と検査可否につきまして

person 30代/男性 -

36歳男性です。先日65歳になる父親が膵臓がんであるとわかりました(色々検査していますが、それなりに進んだ状態のようでおそらく厳しい結果(余命宣告が出ると思われます)になると思われます。) またあまり知らなかったのですが、祖父も20年ほど前に膵臓癌で亡くなっていたようです(当時75歳位です)。そこで父親からは「遺伝するかもしれないから、定期的に膵臓癌の検査を受けろ」と言われております。 <質問> 1 祖父と父親が膵臓癌になっている事から、私も膵臓癌になる可能性が一般の方よりも高いのでしょうか? 2 上記を伝えれば、近所の開業医さん等でも対応してくれますでしょうか(何の自覚症状もないのに「親族で膵臓癌が多い為、膵臓癌の検査をしたいです」というのはおかしいような気もします) 3 また現在、私自身も甲状腺癌でまもなく入院予定で、PET-CTやら血液検査やら手術前検査を色々受けているのですが、甲状腺癌にフォーカスした検査と思われます為、これとは別に検査をした方が良いのでしょうか(母親は、色々検査もしているし、わざわざ膵臓の検査を受けなくてもよいのでは?そこでわかるんじゃないのか?と言っています) 祖父も父も膵臓癌を発症した段階で高齢ですので、そこまで神経質になっていませんが、万が一の為に落ち着いたら検査を受けようかとは思っております。その際の参考にしたく、質問させて頂きます。

9人の医師が回答

ipnmと膵臓癌につきまして

person 50代/女性 -

お世話になります。 50歳女性です。10年程前より胆嚢ポリープの経過観察をしており変化なくコレステロールポリープであろうとの診断でしたが、母が胆嚢がんで亡くなった為、念の為、今年の2月にMRI検査をしたところにて膵頭部に7ミリの膵嚢胞を指摘され経過観察となりました。 半年後に造影剤CT検査をしたところ、嚢胞自体の変化はありませんでしたが、軽度の主膵管拡張と膵臓脂肪が薄くついているとの指摘がありました。 主膵管拡張につきましては嚢胞があると膵液がドロっとしている為との事で特に心配はないとの事でした。 膵臓脂肪については膵臓は萎縮していない との事でした。 血糖値も高めでヘモグロビンA1Cが6、4あり減量と運動により現在は5、9とか6、0になりましたが食後高血糖があります。 母親が68歳で胆嚢がんになり亡くなり、父親が63歳でB型肝炎からの肝臓癌で亡くなっており、父も母も糖尿病はなく、父は肝臓癌で手術後にインシュリンを打っておりました。父の血縁では糖尿病、膵臓癌はいないと思いますが、母親は養女にて血縁が分からず、母親の父親は比較的若いうちに癌(胃がん?)にて亡くなってるような話しを聞きました。情報が少ない事と大昔の為、胃がんではなく膵臓癌ではなかったのではないだろうか?糖尿病だったのではないか?と不安です。 もし、母親の父親が糖尿病、膵臓癌であった場合、私は通常のipnmの方より膵臓癌にかかる確率はかなり高確率になるでしょうか? ちなみに、母親が受けた遺伝子検査では遺伝的なものはないとの結果でした。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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