直腸カルチノイド悪性度に該当するQ&A

48歳男性です 5月の排便時に出血があり、 便器が赤くなりました 慌てて内科を受診し、直腸診の結果、 内痔核との事でしたが 心配だった為、初めて大腸内視鏡検査を受けました その結果、 内痔核と直腸カルチノイドが見つかり、 7月末に、一泊二日の入院をして EMRにて切除しました 主治医からは 「病理検査の結果、 切除にて全て取り切れており、 治療の必要はなく、 年に一度の大腸内視鏡検査をしていきましょう、」 と話がありました 添付の書面をご覧いただき、 下記をお答えいただけますでしょうか 1．書面記載の内容は、 「病理検査の検査、全て取り切れており、治療の必要はなし」 という見解で相違ないでしょうか？ ２．今後は、年に一度の大腸内視鏡検査をしていけばよいのでしょうか？ ３．直腸にカルチノイドが出来ていたら、他の場所にカルチノイドが出来ている可能性もあるのでしょうか？ また、それはどこでしょうか？ ４．他の場所にカルチノイドが出来る可能性があるなら、どれくらいの頻度でどんな検査をしたらいいでしょうか？ (例えば、年1回の胃カメラ‥等) ５．今回、切除したカルチノイドはどんな性質のものだったのでしょうか？ 悪性度が高いものでしょうか？ 切除ギリギリまで病変があったのでしょうか？ よろしくお願いいたします

先日、直腸カルチノイド腫瘍を内視鏡EMRにて切除しました。(8×10×6mmでした) →病理検査結果は次の診察で聞く予定でしたが、本日病院から電話があり「病理検査の結果が出ました。随分とご心配の様子でしたので、まずは電話で報告しときますね。」と前置きのあと、 「病理検査の結果ですが、完全切除できていましたのでご安心くださいね。カルチノイドの悪性度は低いものでした(G1でした)」と報告を受けました。 病院からの電話という事で動揺してしまい、その場の電話は終わりました。 先生方に質問なのですが、この場合の「完全切除」というのはどこまでの事を言うのでしょうか？(切除断端は？筋層浸潤は？リンパ管は？血管侵襲は？など) 次の診察が約2週間後で、少し日があります。 全くの無知で申し訳ないのですが、御回答を宜しくお願い致します。

先日、５mmの直腸カルチノイドを内視鏡で切除手術を行いました。 先生からは取り切れただろう、あとは断面の検査をしてから判断。術前に行ったCTからも転移の可能性はないとのことでした。 先生の態度では、とても楽観的でもう大丈夫！という感じだったのですが、 想像していなかった癌保険がおりたり、ネットでは希少がんと言われていたりと、本当に今後大丈夫な病気なのか心配になってきました。 ・NET G1は悪性度が高いものでしょうか？ ・腫瘍は手術で取り切れたという前提で、予後は心配ないのでしょうか？ ・5mmは早期発見できたいうことでしょうか？ ・放置していれば、おおよそ何年くらいで危険な領域になっていたのでしょうか？ ご回答いただけますと幸いです。

先日ご相談させていただき、直腸カルチノイドの病理検査で脈管侵襲があり、リンパ節郭清の追加手術を受けた者です。 直径は7mm、悪性度はKi-67 2%NETG1、切除断端陰性、リンパ管侵襲なし、脈管侵襲あり。 追加手術後の病理結果にて、採った直腸周辺のリンパ節に1つ転移がありました。 この場合遠隔転移する可能性は転移していたリンパ節の場所によって違うものでしょうか？ 前回は結果を聞くだけで疑問点が浮かんでいませんでしたが、調べると少しずつ疑問が生まれてきております。 次回お会いする際に質問点をまとめておきたいと思っております。 これから10年かけて再発がないか見ていくのですが、今後の心持ちの参考にお伺いできればと思います。 よろしくお願いいたします。

51歳の男で初めて質問します。7月に直腸カルチノイドを内視鏡で取り、本日検査結果を聞きに行きました。結果は2mm×2mmのものを取り切れたが、その後の検査でG1で悪性度は低いもののリンパ管が陽性を示している。その他の血管は陰性で問題ないとの事でした。先生がおっしゃっるには、ガイドラインに沿うと根治ではないので大腸専門の外科医に診てもらい判断を仰げとの事でした。具体的にどんな治療になりそうなのかをお尋ねしたところ経過観察から大掛かりな手術で人工肛門まであり得るとの事で不安で仕方ありません。もともと大きさからみて転移などほぼ無いと聞いていて今日で終わりだと思っていただけにショックでした。ちなみに良く分からなかったのですが、陽性だけど転移はしてないとの事でした。今日の結果からみて今後の外科においてどんな治療方針を示されるのでしょうか？本当に人工肛門までいってしまうのでしょうか？分かりづらくて申し訳ありませんが、専門の方からご回答を頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

