糖尿病用剤に該当するQ&A

検索結果:48 件

83歳父、6月頭に突然歩行困難。膀胱癌転移複数脳腫瘍、月末外科手術。7 月中旬放射線治療頃〜急速悪化

person 70代以上/男性 -

4年前に膀胱癌。手術と抗癌剤治療。その後これまで泌尿器科に定期通院。2年前にたまたま肺転移が見つかるも、小さいものが散らばり手術では取りきれないものであり、免疫療法を今年2月まで2年間続け一旦終了、定期的なMRI(首から下)での異常も4月までなし。他の持病としては唯一糖尿病があり血糖値は高く通院、薬の治療は継続。ただし日常生活、頭や体への支障は殆ど不自由なく、週に数時間の散歩もするなど、生活習慣も健康的であった(5月中旬まで)が、5月下旬からやや歩行困難な状態(休み休みで時間かかる)が出始めた。5月上旬に転倒で片足膝を痛めもう片方の足でかばいながら歩き、その足への負担によるものと当時家族は理解していた。そのため整形外科を受診も問題なく徐々に戻るとの見解。しかし6月上旬に突然歩行だけでなく、風呂場で2〜3時間座り込んだままになるような状況があり(その際は救急相談で救急搬送までは不要の判断)、再度近所の泌尿器科や整形外科に行くも改善なし。その後、帰省した長男(私)が6月16日に傾眠、意欲低下の症状が異常と判断し、救急搬送、結果、MRIで3箇所の脳腫瘍が見つかり、6月30日に開頭手術を行い最も大きな(4cm程度の)前頭葉左側の腫瘍を除去。意欲や傾眠の症状の改善はないが、自宅での歩行、食事などは物に捕まりながらもできるため、介護用のベッドなどの環境を整えて一旦10日ほどで退院。また治療方針として抗癌剤(パドセブ)は血糖コントロールが必要であり使わない方針、14日から10回の全脳放射線治療方針となり、再度入院しながらの放射線照射を実施(〜28日)、この間の症状の悪化が著しく、食欲の大幅な低下、それまでできていたトイレへの歩行ができず、介助と車椅子での移動。放射線治療1週間後に発熱と肺炎の症状も出るなど(抗生物質点滴投与)もあった。ほぼ寝たきりの状況に悪化するとともに正常時と変わらなかった認知機能や会話の状況も認知症のような認知や記憶障害はないものの、発声も衰え、意欲低下や傾眠も大きく悪化、一時はリハビリや点滴の栄養補充も拒否。1か月半の入院治療での急激な悪化による精神的な情緒不安定、生きることの諦めに至る意欲低下といった状況に至った。血糖値が下がればパドセブの投与も今後検討される可能性あるが、現時点予定の治療は一通り終わったため、リハビリ転院予定である。悪化については放射線終了時に副作用や肺炎による一時的な可能性の主治医の見解はあった。しかしすでに放射線治療から2週間経過しているが、改善は見られていない。素人であるが私としては全脳放射線の判断(手術困難な小脳にまだ1.5cmの腫瘍が2つ、手術でも取りきれていない、あるいはMRIで見えない腫瘍も含めての対処としてとの説明)が適切であったか、小脳の腫瘍の局所放射などできなかったか、などの疑問は残っているし、因果関係は証明できないが、全脳放射による悪化の可能性を考えている。まずは放射線前の自宅や病院でもトイレまでは自立歩行することを退院、自宅復帰の目標としてリハビリ予定である。もともと意欲や傾眠に関わる前頭葉の腫瘍や浮腫の影響もあったことから複雑ではあるが、本人の急激な悪化による意欲低下改善がまずは課題と考えている。以上のここまでの悪化の原因、現状の所見と予後(今後のリハビリ等による回復、その程度の見込み等).、まずは自宅復帰(自身での歩行、排泄や食事)を目指した症状の改善のための選択肢はまだあるのか、リハビリしかないのであれば、特に精神ケアなども含めてどういうやり方が最善か。以上についてのご見解をいただきたい。

4人の医師が回答

高齢の母親の足の浮腫みについて

person 70代以上/女性 -

92歳の母親の「足(右足)の浮腫み」があり、慢性心不全の既往症があります。 年末から2度(1カ月の入院)の入退院(誤嚥性肺炎、胸水による呼吸不全)を繰り返し、3月初旬より介護施設に看取りにて戻しました。胸水は、入院前に服用していた糖尿病薬が 影響し、心不全の憎悪の影響と思われますが、現在は、糖尿病薬を服用しておりません。 ”看取り”として覚悟していたのですが、退院から2ケ月と2週間経過し施設で食事(嚥下食)しており、入院前と同様の共同生活を維持しており、驚きと少しでも長生きしてくれればと思っております。 そこで、最近、右足(下肢、特に脹脛)の浮腫みが顕著になりました。右足は、股関節の骨折も有り車椅子での生活のため、右足は全く動かせないことと、心不全が影響しているため浮腫みが出ているのかと思います。(左下肢は浮腫み無し) 高齢でもあり、糖尿病の薬での副作用での呼吸不全の前歴もあり、新しい薬を服用するのは更に母親の体に負担になると考えています。(利尿剤は服用中) 下肢の浮腫み改善のため、専用のストッキングを昼夜の装着を考えています。 (昼間用と夜間装着用の市販の浮腫み改善用ストッキング) ストッキング装着でのメリット、デメリット等のアドバイスを頂ければ幸いです。

7人の医師が回答

肝膿瘍 ビシリバクタとワーファリンの組み合わせ

person 70代以上/男性 -

二回目の相談ですが、糖尿病の持病を持つ父が、一週間前から肝膿瘍の疑いで入院しています。 入院当日から抗生剤のビシリバクタ静注用3グラムを7日間点滴していましたが、8日目の今日、白血球の上昇やガンマGTPの上昇(入院時より)という副作用が、見られ抗生剤投与を中止しました。 父は、糖尿病のため抗凝固薬のワーファリンを飲んだままビシリバクタを点滴していたのですが、この2つの併用は禁止ではありませんか? ワーファリンを飲んだまま、ビシリバクタを投与することはあるんでしょうか? また、抗生剤が効かないから肝膿瘍でなく腫瘍の可能性があると言われたそうですが、抗生剤が合ってないだけではないでしょうか? ちなみに、膿瘍は、3センチ大のがひとつ、5センチ大のがひとつ、あるそうです。 昨日穿刺をして、生検をした結果が3日後に出ますが、胆管癌やその他の癌である可能性はどのくらいありますか? 担当医師がまだ30そこそこで若く、薬の件や穿刺の仕方などで、不信感ばかりです。 どうか、ひとりでも多くの肝膿瘍に詳しいお医者様に、ご意見を聞きたいです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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