41歳、女性です。昨年10月に偶発的にエコーで甲状腺腫瘍1.6センチが見つかりました。血液検査ではFT4, FT3, TSH, サイクログロブリン、全て正常。iPTHも59で正常、Ca, イオン化Ca, 尿中Caいずれも正常でした。ただ、エコーで甲状腺と連続してるか微妙な位置にあり、甲状腺なのか副甲状腺なのか判断が難しいとなりました。副甲状腺癌だった場合、針を刺しての細胞診は癌が散らばる為、禁忌ということで心配になりました。
そこで副甲状腺シンチをCTを撮りながら実施し、問題となる腫瘍に集積が見られなかった事から、血液検査の結果と合わせて総合的に、問題となる腫瘍は副甲状腺である可能性は低いとして昨年12月、針を刺してのの細胞診を行いました。結果は良性でした。
1、半年経った今日、エコーでの腫瘍は大きさも見た感じも変化無いようでした。今になって、やっぱりあれは副甲状腺腫瘍だったのではないかと心配です。
仮に癌ではない良性の副甲状腺腫瘍だった場合でも、針を刺しての細胞診は禁忌なのでしょうか?
2、良性の副甲状腺腫瘍に針を刺しての細胞診を行った場合、どんな悪い事が起きますか?
3, 細胞診の結果は良性でしたが、実は悪性の副甲状腺だった場合、癌が体中にばらまかれます。具体的にどの様な事が起こってくるのでしょうか?
4、細胞診の結果は良性でしたが、実は悪性の副甲状腺だった場合、半年後のエコーで何か変化はみられるものですか?半年後のエコーでサイズも見た目も変化なしだった場合、現時点では、癌はばらまかれている可能性は低いと思っていいのでしょうか?
もう12月に針を刺しちゃっているので今更どうしようもないのですが、実は副甲状腺癌で全身に癌が散らばったのではと不安です。昨年末から臀部痛があり、整形外科ではMRIから癌の転移とかそういうのではないよと言われています。