47歳女性です。6年前に元々遠視の経過観察のため通っていた眼科にて、狭隅角眼であるから虹彩光凝固術を勧められましたが、また閉じる可能性があること、まだすぐに発作を起こす状態ではないこと、また自分で調べて後々水疱性角膜症を起こす恐れがあることを知り、隅角がもっと狭くなってから白内障手術を考えることにしていました。
現在右が2.06mm、左が2.11mmまで狭くなったため、白内障手術を娘の受験が終わって落ち着いた来年の春にしようと主治医と話していました。しかし先日婦人科にて卵巣嚢腫が大きくなっているため手術をしなければいけない状況になり、全身麻酔に寄る急性緑内障発作予防のため、婦人科の手術の前に白内障手術を受けなければならなくなりました。
そこで質問ですが、
1、白内障手術後、夜の車の運転がしにくくなるという症例はよく見られるのでしょうか?
子供の送り迎えで運転をしなければならないのですが、知り合いに白内障手術後運転が見えづらさから怖くて出来なくなった話も聞いたことがあり、大変心配しております。光を過敏に感じるようになることは一時的なものでしょうか?それとも生涯そうなる可能性があるのでしょうか?
2、以前こちらで虹彩光凝固術を受けてもし角膜内皮細胞が減少する兆候が見られても、定期受診をして早期に白内障手術をすれば予防ができるとあったのですが、それは白内障手術をすればその前の虹彩光凝固術による角膜内皮細胞減少のリスクは抑えられるという考えでよろしいでしょうか?
遠視のため遠くも近くも見えづらくなっているので、白内障手術によるメリットも理解はしているつもりですが、術後今より見えなくなったり、40代で人工レンズを入れて20年後、30年後トラブルが起きた時に対応できるのかなど心配しだすと止まらなくなります。私の両親、夫の両親含め誰も身の回りで白内障手術をしている者がおらず、相談できず心細いです。もし虹彩光凝固術による角膜内皮細胞減少、それに続くであろう水疱性角膜症をいずれしなければならない白内障手術によって予防できるなら、当面のつなぎとして受けてもいいのかなと考えだしています。主治医からは今のところ角膜内皮細胞は両眼2800はあるから凝固術を受けても大丈夫だと言われております。
どうかご返答、よろしくお願いいたします。