本年(2018)9月4日に直腸カルチノイドの手術をしました。術後１週間の今日(入院中)、医師から経過報告を受けました。病変部の大きさは10×8mmで悪性度は【G1】。粘膜下組織まで深めに取り切った(大腸内視鏡)とのことです。しかし、病理検査で病変部が毛細血管にも入り込んでいたのでリンパ節への転移を配慮して、今後外科手術をするか、しないか、自分で決めてほしいと言われました。症例が少ないので、外科手術に踏み切って後々良かったとも言い切れないとも言っていました。肝臓などへの転移もあるかないか予想は難しいとも。私は、G1という結果を拠り所に、経過観察(CT・エコー・採血)で外来を続けたいと答えました。昨年腎臓がんの手術を終えたばかりで、人工肛門や術後の排便の具合の悪さには耐えられない気がしたからです。今、排便は正常に復帰しています。病院食は全粥ですが。 実際、今後の判断もその責任も、医師から素人の私に丸投げされた形で釈然としませんが、話し合いはそん流れで終了しました。 アスクドクターの先生方のご意見はどうでしょうか？ いま直ぐ、外科手術に移行すべきかどうかについて、お聞かせ頂ければと思います。

健康診断のつもりで、内視鏡専門施設にて大腸内視鏡検査を受けました。 Ｓ字結腸に2ミリ、直腸に3ミリと４ミリのポリープがあり、３つ切除したと告げられて帰宅しました。 2週間後に病理検査の結果を聞きに行くと、直腸の４ミリのものはカルチノイドだったと説明されました。 きれいに取れて、切除面にカルチノイドはないから転移はないだろうとのことでした。 ネットで見ると、カルチノイドの切除は入院して、深さなどを調べたうえで、粘膜剥離術（ESD）などの手術を行うことが多いとあり、検査なしの内視鏡検査時に切除してよかったのだろうかと心配になりました。 質問なのですが、 １、切除面にカルチノイドがないというのは画像を見ながらおっしゃっていたのですが、目視でわかるもので、安心してよいのでしょうか。 ２、病理診断でわかるのは悪性度などですか。深層断端というのは判断できますか。 説明を受けた時に何も知識がなくて、改めて疑問がわいてきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

健康診断にて、便潜血が判り大腸の内視鏡検査をした結果としてカルチノイドがあることが判り「内視鏡的結腸ポリープ粘膜切除術(長径２cm未満)」を実施しました。すべてきれいに取れたので、６か月後に検査をしてその後は、1年毎の検査で様子を見ることになりました。(腫瘍の大きさについては教えて頂けなっかたので不明です。） 診断書を、確認すると、病名=直腸神経内分泌腫瘍 　　　　　　　　　　　組織学的壁深達度=pT1aN0(X)M0,Stage1 と記入されていました。教えて頂きたいの項目として 　１保険会社に相談しましたらガン保険の加入内容が、悪性新生物のみ対象になるので 　　「粘膜下層への浸潤」によって対象になるかの判断になると言われましたが、診断の 　　内容では、保険の対象になるものでしょうか？ 　２今後の治療については、担当のお医者さんの言われている経過観察で問題はない 　　ものでしょうか？ 　　　

私の４８歳の弟が内視鏡で直腸に１０ミリのカルチノイド、グループ５とだけ診断されました。これから大きな病院で詳しい検査をする予定です。 今後の検査としてCT造影などやると思うのですが、カルチノイドの性質など超音波内視鏡は欠かせないとネットで見ました。 やはり超音波内視鏡は必須なのでしょうか。 それをやって初めてカルチノイドの悪性度など詳しく診断されるのでしょうか。 それはCT造影ではわかりませんよね？ 超音波内視鏡とCT造影のそれぞれの特徴を教えて頂きたいです。 グループ５はガンという事なので、もっと詳しく知りたいんです。とても心配しています。宜しくお願いします。