初めまして。Aと申します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご相談ですが、防衛機制の一つ、投影性同一視に関してです。
自分の友人(30代/女性で、気分変調性障害を患って居ります。)が、他の精神疾患患者と思われる方(20代/女性です。)の、投影性同一視の対象になって居るのではないかという疑問を抱きまして、質問させて頂きました。
NETなどでも、調べてはみましたものの、どちらかと申しますと、医師と患者間、又、自己愛性人格障害の方の症例のものが多く、さらに、投影が攻撃的なものであるケースがほとんどで、非攻撃的であるケースについて知ることが出来ませんでした。
尚、現在の友人の立場は、非攻撃的な投影性同一視の対象であると思うのですが、何らかの出来事がきっかけに、前述致しました他の精神疾患患者と思われる方の、攻撃的な投影性同一視の対象となる可能性もあるかと存じます。
お時間に余裕が有る場合だけで構いませんので、
1.非攻撃的な投影性同一視について、一般的に解りやすく、ご説明を頂きたく、
2.また、その対象となってしまった場合には、どう対処したら良いのか、
3.そして、2.と重複する部分が有りますが、その、他の精神疾患患者と思われる方と、どの様に円滑に離れたら良いのか。
等々について、ご教示を頂きたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。